ここだけの話を理解するための6冊

副題「勝田貴元選手トークショー&サイン会」

７月末頃だったかなぁ？

これもSNSネタで見つけたのよ。(^_^;)

「トヨタ」育成ドライバーの1人として

「R5」車両を使用したWRC2クラス参戦中の

勝田貴元選手。

現在、北欧を拠点に活動をしているらしいが、

一時帰国しており

そのタイミングで今回のイベントが開催されたようだ。

（帰宅後、SNS見てたらスーパーGT富士500mile、

メガウェーブ夏祭りも行ってたみたいね）

ところで「Gr.A」→「WRカー」移行期くらいから

「WRC」の知識が疎いオイラだが、

SNSの自動車ニュースで

今年のラリー「スウェーデン」でWRC2クラス参戦以来

自身初となる優勝を飾った事くらいは知ってた。

8/5から80名限定先着受付だったので

電話で予約入れて

仕事をズル休みして行った訳よ　wwwww ( ´艸｀)

地下鉄鶴舞線経由の名鉄で豊田行くのなんて

５年ぶりくらい？？

豊田市駅周辺も一時再開発が行なわれて

大そう立派なビルが建ったのだが

その反面、商店街に有った

一時オイラが覗いてたミニカーも扱ってた玩具店が

閉店してたり時の流れを感じるね。

出掛ける前にカップ焼きそば食ってきたが

現地到着時、トークショー開始が1時間後だったので

郷土愛？？　wwwww

トークショーを始めるにあたり

図書館館長、学芸員（？）の方から挨拶があったが

館長（女性）、学芸員の方ともかなりの車好きのようで

館長はセナ時代の

F1中継をリアルタイム（当時夜中）で見てたらしいし

学芸員の方は例の「くるまマイスター検定」1級とか

当然「GR」の協力もあっただろう。

しかし図書館主催って言うのは

本当に珍しいと思うし、熱意とか感じるね。

トークショーは勝田選手の現在に至るまでの経歴

（知らんかったがサーキットレーサーから

ラリーストに転向したのね。）

ここ近年のラリーについての説明。

「何故、トヨタ育成なのに「フォード」乗ってるんですか

ってよく聞かれるのですが

僕が参加しているWRC2クラスのR5車両に該当する

トヨタ車が無いんですよねぇ・・・（苦笑）」

「ジャンピングスポットでジャンプする時、

アクセル全開って訳ではなく、ジャンプ前に

右足でアクセル踏みつつ、左足でブレーキも踏んで

着地の事を考えながらコントロールしています。

もっとも普段乗りのAT車の時は

右足でアクセル、ブレーキのコントロールをしています

競技の左足ブレーキはガツンと踏む事が多いので

通常運転時の繊細な左足ブレーキコントロールが

あまりうまく無いんですよね・・・（苦笑）」

先日の「ラリー・フィンランド」では

クラッシュ→リタイアに終わったが

「ジャンピング着地後、左コーナーだったのですが

着地した際、衝撃でソフトウェアが誤動作を起こし

パワステが右に回った状態でロックした為

操縦不能となり立木に衝突しちゃったんですよ（苦笑）

「僕だけで80人も集まるのか不安で、

平川亮にも出演を頼もうかと思った（笑）」

（サーキット時代のライバルで仲良しらしい。

ちなみにトークショーは家族連れなども含め

満員御礼状態だった）

などなど、興味深い、面白い話が多々聞けた。

途中からゲスト（？）として

彼の父上で7度の全日本ラリーチャンピオン

勝田範彦氏も現れて場を盛り上げた。

（貴元選手の祖父が元WRCドライバー照夫氏で

「Luck」の創設者）

トークショー後、「Q&A」タイムが設けられ

その後、学芸員による「マイスタークイズ」が行なわれ

全3問正解すると

勝田選手のサイン入りグッズが貰える。

で、全3問正解した人が前に出て来て

勝田選手とジャンケンして・・・・・・

頂きました　wwwww

ジャンケン大会によるグッズ配布後、サイン会

親子サイン。

お土産など

帰りに図書館をチラっと覗いてみたが、

普通の図書館とは違い

自動車書籍に力入れてるのがよく分かった。

ガラスケース陳列とか図書館とは思えないし、

置いてる冊数、種類も多かったわ。

やはり「豊田」と言う土地柄なのかねぇ？

わざわざズル休みして豊田まで行った甲斐は有ったわ

欲を言うなら車両展示もあるとなお良かった。

都合もあるだろうが、

このような企画はどんどんやって欲しいね。

※かつて北海道で行なわれていた

「Rally JAPAN」以来、

日本でのWRC開催は無いのだが、

ここへ来て再び東海圏への誘致の話が出て来ている。

ステッカーまで作られてたのは知らなかったわ。

※　珍しく抽選販売やってる店舗も有ったんだ。

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