ムーブ いってらっしゃい。おかえりなさい。
■ チームづくりと成果を出すポイント
企業&セラピスト人材育成エキスパート
日本プロセラピスト協会(JPTA)
の鈴木です。
メンタリングマナー®︎研修を通して、
企業の人財育成と信頼を築く
ビジネスマナーを定着させることにも
チカラをいれています。
こちらは、経済新聞に掲載された
「ホラクラシー」組織の
躍進についての記事。
ホラクラシー型組織をひと言でいうと、
「意思決定の権限が個々に分散し、
上命下達ではなく横の連携で成り立つ
自立的・自走的な組織」のこと。
この「ホラクラシー」型組織については、
組織の進化論を説いて
世界的なムーブメントを起こしている
ベストセラー『ティール組織』
(原題:Reinventing Organizations)──。
が有名です。
発行部数は世界で35万部、
日本では5万部(うち電子版が5000部)に達し、
日本でも大きな反響を呼んでいます。
この『ティール組織』づくりを
ホラクラシー型マネージメントを導入した組織。
進化型または自走型組織と呼んでいます。
ホラクラシー型組織では、
上下関係重視の統制型から、
チームの個々人が
それぞれが役割を果たす
いわば役職を廃止した進化型と言われ、
チームの活性化と自立姿勢が
重要になると説いています。
チョと難しいですね。
要するに、
チームの団結力と
一人ひとりが経営目線で
自立し考え行動することで、
強い組織へと変化していく組織形態が
「ティール組織」
ホラクラシー型組織だと言われ、
これからの組織形態として
重要だと言われています。
現在、
企業研修に継続的に入らせていただく会社が
何社かあります。
強いチームづくりを意識し、
研修をしています。
組織を一つのチームと考えると、
その中に部署や支店支社ごとの
チームがいくつも存在します。
自立した強いチームをつくるためには、
それぞれのチームが
お互いが認め合い、
感謝しあう体制以外に、
弱さを認め合うことも重要なんです。
チームとは、
個々人がそれぞれの役割を果たし、
お互いの足りないところを埋めあう
協働する意識をもつ団体です。
仲間や会社に対して、
感謝を常に持ち、
自分の弱さも出したとしても
認め合える居場所。
強さも弱さも認め合えることで
弱さを克服する努力の方法が違ってきます。
弱さを見せたくないと
発言も怖くてしない。
新しいことも怖くてしない。
率先して何かやるなんて、
ダメ出しされたら怖いからしない。
弱さを出しても大丈夫だと思える場所なら、
失敗してもやってみよう!
必ずいつかできる!
に変わります。
これは個人でも同じことが言えますね。
行動し実践することが
何より練習です。
繰り返しやるから、
できるようになります。
初めての行動には、
実践する怖さを誰でも
多かれ少なかれ持っています。
行動力がある人は、
怖さよりも実践する価値に
フォーカスしています。
やらなければ
いつまでもできないまま。
変われないまま。
人生は一度きりです。
自分の人生の一部が、
仕事の時間です。
時間の使い方を変えなければ、
人生は変わらないとも言われます。
幸せで豊かな日々を過ごしたいと、
誰もが願い日々努力しています。
充実した時間を目指し、
自分の可能性を信じ、
弱さも出せる強さを持つ。
そんな居場所を見つける。
そんな居場所をつくる。
毎日、人は成長します。
やる事を決め→実践し→
結果を検証して→改善する。
この繰り返しが出来ると
自分も組織も大きく動き出しますよ。
人はみんな必要で素晴らしい。
誰に遠慮もいりません。
発言し、行動しましょう。
悩みも課題も応援もしあう仲間を
チームをつくってくださいね。
それがチームづくりです。
誰かに任せない。
依存しない。
自分たち一人ひとりが考え、
実践しない限り、
体制を変えることも
活性化もしにくいのです。
チームを一人で引っ張っていくのには、
限界があります。
チームを引っ張っていくには、
全員の力が必要なんです。
人には大きな可能性があります。
弱さも見せられる強い自分をつくる。
人はいつからでも変われます。
自分の居場所となる
チーム(コミュニティ)をいくつも持つ。
家族はそんな
小さなチーム(コミュニティ)の一つです。
弱さも出せる強さと
弱さを出せる居場所をつくると
行動が変わります。
行動が変われば、
成果は変わり始めます。
望む未来は自分自身で変えられます。
起業家として、
セラピストとして、
できることがまだまだあります。
貴方が望む未来のために、
まずは今ある課題を解決できる
自分を創ってくださいね。
JPTAでは、
そんなセラピストや起業家の
応援をしています。
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パチもんやったーー!
