結局最後に笑うのは道路交通法だろう

下記のような記事を書きましたが、原文著者が訂正記事を書きましたので、ここにリンクを貼っておきます。

結論としては、

• 原動機付自転車には、制限速度時速３０ｋｍという規制がある。
• 一方、原動機のない自転車については、このような規制はない。
• したがって、一般の自動車等と同様に、道路ごとの制限速度規制に従うことになる。

こんな記事があったのでご紹介します。

こちらのブログは自転車ショップを経営されている方と思われます。自転車の普及啓発に非常に高い意識を持って活動されている方のようで、大変勉強になる記事も多くあります。

そんな方が、上記記事でこう述べていらっしゃいます。

公道における自転車の制限速度は、

時速３０ｋｍです。

これを超える速度で公道を走る行為は、スピード違反なのだそうです。

かなり以前のことだったと記憶しているのですが、ネットのどこかで、「自転車には法定速度の適用はない」…という話を聞き、私は特に疑問も持たずにそう思っていたのですけど、これは大変な誤りだったのでしょうか。

自転車に関する交通法規…、体系的に学ぶ機会がないため曖昧な把握で自転車に乗っている方が大多数だと思うのですけど、こういった所は改善していかないといけませんね。

現代社会に暮らすうえで必須の知識である道路交通法は、義務教育課程に加えても良いと思うのです。

2018年09月10日(月）、駅前の交通標識を確認しに湯沢駅前へ。

昨日、としとランドに行こうと車を走らせ、湯沢駅前のＴ字路で右折しようとしたところ右側から来た車と接触しそうになり、相手の運転手にギロリ睨まれ、自分に非があるかと思い今日1人現場検証をしてきました。

この駅前Ｔ字路を右折しようとしたら右側から車がやってきた。

ここは相手側の方に一時停止の標識があります。止まるべきは相手側でした。

また日本では「左方優先」

といって、信号のない交差点では左側かくる車が優先される事となり、この場合自分の方が相手方の左側にあたるので、優先順位は自分の方にあります。

ちなみに駅前南側の道路にも一時停止の標識。

この一時停止ということを「停止線は目安」、「最徐行すれば本当に「停止」しないくてもよい」、「一時停止した後は自由に進んでいい」と解釈されている方が非常に多いのですが、

「停止線の前で止まられねばならない（ 道路交通法第43条 ）」

「ノロノロ運転ならＯＫでなく、一旦完全に停止しなくてはならない（ 道路交通法第43条 ）」

「 完全に一旦停止した後に、交差点の左右の安全確認を行い、さらにその後、徐行して交差点に進入するものとされている（教習所指導） 」

とされています。

要は、停止表示板のある方の車が優先順位では下位に当たるという事です。皆様お気を付け下さい。

それにしても駅前で写真を撮っている数分間でも、停止線前で停止した車は一台のみでした。大体が停止線を越えて停止。

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真宗大谷派行円寺は高森顕徹氏並びに浄土真宗親鸞会とは一切関係ございません。

こんにちは！(^∇^)

車と自動車についてのお話です。

みなさんが免許の勉強を始める前は「車（車両）」も「自動車」も同じように考えていたと思います。（私も最初はそうでした）

「車（車両）」とは自動車・原動機付自転車・軽車両のことで、車輪がついてる乗物が車です。

「自動車」はエンジンで動く乗り物です。

別な言い方をすると、

運転免許証という資格を持っていないと運転することが出来ない乗り物です。

「自動車」は四輪車ばかりではありません。

二輪もエンジンがついていたら自動車（二輪の自動車）なのです。

「軽車両」は

人や動物の力で動かす乗り物で、自転車、リヤカーなんかをいいます。

「軽」って言葉を聞くと…