明治の通販ショップを比較、通販でないとピンときにくい、そう思いませんか?
明治時代西成区天下茶屋にもとの桂塚があったのです
重願寺の碑は本来の塚がなくなったので「建てよう」ということに賛成した上方と東京の落語家の名前が碑の裏に刻まれています
店内は落ち着いた和の雰囲気漂う上品な掘りごたつ席が並び、清潔感があってとてもいいお店でしたぁ
自分で焼きながらいただくお膳なので、自分のペースで焼いていけるのがいいよなぁ〰️
小鉢に春雨とキュウリの酢の物、サラダはキャベツに葉物とポテサラをあしらったものです
味噌汁はワカメの味深仕上げです
ご飯は白ご飯と炊き込みご飯が選べて…
明治は、7月まで待ったほうがいい。
今回から奈良若草山の山焼きの紹介です。
2019年1月26日に見物に行きました。
この若草山の山焼きは典型的な神仏混交
の行事です。若草山(わかくさやま)は、
奈良県奈良市の奈良公園の東端に位置
する標高342m、面積33haの山です。
山焼き前の若草山です。下図②からの撮影です。
ピンクの番号順に歩きました。
最初は歴史から
若草山山頂には古くから知られる鶯塚古墳
(前方後円墳)があり、「鶯山」とも言われます。
また、菅笠のような形の山が三つ重なって見
えることから俗に「三笠山」とも呼ばれます。
山焼きの起源は、鶯塚古墳から出る幽霊が
人々に災いをもたらすという迷信がありまし
た。また、1月頃までに焼かないと災いをも
たらすと言われました。なので通行していた
人が放火していました。再三に渡り、この火
が東大寺境内に迫る事件が起きました。
右上に鶯塚古墳があります。(グーグルより)
1738年12月に、奈良奉行所は若草山に
放火停止の立て札を立てました。しかし、
誰かが放火を続けていました。
隣接寺院への延焼の危険が絶えなかった
ので、江戸時代末期頃には、東大寺・興福寺
と奈良奉行所が先手を取って、立ち会って
山焼きをするようになりました。このために、
東大寺と興福寺が寺領の境界争い防止のた
めにやったという誤解も生まれました。
夜間に行なわれるようになったのは明治時代
後半からです。
なので山焼きの起源は、鶯塚古墳に葬られ
た人の、霊魂を鎮める供養だったようです。
上図①の東大寺南大門です。
鹿と外国人観光客が多いです。
顔がかゆいようで擦っていました。
牡鹿ですが角を切られています。
露店がたくさん出ていました。
せんとくんがいました。
いつの間にか結婚して子供が出来たようです。
今日はここまでで、明日に続きます。
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きっといいこと明治
今日は朝から吹雪いていたのですが、晴れ間が見えたタイミングで
仙台駅へ仕事に行って来ました。
寒いですが冬の冷やされた空気は悪くないですよね。
僕はスキーもしますから、冬が好きなんです。
それにどこか凛とした気持ちにさせてくれる季節はこの季節だけだと思いませんか?
青空がとてもきれい。
そして、無事打合せを終えた僕はいつもの場所で
ホッと一息。
先週はいろいろありましたから、この時間がとても嬉しい。
傍らに新刊を置いて、少しでも店員さんとかの目に付いてくれればと。
うーん、相変わらずちょっとセコイな、僕(笑)。
ちなみに、僕、混んでるカフェに行くの好きなんです。
なぜかって?
こういう場所って結構、周りの会話って聞こえません?
「いや、うるさいから」ってくらい高い音量で会話する人もいます。
僕は、そんな時は遠慮なく聞かせてもらうことにしてるんです。
なんせ周りの人の会話を聞いていると、その世代や時流っていうのがわかるもので・・・。
今朝は、隣のテーブルに若い3人組が賑やかに会話をしていました。
男性一人に女性二人。
会話の内容から、学生っぽいと推測しつつ、聞き耳を立てる僕。
ここからは実況中継チックにお送りいたします
なにやら男性が身振り手振りで女性二人に講釈をしている。
やはり男というものは女性に良いカッコしたいんだな、わかるわかる、と心の中で苦笑いを浮かべつつ聞いていると、
「野球部のヤツってさ。なんかパチンコとか麻雀とか、そういう遊びにはまっちゃうヤツが多いんだよね」
と、持論を展開。
その言葉に、中高と野球少年だったので「どういうことだ?」と心の中で叫ぶ僕。
若者よ、近くにかつて白球を追いかけた元野球部がいるかもしれないという危機感くらい持ちたまえ、とさりげないアドバイスを念で飛ばす。
「だいたい野球部って厳しい練習して束縛されてるからさ。学生になって自由になった瞬間にタガが外れちゃうんじゃね?逆に高校時代から自由だったヤツの方がちゃんとしてるって」
うーん・・・まあ、その理論はなんとなくわかるが野球部に限定する必要はないだろと、僕が心の中で毒づいていると。
「でも野球部って限定するのはおかしくない?純粋に野球が好きで野球部に入った人たちなんだから」
向かいの女性が反論を開始!!
僕は「おおっ!?その通りだ」と密かに女性にエールを送る。
冷静に本に視線を落としつつも、本の内容は頭に入っていない(笑)。
すると、男性が意外にも
「うーん。まあ、そうだね……」
と、まさかの肯定。
この男、意外と他者の意見を聞き入れる耳はあるようだ。
僕はその青年をちょっと見直した。
と、まあ。
こんな感じでカフェやレストランなんかで、周りの会話って結構面白いもの。
若い人たちから「そっかー」と納得させられる言葉を聞くことも。
なにが言いたいかというと、コレです。
世間にはいろんな考えや意見が溢れているものです。
そんなひとつひとつに正解も不正解もありません。
あるとすれば、「違い」だけ。
それを全て受け入れる必要はありませんが、違いを「認める」ことができるだけで、
グッと自分の幅が広がるような気がします。
よく「最近の若いもんは」と言う人たちがいます。
だけど明治時代も、江戸時代も、平安時代だって「最近の若いもん」はいたわけで。
そして、言ってる人たちも昔は「最近のわかいもん」だったわけで。
いろんな世代があって、いろんな考えがある。
だから社会は面白いんです。
なんとなくそんなことを思ってみた次第です(笑)。
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