おい、俺が本当のロペスを教えてやる
女子プロゴルフ中京ブリジストン最終日、上原投手や阿部選手の巨人、
結果編
5月20日日曜夜更新
時間ができましたので、本日20日の朝に更新したブログの結果編として、簡単な更新をしておきます。朝のブログで、ゴルフの新垣比菜選手の「な」の字が「奈」になっていて誤りですので、訂正お詫びいたします。朝のブログがメインで、これは、続編であり、お時間のある方は、前のブログをお読みいただければ幸いです。
野球に関しては、あまり書くべきものがないですが。一応、ゴルフの後に記載しておきます。
中京ブリジストンの試合は、5月18日から20日まで行われました、20日の本日の結果を踏まえて簡単に書きます。黄金世代の選手の話を、今朝、書きましたが、どういう結果だったかです。最終日は、昨日、風が強くて選手が戸惑った、19日と違い、スコアの伸ばしあいの優勝争いとなったようですが、3日間、気候の変動もあり、ご苦労様でした。以下は、最終結果です。
勝みなみ選手:1アンダー、36位タイで終了、出だしの1番ホールで、クリークへ入れるなどのアクシデントがあって残念、89期生、次回に期待。
勝みなみ選手は、前回も記載した通り、高校1年生で、レギュラーツアー優勝をしています。高校2年生、高校3年生でも、多くの試合に出ていますので、勝みなみ選手の流れが来たとき、必ず優勝します。
新垣比菜選手:2アンダー、26位タイで終了、初優勝後も、安定した成績が継続しています。これからも頑張っていただきたいですね、身長165cmからのスイングが安定していて、期待の持てる選手だと思います。
今季初優勝しても、89期の同期の中の選手たちと、励ましあい、わざを磨きながら、いわゆる「切磋琢磨」しながら、さらに実力を上げてほしいと思います。解説の方が、じっくり落ち着いていていい、打った後の球の見方がいいとおっしゃっていました。この選手は、今後も注目していきたいと思います、最終日、素晴らしいチップインのパーなどもありました。
小祝さくら選手:最終日最終組、8アンダーでトップでスタートしましたが、前半にやや伸び悩んでしまい、順位を落としたようです。解説の森口祐子プロが、ルーキーで最終日トップは、精神的に大変では、とおっしゃっていましたが、実際どうだったのでしょうか。やはり前半でスコアを落としたのは、やや緊張した部分があったのではと、推測します、しかし後半は、素晴らしかったです。バック9では、5つのバーディーを取り、11アンダーの2位タイで終了しました。後半の追い上げの力がある選手ですから、今後の優勝は、十分あると思います。89期生。
今回の賞金が約508万円ですから、以前テレビ解説者の言っていた、6月末でのリランキングの賞金のボーダーの推定賞金額、約420万円、(おそらくリランキング30位以内の賞金額を指していると思われますが)をクリアしてしまいましたので、今年のレギュラーツアーの後半のツアー出場権を得たと考えられます。リランキングは、LPGAのホームページによく書かれていますので、関心のある方は、ご覧ください。
原英莉花選手:ジャンボ尾崎軍団で、修行する選手
5アンダーの12位タイに伸ばして終了しています、急成長です、原英莉花選手は、今回の賞金と合わせると、獲得賞金が500万円をこえましたので、同じく、リランキングをクリアしたものと思います。
今後上位進出があるでしょうね。
田村亜矢選手:5アンダーの12位タイでフィニッシュしました、知りませんでしたが、この選手も、ジャンボ尾崎軍団で修行する選手の様です。先週とともに今季3回目の予選通過で、今回は、好順位です、リランキングにむけて、これからが大切な選手なのかと思います。年齢は21歳ですが、同じ89期生で、黄金世代の一角を担うよう、頑張っていただきたいですね。
現在のリランキングが、33位に上がりましたね。
高橋彩華選手:イーブンで、39位タイ、2016年のアマチュアチャンピオンですから、これから頑張っていただきたいです。
吉川桃選手:本日が誕生日で20歳になった方の様です、89期生、1オーバー、47位タイ、これからどれだけ頑張れるかでしょうね。
それ以外で気になる選手を見ておくと、
菊地絵理香選手:7アンダー、単独9位、今回もいい成績でした、
2位が今年3回ですから、今後に楽しみをもって期待します。
永井花奈選手:88期生、1オーバー、47位タイ、昨年に優勝。
実力のある選手ですので、先のブログでも書いた通り、期待いたします。
大出瑞月選手:88期生、2アンダー、26位タイ、徐々に調子が上がっていますね、今回がサロンパスの試合に続いて、今季3回目の予選通過。サロンパスの試合、いいスイングで、スタートするのを、私は、見ました。
