ロペス命！

【中学校の部】

「」の課題図書

2018年

「一〇五度」
佐藤まどか・著（あすなろ書房）

「太陽と月の大地」
コンチャ・ロペス＝ナルバエス・著　宇野和美・訳　松本里美・画
（福音館書店）

 

「千年の田んぼ：国境の島に、古代の謎を追いかけて」
石井里津子・著（旬報社）

 

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2017年
「円周率の謎を追う： 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦」
くもん出版/鳴海　風・作　伊野　孝行・画

 

「ホイッパーウィル川の伝説」
あすなろ書房/　キャシー・アッペルト,アリスン・マギー・著　吉井　知代子・訳

 

「月はぼくらの宇宙港」
新日本出版社/佐伯　和人・作

 

 

2016年

「ＡＢＣ！ 曙第二中学校放送部」
福音館書店/本田 昌子 著・木村 彩子 画

 

「白いイルカの浜辺」
講談社/市川朔久子 著

 

「生きる ： 劉連仁の物語」
童心社/森越智子 作・谷口広樹 絵

 

 

2015年

「夏の朝」
福音館書店/本田 昌子 著・木村 彩子 画

「ブロード街の１２日間」
あすなろ書房/デボラ・ホプキンソン 著・千葉 茂樹 訳

「うなぎ一億年の謎を追う」
学研教育出版/塚本 勝巳 著

 

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Happy Dance　☆　　　Enjoy Dancing ♪

 

 

金曜日に書くはずだった記事

 

ただ単に書きたかっただけの投稿なので、面白くもなんともないです

 

メンドクサイと思ったアナタ、、、本当にメンドクサイから　気にしないでスルーしてください

 

   　　　　　　でも、ポチだけ押しといてネ （ペコリ）　　

 

 

 

横浜ベイスターズの筒香選手が

　プロ野球界と関係者の危機感のギャップ　について声をあげた

 

国内で最も人気のあるスポーツ 野球　誰もが異論のないところだと思いますが

 

そんな スターだらけの野球界 でも、そんな危機感があるとは ;(ﾟoﾟ;;

 

筒香選手の球界全体を見通しての、

　　　　将来への展望を危惧する気持ちは熱いですね　分かります！

 

 

かつて2015年、

金光氏が現役の時にアクションを起こしたのはダンス界でも画期的な事でした

 

なのに！　

 

私たちにとっては大きな出来事も　マスコミのネタにもなりませんでした

 

　　　注目度　低っ 

 

今は一見　収まったかに見られますが、、、その実

　　ダンス界の規模の縮小は止まりません　

 

ジュニアの台頭も目立ってますが、それは日本全体から見れば、ほんの少数

 

まだまだ、野球のように運動神経の良い子らを獲得するには、野球やサッカーに比べ高い壁があります

 

今やダンス界のスター

藤井くん や八谷くん　安澄くん　大西兄妹たち　他

 

センスの良い子たちがダンス界に入ってくれた事は

　　　 奇跡的、万に一つ の喜び事かもしれません

 

それによって他のジュニアくん ・ジュブナイルちゃんが増えた事も とても嬉しいです

 

一部地域ではジュニア養成に向け始動しているところもありますネ

 

同県で財団Ａ級だった方が、競技を引退されプロ教師免許を取得し

　　ジュニア養成を目指して始動しています　頑張ってもらいたいものです

　　　何かお手伝い出来る事があるかなぁ、、、

 

 

しかし　それも限られた地域、なかなか全国規模とはいかないところがあります

　私の地域ではジュニアは皆無　一人でも居ればそこから広げていけるんですが、、

 

どうしても、世間の目に触れる機会の少なさが第一の要因でしょう

 

ダンス界の今の構成は（プロを除き）

 

　　ハイシニア 多数 と ジュニア少数 だけと言っても過言ではないでしょう

　　　　　ちょっとオーバーでした、　ミドルもまぁまぁ居ますネ(^^;

 

