知らないと損するここだけの話の歴史
*
大人になってから好きになったもの、子供の頃から好きなもの
食べ物にはそういうのってあるね。
子供の頃、同級生が通っていたそろばん塾の近くに駄菓子屋があった。
私はそろばんは習っていなかったんだけど、友達が終わるのを見計らって駄菓子屋で待ち合わせてあれこれ買い食いをしていた。
その時、友人タカちゃんが「これ美味しいんだよー」って教えてくれたのがベビースターラーメン。
時間が無かったのか、よく覚えていないのだけど
その場で食べずに家に持ち帰った。
我が家は自営で基板にはんだづけをする町工場を父母とパートさんでやっていたので、夕飯が他のうちより若干遅かった。
小腹が減ったわたしはベビースターラーメンの袋を開け…どうやって食べるんだ?
とお椀に出してお湯をかけて食べてみた。
そのまま食べるものだと知ったのは翌朝の集団登校時だ。
甘いものよりもしょっぱい系のお菓子を昔から好むわたしの好物となった。
そんなわたしのもとにドーンと24袋も
ベビースターラーメン(チキン味)が
モニター当選して送られてきたのは、ローカーボ生活に入る前のこと。
きゃーーーっ!!!(嬉)
ここのところ、晩酌の〆にこのベビースターラーメンをいつの間にか買ってきてポリポリ食べているオットに見つかると食べられちゃうので
「これはモニターでレシピを書かなきゃいけないし、写真も撮るから食べちゃダメだよ」と言い、自分は2袋くらい食べちゃったのはここだけの話。
で、サラッと触れたけれどこのモニターでは
「おやつカンパニー×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加、ということになっているのだ。
そのままでも美味しいけれど、いつものメニューにちょい足しするだけで料理が簡単に美味しくバージョンアップするレシピか…うぅむ。
* * *
まずはほんとに簡単にいつもの我が家の定番メニューにプラス!
■パリポリタラモサラダ
<材料>2~3人分
・じゃがいも…2個(1個あたり100g強)
・たらこ(明太子でも可)…2分の1腹(1腹は細長いの2本なので1本)
・焼き海苔…1/2枚~1枚
・ベビースターラーメン(チキン味)…適量
・マヨネーズ(我が家はカロリーオフタイプを使用)…大さじ2~2と1/2
・牛乳…大さじ1
・オリーブオイル…小さじ1
・塩コショウ…少々
・サラダ菜やレタス、彩りのトマトなど…あれば
<作り方>
①じゃがいもは電子レンジや蒸し器で竹串がスーッと通るまで加熱し、熱いうちに皮をむき、ボウルに入れてマッシャーなどでつぶして温かいうちに牛乳、オリーブオイルを混ぜておく。(電子レンジの場合洗って皮付きのままラップをし600Wで3~4分)
②別のボウルでたらこ(または明太子)を皮から出して、マヨネーズと混ぜておく。
③①②とちぎった海苔を混ぜて塩コショウで味を調える。
④あればサラダ菜などを敷き、③を盛り付けてベビースターを細かく折りながら上からかける。
食べる時は混ぜながらどうぞ!
じゃがいもは男爵を使うとホクホクな感じ、メークインを使うとしっとりした感じに仕上がります。お好みで!わたしはタラモサラダはメークイン派です。
お試しを!
結局男にとってここだけの話って何なの?
–↓出演動画↓
前編
後編
こんにちは。
前回の記事「夏の風物詩」でわたしは宣伝しないよとは言いつつもその数分後に宣伝記事を書いてしまういろいろ物事矛盾している系女子:タルンドル玲奈です。
最近はよく寝ていて忙しかったのでなにもしていなかったです(節子、それ忙しくない。)
それもなぜ眠かったかというと、最近昼間に毎日カレーを食べていて、そのカレーのスパイスで体温が上がり、午後は眠くなってしまい、うとうとうとうとしてしまう日々が続いていた為です。実は約21日続けましたがそろそろやめようと思います。
はい!さーーて!今週のサザエにはなりません。
わたくしYoutubeのとある動画にモデルとして参加させて頂きましたーーー!!!
チャンネル名は
テレスさんという男性の方がマスクをして車の紹介をしている動画です。
タルンドルはバイク乗りなので、じゃあ車は?といいますと。
ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFTに登場するZ33の撮影モデルさんとして登場しました!!
それにねそれにね、これ、、ただのそういうソックリ車両じゃなくて、、、、、、
実車なの!!!!実車!!!!!!!!!!!
だいたい2度言えや良いと思ってる人間がいるから言うよ実車!!実車!!!!!実車!!!!!!!
