今時煮干を信じている奴はアホ

2017年6月24日オープンの「九十九里煮干つけ麺 志奈田」に行きました。

 

 

向原にあるが2015年12月30日に2号店の「志奈そば 田なか second」をオープンしたが、去年6月に屋号を変え味を一新してガラリとコンセプトを変更して

リニューアルした。

本店の志奈そば 田なかはオープンした年に食べてみたが

全くハマらず再訪は厳しいかと思っていたのであまり印象がよくないのが事実。

しかし、どんどん評判となっていき支店も出すほどのお店になったし、second時代は未訪で終わったが九十九里煮干

つけ麺はちょっと食べてみたいかもと。

お店の場所は末広町駅から徒歩3分ほど。

昌平小学校裏の都道452号線沿いにあり、この物件は人気店ながら惜しまれつつ閉店したの

跡地。

店内は洒落た感じの内装と雰囲気。

厨房前にL字型カウンター12席。

厨房には田中店主と男性スタッフ1人と女性スタッフ1人にホールに男性スタッフ1人の4人体制で切り盛り。

メニュー。

 

 

主なメニューは、純濃煮干つけ麺890円・淡麗塩煮干つけ麺800円・辣濃辛煮干パクチーつけ麺990円・淡麗汐煮干そば

780円・和え玉（純濃煮干つけ麺のみ）200円・味玉100円・チャーシュー320円・高級海苔150円・パクチー100円。

つけ麺は並（240g）・中（360g）・大（480g）が同料金。

 

 

らーめん用に、替え玉や和え玉もあります。

 

 

卓上調味料はミル入りブラックペッパー・辣油唐辛子。 

 

 

注文したのは「純濃煮干つけ麺（並）」\890

 

 

看板メニューの純濃煮干つけ麺を並で。

ルックスはドロドロ系っぽいつけ汁に綺麗に折りたたまれたフェットチーネのような麺を使用してる。

つけ汁は濃厚煮干し。

動物系出汁をベースに煮干しをしっかりと効かせ結構なドロ具合ですが重たさは感じず、そこに煮干しがくっきりと輪郭を鮮明に出してる。

ありそうでない感じのドロ煮干しで好みですね。

 

 

麺は太平打ちストレート。

見た目通り幅広のフェットチーネのような麺となり

もちっとしてるけどなんか面白い食感です。

ちなみに並盛だとかなり少ないので男性なら大でいいね。

具は低温調理チャーシュー・メンマ・輪切り青ネギ。

 

 

気付けば外待ちができるほど好評なつけ麺なのが分かる

良い煮干しつけ麺でした。

他のメニューも気になるが、このつけ麺を大でもう一度食べてみたいかも。

支店だけどだいぶ印象も変わったし、本店にも久しぶりに行ってみようかな。

 

 

九十九里煮干つけ麺 志奈田

東京都千代田区外神田3-4-1

03-3258-5282

11時～15時・17時～20時45分

日曜11時～18時

月曜定休日

この日は２０１８年の夏の終わり。

薬涼潮つけそばの

最終定休日。

と言うことで、気合の訪問も

ポールはとれず。

 

 

２０１８年　２１３杯目です。

 

 

麺や虎徹　

限定　亀井式 純手打ち塩中華そば　８５０円

特製盛り　２５０円

 

 

 

 

 

 

 

 

早速スープから。   動物系は鶏が中心の清湯のタイプ。 ですが、初動でガツンと来るのは、シジミのエキスがビンビンですね。 勿論、ブランド鶏の鵜うまさも相乗し、今年一を思わせる様なうまさ。 塩ダレもこだわりが伝わってきて、申し分ないですね。 一口飲んだ瞬間にノックダウンと言った感じでした。   続いて麺を。   太麺は加水率やや高めの平打ち系の手打ち麺。 こちらは蒲田の煮干宮元さんのところの亀井さんの力作。 茹で加減よく、もっちりとした食感が堪りませんね。 非常に美味しい麺でしたが、短く切れてしまっていたのはご愛嬌でしょうか。 麺量は１５０ｇ前後。   具材はチャーシュー、味玉、メンマ、刻み葱、三つ葉。   チャーシューは豚のタイプ。   釜焼きとは別のタイプと思われ、もしかすると薬涼と同じタイプでしょうか。 枚数も充実しており、こちらのチャーシューも最高ですね。   味玉は絶妙な加減のゼリー状タイプ。   穂先メンマに、三つ葉などは、いつもの虎徹さんに共通する具材ですね。   そして、プラスした特製トッピング。   釜焼きに鶏の低温系タイプと味玉がついてきます。   予め味玉が２個になる旨、お知らせいただきましたが、 味玉グルさんにライバル視して、そのままお願いしました。   美味しくいただき完食です。   シジミがガツンとする、最高の清湯系ラーメンでした。 亀井さんの麺も特徴的で美味しかったですね。 次回は調整されて、切れない様に改善できるといいですね。 ん～美味しかったから全然良いのですが、でもやっぱり考えると 薬涼も食べたかったと、悔やむ部分もあります。 因みに、薬涼と亀井さんの連食は、予め不可とアナウンスされていました。 余談、自分は試験勉強してて、察しながらお声かけ頂きありがとうございました。 麺ともさん方、待ち時間も盛り上がり楽しそうに過ごされていました。

連投です。