キャンプに来た親子たち(ギスギスした関係)が、
レザーフェイスの男や、その父親に襲われる。
…だけの話でエエのに、いらぬ要素を付け足すから…。
(ノ∀`)アチャー
===登場人物===
●ジェシカ…生き抜くためなら何でもする!ガッツのある長女
●トビー…メガネ男子、口が悪い長男、18歳
●サム…末っ子のメガネ男子、10歳
●カート…ジェシカの彼氏、イケメソ
●キャサリン…ジェシカたちのママ、恋する乙女
●ウェズリー…キャサリンの彼氏、傲慢で自分勝手
●リンゴ酒売りの親爺…リンゴ追分親爺、悲しい過去を背負ってる
●息子…リンゴ追分の息子、悲しい過去ゆえ人皮マスクを装着
一人の少年がいじめっ子のせいで顔に大やけどを負わされた。
少年の母親は精神を病み焼身自殺。
…という冒頭。
「キャンプだゴーゴー。スマホ?ナビ?そんなものはいらん!」自己中なウェズリー。
そして道に迷う。お約束。
道端でりんご酒を売ってるおっさんに道を聞くけど、会話にならない。
怒りん坊ウェズリーがイライラしだすので、ママ上はすごく気を使ってる。
ウェズリーは、金を持っててトビーたちの学費も全部出してくれて優雅な生活を送ってるっぽいねん。
貧乏でカツカツな生活を送ってるジェシカとカートは「ちょっと援助してもらえへんかなー」という下心でキャンプに参加したん。
田舎の道に車を停めて「テントを張るでー」というウェズリー。
テントを張るのは通常は広場…そんな概念っをぶっ飛ばしてくれよる。
農道のど真ん中に張られるテント。
簡易テントなのでウェズリーは、怒り爆発。ちゃんとしたテントなんぞ、おなご二人で張れるかってんだ。
夜、ママ上が寝ていた簡易テントが燃え上がりママ上は火傷。
病院に行くぞ…車動かねぇ!
仕方ない、農場が近くにあるからそこに行って、電話を借りよう。
農場に行くと、人皮のマスクをかぶりチェンソーを持った男が登場。
似てるけど、違うねんよ?別人やねんよ?訴えられるぞ、ほんま。
そしてリンゴ追分親爺も登場。
一家は捕まって檻の中にイン。
リンゴ追分親爺が語りだしよる。「昔、ウチの息子がいじめっ子に火をつけられて…(割愛)オメーらも早めに死を受け入れるこっちゃな、ほなまずその末っ子を連れて行くか」サム退場。
檻には電流が流れてて、触ったカートは指が吹っ飛び「きゃーきゃー」結局KILL。
トビーは「全部ウェズリーが悪いんじゃ、あいつが首謀者なんじゃ」と訴えるのに、ママ上は信じない。
で・も!
ウェズリーは本当に首謀者だ
たのー。
実はこの界隈では、人肉喰いがムーブメント。
ウェズリーは一家を「お肉」として連れてきたのよぅ。
がっぽりお金を頂いて「ヒャッハー」だったのに、なぜか檻の中に入れられちゃった。もう用無しってことかしらん。
そして悪行がバレバレ。
トビーはウィズリーを「このやろう」とKILL!その後トビーも連れて行かれちゃった。
ママ上はウェズリーの裏切りに怒ったりトビーのことで泣きわめいたり、忙しいことよのぅ。
連れて行かれたトビーは、レザーフェイスを殺しちゃったよ。
ええっ?
そして人皮をかぶって、リンゴ追分の眼をくらましママ上たちのところに駆けつけるから!
その頃ジェシカは、ウェズリーの血をバッテリーにかけてショートさせ電流を遮断。
助けに来たトビーは人皮マスクをかぶってたので、ジェシカに敵認識され焼却炉に放り込まれはった。
ここから話がややこしくなるよ
リンゴ追分の、哀しい過去~~~。
息子を殺されたリンゴ追分は、いじめっ子兄弟の家に乗り込み家族を37564…にせず、ママだけKILL。
パパと兄弟は負傷させて足を繋ぎ「生き残りたかったら…分かるやろ?」
いじめっ子兄弟のパパ上・エベレットは子どもたちの足を足首から切断し、自分だけ逃げよった。
生き残った彼こそが人肉バイヤー。
リンゴ追分衝撃!
