ロペスは今月もトップ10ランキング入り、他店にはない商品を扱うレアもの専門店です
ロペス 100年を作る会社
OPジングルの代わり…
サーファーはワールドカップなんて目もくれません。
ただ、サーファーでも暑い夏は嫌いです。
でも、暑くない夏はもっと嫌いです。
1980年の冷夏ほどテンションの下がった夏はなかったし…
無いものねだりというか、
暑い日には鬱遠しい暑さが
涼しいとなると、太陽が恋しくなるというもので…
ということで、
今日のテーマは
☀SUN☀
いい感じのバイブスで、デンマーク産のレゲエ。
Sunshine Reggae Laid Back
サーファー・ガールもので、Beach Boysじゃないやつ。
Soak up the Sun Sheryl Crow
映画”Big Wednesday”のジェリー・ロペスのショートボードが鮮烈だった。
70年代から80年代はショート・ボードの時代。
Pablo Cruieseはちょうどその70年代側の音。
免許をとりたてのころに聴きながら一宮、鴨川辺りをうろついた。
A Place in the Sun Pablo Cruise
え?Hall&Oatesじゃないの?
いえいえ、そうではありません。
Sunrise Simply Red
80年代のサーファーは”パンク”から”ラジカル”を吸収する。
ボードのアートデザインにもパンクっぽさを競ったっものです。
Surf Punksはカリフォルニアのサーフシーンには不可欠な音。
『Get RAD(Radical)』を叫びつつ
波に描くラインはバーティカル!
I live for the Sun Surf Punks
パンクアレンジじゃないオリジナルはビーチボーイズテイスト。
正直にもうしまして、いまでもロング・ボードはダサいと思っているのが
80年代サーファーです。
ファンの皆様方には申し訳ありませんが、決してロング・ボードが
劣っているという指示を出しているつもりではありません。
はっきりもうしまして、ショート・ボードのほうがカッコいいんです。
それでも、ショートボード・ブランドは落ちたりしません。
とある会見の記憶が頭にこびり付いているもので…
信じてもらえないでしょうが、スラスターよりは
腰からオーバーヘッド位のサイズだったら
ツインの方が日本の波では遊びやすいと思います。
圧倒的にマニューバーが楽です。
そんなわけで。。。
今日の締めは…
Valley Girl Moon Zappa
80年代の女子といえばなんと言ってもValley Girl なわけで、
Valley Talk は今でも色濃く影響を残している…と思います。
特に、ハイスクールくらいの子たちに顕著であり…
蛇足になりますがMoon ZappaはFrank Zappaの娘ですね。
というわけで、
OMG!
It’s like TUBULAR for sure, totally!
You know, like Bye for now!
”TUBULAR”とは、映画エクソシストの音楽Tubular BellsのTubularと
同じですが。『管状の』という意味ではなく
Valley Talk(バレー・トーク)における『最高』とか『メッチャいけてる』といった意味で使われる表現であります。
それでは
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