ちょっとお借りしました（JDSF会員　あくまで競技者人口のグラフ）

　　競技をやってない方を合わせた比率も、ほぼよく似たものと推測されます 

 

 

ただ、この先、多数を占めるハイシニアはどんどん目に見えて減少していきますからね

 

真ん中の働き盛りのシニア層が少ないところが、問題ですね

 

　　仕事だったり、バブル期の負の遺産を背負わされている年代、

　　ダンスなんぞにかまけてる余裕はないのかもしれません

 

期待するジュニア獲得にも高い壁が、、

　「親がやっていた」、「友達がやっていた」 とか

　なにかしら、繋がりみたいなものがないと、なかなか入門にはたどり着かないでしょう

 

中学生になってからダンスをやらそうとしても、少し無理がありますよね 

　ダンスといっても他のジャンルもあるし、

　男女が手をつないで踊るのもフォークダンスぐらい　しかイメージが湧かないと思う

　もっとワケの分からぬ小さい頃から始めないと、いろいろ支障もあるようです

 

また、最近の子供たちの傾向は、外に出なくても

　極端に言えば友達が居なくても一人で遊べたり寂しくない環境が整っています

 

ゲーム　ＳＮＳ　で繋がった友達って、、私たちには理解を越えるところも、、、

 

こんな事を書いたところで、何の打開策にもつながりませんが

 

国内団体が一つにまとまる話も、当分ありそうにないので、

 

　教師レベルとしては高い能力をお持ちの方が多いのに、

　　　　　　　　　　　　　　　　一つにまとまる事が出来ないとは　

 

一つの策 として

　現役働き層がリタイアした時　　リタイア組をダンス界に引き込む！

 

ジュニアくんたちが増えて若年層の割合が上がるまで、その人たちで繋いでもらいましょう

 

せめて、ハイシニア・ミドルシニア層には、

　　灯りを消さないよう頑張ってもらいたいところです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分も含め 

 

 

そのために�
��せる事は？

 

社交ダンス　　社交の場で踊る　　マナー云々　　こうでなければいけない

 

こんな カチっと枠にハメた言葉

　上っ面を舐めただけの言葉は要らない

 

シニア層が 楽しい姿 を見せていければ

 

　自らが楽しむ姿を見せる事も、多少は次に繋がるんじゃないでしょうか？

 

老若男女全ての人が楽しめれば！　いいのですが

 

そのためには、

今後 教室やサークルでも、基本的な技術を教えるのはモチロン

 

　　並行して楽しさやマナーを教えるといったところ等

 

何をすべきか再考していただかなくてはいけません

 

　　「今だけ良ければ」 と思うなら、この先　プロは居なくなります 

 

キンタロー＆ロペス　ヒルナンデス社交ダンス部　ボールルームアニメ等

 

　　去年のこれらの熱が冷めないうちに　何か手を打たないと

 

昔、せっかく　ウリナリ社交ダンス部や シャルウィダンスという企画番組があったのに

　　　ダンス界は、この波に乗り損ねたからね～

 

2014年統計では

「社交ダンス人口は 160万人と世界一　教室数は約3000以上」

 

まるで 社交ダンス大国 　夢のような文言ですね、、、

 

少なくとも１００人に一人が社交ダンスをやっているって　スゴくないですか？

 

ところが、

 

我が地元周辺では、この１０年間のうちに サークルが消え　人は減り

 

　現に去年暮れには一つ教室がなくなり　　営業していたダンスホール２軒が消え

 

この波は、やがて都市部にも及び

　 栄華を極めたダンス界は終焉の方向に向かっているのかもしれません

 

自分も何か少しでも貢献が出来たらイイなと思いますが

 

そして自己中にならず

、、、こんな事書いてる時点で 自己中ととられても仕方ありませんが、、

 

 

この世界に私たちはいるのだから　決して灯りを消してはいけません

　

 

　

Happy Dance　☆　　　Enjoy Dancing ♪