こんな素敵な車両の撮影に協力させて貰えて本当に嬉しかったです。
新神戸まで行って撮影して、正直その日にやってた花火より感動しました。といいたかったのですが花火が打ちあがる前にわたくしめは佐々木希みたいな名前の新幹線で帰ってしまいました。(のぞみです。)
実はね、まだ後編見てないの(笑)
前編はチェックして下さ~~~いって事前に送られてきて。
見てみたらすっごくすっごく良かったからダメだし無で画面越しに拝んでました。再生伸びろ~~~伸びてまえ~~~ってな。
その後夜な夜な10回は見ちゃいました(言い方が悪い)
けど後編は公開前日に「徹夜でやるんでチェック無で!」って言われて~からの~
前編が公開されて、、、もうあんんんまり(動揺の影)にもすっごいすっごいすっごい照れちゃって、、、
まだ見れず仕舞いでいます。。うう、、いつ見ようかな。。
今度ドッキリでタルンドルに自分が見てない後編流してみたってタイトルで出演依頼してくれるチャンネルをお待ちしております!!
ではではそんな感じで今日は以上とさせて頂きます。
タルンドルでしたーー!!
ここだけの話 いくぜ!100万台!
8月18日
目覚めれば…なんとも爽やかな朝。
汗グッチョリだった2日前とは打って変わった秋の気配。
その上快晴。素敵な環境で初日を迎えられるなんて、幸せ者だな。
僕は基本的に天気に強い。
撮影も天気にやられてしまった…という記憶はない。
26回の公演で、やばかったのは一回かな。
前回の『不思議の国でアリんス』で、劇団から主力が抜けてしまい
その次回作として
丸山正吾、中田有紀、神田川侑希などの若手が中心となった公演
最初の『浅草ロミオとジュリエッタ』の公演が大雪に見舞われた。
その年は稽古中も大雪の連発、公演も2度ほど驚くほど降った。
さすがにお客さんもやってこれず、本当に来場20人ぐらいの日もありました。
でもその日の芝居がとても良かった。
前半が天気に祟られたせいもあって、
公演ラストの二日は立ち見が出るほど超満員で素晴らしい熱気があった。
全体数では劇団創立以来最低だったけど、何かが生まれた感じがありました。
あれ以来あの熱気を東洋館で感じたことがないのが残念ですが
僕たちにはいつでも用意ができています。
本日の初日はほとんど満員に近い状態です。
当日のお客さんが来てくだされば、補助椅子だって夢じゃない。
これはここだけの話ですが、東洋館はとても古い劇場なので
もちろん椅子も古いです。昔の名画座的な骨董品だな。
でも補助椅子は立派ででかい。
座り心地はこちらの方が良いぐらいなので、一度座ってみようとお考えなら、今日チャンスですぜ。
それから、本日は終演後、劇場内での乾杯も用意しました。
参加費500円。今まで無料だったけど申し訳ない。
止むに止まれぬ諸事情で楽しく割り勘にさせてください。
一時間弱の時間ですが、俳優陣との交流、楽しんでください。
ブロマイドとか台本、今回はTシャツの販売もある。
みんな劇団員の提案なのですが、今回はTシャツの販売も解禁しました。
その理由は…シンボル、旗の効用を信じてみようと思ったからです。
ドガドがのマークは大根2本のバッタ返しでこれは待乳山聖天…のシンボルマークだ。
聖天様は通称で、大聖歓喜大自在天だいしょうかんぎだいじざいてんといいます。(コピペしました)
夫婦和合、というか男女の交わりが聖天さまのお姿で、それを股のある大根2本で現している。
時々エッチな形の大根採れました的なニュースもあるよね。
ドガのマークはそれを新たに図案化したんだが、大根部分がやや細く
おかげで二本の大根はニヤリと笑っているようにも見え、僕は大いに気に入ってます。
シンボルマーク入りのTシャツを着た方が浅草界隈を歩いてくれたら嬉しいなあ。
まだ有名じゃないから秘密倶楽部、好事家って感じがしたら幸いです。
今日から僕も着るぞ。
昨日のゲネプロはみんな大いに力が入って、その分、やや食傷気味でもあった。
初日に力を抜け、とは言い難いが、そこはお客様の拍手や手拍子で盛り上げて頂き
俳優としては、そこを手玉にとるように冷静に演じてもらいたいと考えています。
ゲネ終了後、関係者が8人ほどいらしてくれて評判も上々でした。
しかし、目標は高く持たなきゃね。
王様のブーツが壊れてしまい持ち帰った僕は、帰り道駅前の修理屋に回り道した。
看板には年中無休、開店9時半とあった。
朝さっそく出向き、芝居のための靴なのでできたら2時までに治してもらえないか、とお願いすると
職人さん笑顔でOKしてくれました。
寝酒を飲みながら、初日のための修正点をメモに書く。
どうやってみんなに伝えるかのレッスンもしてみました。
本日は恒例の浅草寺に出演者でお参り。
小屋入り後、ミーティングを済ませたら学生時代の友人と軽く一杯やって
6時半からこれまた初演以来続けている呼び込みをやります。
今回は綺麗どころも付き合ってくれるようで楽しみです。
浅草のお芝居です。お客様もおいしいもん食べて酔わない程度にお酒も楽しんで来てください。
幕間休憩もありますかトイレの心配もございません。
まだまだ暑い夏が続きそうですが、絶好の暑気払い。
『浅草アリスin wonderland』は去り行く夏の決定版で間違いないと言い切ります。
昼間の甲子園の熱気も素晴らしいですが、それに負けない演劇熱が存在することを
どうぞ確かめてください。お待ちしております。
それじゃあ。