明治の格安通販ショップ情報、せっかくだからお洒落に楽しみたいですよね
今日は朝から吹雪いていたのですが、晴れ間が見えたタイミングで
仙台駅へ仕事に行って来ました。
寒いですが冬の冷やされた空気は悪くないですよね。
僕はスキーもしますから、冬が好きなんです。
それにどこか凛とした気持ちにさせてくれる季節はこの季節だけだと思いませんか?
青空がとてもきれい。
そして、無事打合せを終えた僕はいつもの場所で
ホッと一息。
先週はいろいろありましたから、この時間がとても嬉しい。
傍らに新刊を置いて、少しでも店員さんとかの目に付いてくれればと。
うーん、相変わらずちょっとセコイな、僕(笑)。
ちなみに、僕、混んでるカフェに行くの好きなんです。
なぜかって?
こういう場所って結構、周りの会話って聞こえません?
「いや、うるさいから」ってくらい高い音量で会話する人もいます。
僕は、そんな時は遠慮なく聞かせてもらうことにしてるんです。
なんせ周りの人の会話を聞いていると、その世代や時流っていうのがわかるもので・・・。
今朝は、隣のテーブルに若い3人組が賑やかに会話をしていました。
男性一人に女性二人。
会話の内容から、学生っぽいと推測しつつ、聞き耳を立てる僕。
ここからは実況中継チックにお送りいたします
なにやら男性が身振り手振りで女性二人に講釈をしている。
やはり男というものは女性に良いカッコしたいんだな、わかるわかる、と心の中で苦笑いを浮かべつつ聞いていると、
「野球部のヤツってさ。なんかパチンコとか麻雀とか、そういう遊びにはまっちゃうヤツが多いんだよね」
と、持論を展開。
その言葉に、中高と野球少年だったので「どういうことだ?」と心の中で叫ぶ僕。
若者よ、近くにかつて白球を追いかけた元野球部がいるかもしれないという危機感くらい持ちたまえ、とさりげないアドバイスを念で飛ばす。
「だいたい野球部って厳しい練習して束縛されてるからさ。学生になって自由になった瞬間にタガが外れちゃうんじゃね?逆に高校時代から自由だったヤツの方がちゃんとしてるって」
うーん・・・まあ、その理論はなんとなくわかるが野球部に限定する必要はないだろと、僕が心の中で毒づいていると。
「でも野球部って限定するのはおかしくない?純粋に野球が好きで野球部に入った人たちなんだから」
向かいの女性が反論を開始!!
僕は「おおっ!?その通りだ」と密かに女性にエールを送る。
冷静に本に視線を落としつつも、本の内容は頭に入っていない(笑)。
すると、男性が意外にも
「うーん。まあ、そうだね……」
と、まさかの肯定。
この男、意外と他者の意見を聞き入れる耳はあるようだ。
僕はその青年をちょっと見直した。
と、まあ。
こんな感じでカフェやレストランなんかで、周りの会話って結構面白いもの。
若い人たちから「そっかー」と納得させられる言葉を聞くことも。
なにが言いたいかというと、コレです。
世間にはいろんな考えや意見が溢れているものです。
そんなひとつひとつに正解も不正解もありません。
あるとすれば、「違い」だけ。
それを全て受け入れる必要はありませんが、違いを「認める」ことができるだけで、
グッと自分の幅が広がるような気がします。
よく「最近の若いもんは」と言う人たちがいます。
だけど明治時代も、江戸時代も、平安時代だって「最近の若いもん」はいたわけで。
そして、言ってる人たちも昔は「最近のわかいもん」だったわけで。
いろんな世代があって、いろんな考えがある。
だから社会は面白いんです。
なんとなくそんなことを思ってみた次第です(笑)。
※ガガや僕たちに質問がある方は、メルマガにご登録の上、Q&Aコーナーをご活用ください(*^-^*)
初月は無料です。
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今日もご愛読ありがとうございました!
アーティストは明治の夢を見るか
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僕はスキーもしますから、冬が好きなんです。
それにどこか凛とした気持ちにさせてくれる季節はこの季節だけだと思いませんか?
青空がとてもきれい。
そして、無事打合せを終えた僕はいつもの場所で
ホッと一息。
先週はいろいろありましたから、この時間がとても嬉しい。
傍らに新刊を置いて、少しでも店員さんとかの目に付いてくれればと。
うーん、相変わらずちょっとセコイな、僕(笑)。
ちなみに、僕、混んでるカフェに行くの好きなんです。
なぜかって?
こういう場所って結構、周りの会話って聞こえません?
「いや、うるさいから」ってくらい高い音量で会話する人もいます。
僕は、そんな時は遠慮なく聞かせてもらうことにしてるんです。
なんせ周りの人の会話を聞いていると、その世代や時流っていうのがわかるもので・・・。
今朝は、隣のテーブルに若い3人組が賑やかに会話をしていました。
男性一人に女性二人。
会話の内容から、学生っぽいと推測しつつ、聞き耳を立てる僕。
ここからは実況中継チックにお送りいたします
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やはり男というものは女性に良いカッコしたいんだな、わかるわかる、と心の中で苦笑いを浮かべつつ聞いていると、
「野球部のヤツってさ。なんかパチンコとか麻雀とか、そういう遊びにはまっちゃうヤツが多いんだよね」
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その言葉に、中高と野球少年だったので「どういうことだ?」と心の中で叫ぶ僕。
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うーん・・・まあ、その理論はなんとなくわかるが野球部に限定する必要はないだろと、僕が心の中で毒づいていると。
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すると、男性が意外にも
「うーん。まあ、そうだね……」
と、まさかの肯定。
この男、意外と他者の意見を聞き入れる耳はあるようだ。
僕はその青年をちょっと見直した。
と、まあ。
こんな感じでカフェやレストランなんかで、周りの会話って結構面白いもの。
若い人たちから「そっかー」と納得させられる言葉を聞くことも。
なにが言いたいかというと、コレです。
世間にはいろんな考えや意見が溢れているものです。
そんなひとつひとつに正解も不正解もありません。
あるとすれば、「違い」だけ。
それを全て受け入れる必要はありませんが、違いを「認める」ことができるだけで、
グッと自分の幅が広がるような気がします。
よく「最近の若いもんは」と言う人たちがいます。
だけど明治時代も、江戸時代も、平安時代だって「最近の若いもん」はいたわけで。
そして、言ってる人たちも昔は「最近のわかいもん」だったわけで。
いろんな世代があって、いろんな考えがある。
だから社会は面白いんです。
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今日もご愛読ありがとうございました!
あなたが創った場所もきっと誰かの思い出の明治になる。
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