なんとなくセンスがありそうな気がしましたので、今後さらに、頑張っていただきたいですね。
今回は、5年目前後の選手の記載は、省略させていただきました。
今回の優勝は、韓国出身の、日本ツアー4年目、ぺヒギョン選手で、13アンダーでの優勝でした。この日に、7アンダーをマークして、逆転優勝となりました。以前解説の古閑美保プロが、スイングが、かっこいいと言っていた選手でしたね。テレサ・ルー選手など一時、複数の選手が1位タイで並ぶ、混戦でしたが、最終的に2打差で決着しました。地元出身の穴井詩選手が、11アンダーで2位タイ、また一ノ瀬優希選手も最終日、65で回り、11アンダーで2位タイとなりました。一ノ瀬選手も今回の賞金だけで、約508万円ですから、約420万円をボーダーとした、リランキングは、まずクリアしたことになります。話題性のあるアン・シネ選手が、今季日本3試合目で、初めて予選を通過し、イーブンで39位タイとのことでした。前回の予選不通過で、涙を流したと言われています、今後に期待します。
勝みなみ選手や新垣比菜選手のプロになった、89期生というのは、非常に仲がいいようですね。新垣選手から、「切磋琢磨」の言葉もありました。
「みんなで同期、いっしょに仲良く頑張って、強くなろうよ」が、この選手たちのテーマ、合い言葉の様でいいですね。
みんなで手を繋ぐようにして、強くなるというのが、いいですね。
この89期生のように、プロゴルフの若い世代の世界と、同じ考え方
していいかは、賛否両論あるかと思いますが、大学受験でも、このようにした方が、かえって、いいような気がします。大学受験は、資格試験ではなく、競争試験ですが、友人がライバルとして、闘志をむき出しにしてやるのもいいかとも思いますが、すべてそれがいいかどうか。
友人同士で、受験という苦しい気持ちを、共有して、みんなで頑張ろうとした方が、精神的な負担は、軽減されると思います。
誰でも得意科目、不得意科目があると思いますが、たまには、情報を一緒に集めたり、友人と話し合いながら一緒に勉強をしたりすると、得点がよく上がることもあると思います。いがみあいになるような、ライバル視は、かえって、精神衛生上、不健康で、ディメリットになることもあり、「一緒に、協力」の方が、いいかもしれません。
読売ジャイアンツについて
さて5月20日の巨人、
2-10で負け、相手は横浜、負けた試合であまり書くことは、ありません。
スタメンの4番打者は、阿部慎之助選手背番号10で期待しましたが、特別な活躍は、見られませんでした。上原浩治投手背番号11の登板もありませんでした。横浜打線の一発攻勢が、目立つ試合でした。やはり巨人は、よく、横浜というチームを研究しないといけません。
ホームランが打たれすぎです、筒香選手に3本、ロペス選手1本、梶谷選手1本他・・。この3選手に、よく打たれています、横浜の選手は、打ちだすと止まらず、素晴しい選手がそろっています。巨人もまったく打てないわけでは、ないけれど、チャンスで、1打が出ず、長野選手背番号7と、岡本選手背番号25の2本のホームランの得点だけ。坂本選手は、守備は、ナイスプレーでしたが打撃が、不調でした。相手の投手が良かったのもあります。
岡本選手の、8号は、すごいですが。岡本選手は、見ていてすごく選球眼がよくて、内角低めの球を、長打にできていいですね。
投手の打たれ方がよくないですが、それ以上にラミレス監督は、巨人の在籍歴があり、巨人をよく知っています、何か把握していることがあるのでしょう。菅野投手背番号19で勝てなければ、カード3連敗もあるかもしれず、横浜が巨人にとっては、相性が悪く、一番要注意だと思います。こういう試合だと解説の江川さんも、何を話していいのかという感じで、今後に期待します。先週のよかった巨人は、朝の前回ブログで書きました。
ゴルフの選手や、野球の見方・考え方は、人のよって異なり、私は、私見で書いていますので、この点、御理解をお願いいたします。
朝に出したブログが、本編で、夜のこのブログは、尚、続編ですので、時間がおありでしたら、前回ブログをお読みいただければ幸いです。
視力低下を生じやすい状況で、体調もいまいちで、イイネは、返せず、辞退いたしますが、足跡がわりにつけていただければ感謝申し上げます、
来週末は、諸用のため、更新未定で、今日は、特に、2つ書きました。
最近雨の日が多いと感じ、梅雨が近いのでしょうか、月日の流れは、早く、もうあじさいでしょうか、京都藤森神社、庭園より。
ロペスと愉快な仲間たち
ロペス 関連ツイート
ロッテ垢 美馬S 杉内S
阪神垢 ロペスS 福田S 吉村S
自球団でねぇ>_<
#プロスピA https://t.co/QK4pVB19t0
ロペスの存在の大きさを知った試合だった