生きてただけでもびっくりなのに「リンゴ追分人肉工場」から人間を買い取ってたのがエベレットだったとは。
助けに来たもののジェシカにボコられ焼却炉に入れられたトビーは「お母ちゃん…熱い…」「ごめんなさい、ママには何も出来ないの」焼けていく息子を前にしてママがすること。歌を歌います
アホか!頭抱えるわ、このオカン。
ジェシカが車を持ってきて、檻を引っ張り出す作戦に。
ママは渡されたフックを焼却炉のドアにもかけ、車の勢いでドアをこじ開けることに成功。
ヤッター。トビーが転げ出てきたZE!
ジェシカは「この人皮マスク野郎がっ、氏ね!」ショットガンでズドーン。
「なにしてんの、これトビーや無いのん」
「はぁ?こいつは敵なの、敵!」
エベレットは「お前の息子たちはまだ生きてる」とリンゴ追分から聞いて洞窟に行くけれど、すっかり野生化して服を着たディセントの地底人並の知能しか持たない息子たちに食われちゃったー。
ジェシカは人肉喰いの村人を全滅させる気満々。
村人を檻に入れ「お前ら全員で、食い合いをしろ!」と言い放つジェシカ。
「リンゴ親爺は焼却炉に入っとけや!」
ママとサムを逃したジェシカは、銃に弾を込めるのだった…。
おしまい
――――――――――――――――――
ちょっとまって、トビーの立場は?
ジェシカ、全く気づいてなかったけど。
「大傑作」…それ、別の作品やん。
まず、レザーフェイスのパチもんで、ブブー・アウト!
パチもんがあっさりKILLされて、ブブー・アウト!
人肉喰い(村人の高級なお嗜み)の話がめんどくさくて、ブブー・アウト!
リンゴ追分親爺と過去の確執がうざくて、ブブー・アウト!
4アウト。
…アウト多すぎやろ!
村人が人の肉を食ってた…この件は別に要らんのちゃうかな?
レザーフェイスと差別化するため、付け足したんやろうけど、この設定がじゃまになって仕方ない。
村人は人肉を食べるだけで手を汚さない。
汚れ仕事はレザーフェイスとりんご親爺にお任せ…はっ、これは下層階級の親子と裕福な村人との対比を描いた社会派ホラー?
…なわけ無いやろ。
殺人鬼のいる家にのこのこやってきたいけ好かない男と彼にメロメロな母ちゃん、巻き込まれる子どもたち。
これでよかったんちゃうんかなぁ。
このオカンがアホ丸出しで。
恋する乙女脳なBBAやねん。
まんまと騙されとるし。
BBAになったら、もう恋する相手は二次元にしとけばエエと思います。
今の旬は、杉元と緒方やで?(マダムの好み聞いてません)
何も出来ない無力で無能な母親。
生きることに貪欲でタフだけど猪突猛進過ぎるジェシカ。
いろいろムカつくウェズリー。
不憫としか言いようのないトビー。ホラー界「不憫ピック」で銅メダルくらい取れるかも。
出落ちのカート。
その他諸々…。
そこそこグロいけど、なんでこれがR-15なんやろ?
人肉喰いがアウト?
褒めどころは、
ジェシカが強い、タフ!
ラストの村人に啖呵を切るジェシカはかっこよかったです。
ジェシカのあの振り切れっぷりは、
・オカンが駄目過ぎる
・カートがあっさり出落ちった
・援助して貰う予定が来るって腹がたった
これらの要素が巧くミキシングしたのでしょう…。
様々な要素が、てんでバラバラの方向を向いているおかげで、
上映時間が長い長い。
100分ですよ、奥様!
「スラッシャーだけに特化しとけ」な76分のほうが、
なんぼか良かったと思うんですが。
アホラーでもいい、
ただ時間は短めでお願いしたい。
ポンカス映画90分の壁説。
90分超えたら、よほどの傑作じゃないと、
「まだ終わらんのかい!」ってなるよねー。
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