売上も、ヤッパいいよね
こんにちは
あなたの想いが「売れる」につながるデザインに。
デザイナーの平良淳子です。
今日は私のビジネスの師の
facebook、そしてメルマガを読んで
ものすごーく共感したので
皆さんにもシェアしますね^^
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自分やものを丁寧に扱う
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まずはfacebookから。
健全な肉体と精神は
食から始まる。
味噌・醤油・油・塩
これだけでも良いのを使うと
体が変わるよ。
そしてメルマガ。
毎年お盆時期に交換する
バスタオル。
バスタオルは日本製の白。
気に入ったバスタオルを
使うことで気分がよく
ものを丁寧に大事に扱う
という生活習慣が身につくから。
「丁寧に大事に」ってことが
大事なポイントで
これが身につくと
お客様に対しても同様の対応が
できるように。
プライベートが雑で
仕事が丁寧って人は
いませんからね^^;
もうね、激しく共感!
以上。
と終わりたいところですが
ここで質問。
あなたは「自分」に気を使っていますか?
「もの」を大切にしていますか?
私には2人のビジネスの師がいますが
もう1人のビジネスの師も
自分を整えるための努力がハンパない!
日曜日は
どんなに遅い帰宅でも
1時間かけて家を掃除。
水回りは基本的に
ピカピカにする。
毎日の瞑想と
アファメーションを欠かさない。
もうね、ここに
書ききれないくらい…笑
私はまだまだ
足元にも及びませんが
毎日のトイレとキッチン周りの
掃除をするようになって
ビジネスが上手くいき始めました^^
ビジネスが上手くいかない。
そう思う時は
自分や身の回りのものに
目を向けて見ると
雑になっていること
あるかもしれませんね^^
自分やものを丁寧に扱う。
ぜひやってみてくださーい!
私のビジネスの師のメルマガは
ちなみに私のメルマガはこちら
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貿易戦争がダメ押し
無能力な格付け会社
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中国経済は今が、天王山である。7月31日に緊急財政金融政策を打ち出したが、主体は流動性の供給という金融政策に置かれている。債券のデフォルトは、これまでにないハイペースで起こっており、流動性供給という「カンフル剤」を打たなければ、死屍累々の危機である。中国経済にとって大きなヤマ場だ。
中国は、財政面で景気テコ入れといってもインフラ投資しかない。住宅投資は限界を超えている。家計債務が可処分所得を大きく上回っており、住宅ローンが個人消費を圧迫する状態である。こうなると、打てる手は流動性供給を増やしてデフォルトを防ぐしかない。金融システムの崩壊を防ぐのが精一杯である。
中国人民銀行は、7月下旬から流動性供給に全力を挙げていた。先ず、その経緯を見たい。
貿易戦争がダメ押し
『ロイター』(7月19日付)は、「中国人民銀が流動性増強、貿易戦争でさらなる金融緩和も」と題する記事を掲載した。
経済の参謀本部に当る中国人民銀行は、負債圧縮目的で借り入れコストの増加を図ってきた。だが、その歪みが出始めたところへ米中貿易戦争が加わった結果、金融は一段とひっ迫化現象を見せてきた。この記事は、こういう緊迫感のある状況を指摘している。これを踏まえて、7月31日の総合経済対策が発表された。
(1)「中国人民銀行(中央銀行)が金融システムへの流動性供給を増やし、中小企業への信用供与を強化している。負債圧縮の取り組みによる借り入れコスト上昇で製造業生産や設備投資が鈍化し、元から景気の勢いが失われつつあったところに米国との貿易紛争が追い打ちを掛けたためだ。人民銀は今後も一段と金融緩和を進める見通しだ。事情に詳しい関係者が18日明らかにしたところによると、人民銀は市中銀行向けの流動性促進策を導入する方針。銀行に融資拡大を促し、地方政府傘下の資金調達会社である融資平台(LGFV)や企業などの発行する債券への投資を増やすのが狙い」
人民銀はこの段階ですでに、一段の金融緩和を行なう方針を固めていた。借り入れコストを引下げ設備投資のテコ入れを図る方針も見せている。だが、政策の目玉は債券市場で流通利回り引き下げを目指していることが窺える。債券デフォルトが多発しており、これを鎮めない限り不安心理の高まりを防げないからだ。当局は、企業に債券発行を促してきた手前、デフォルトの多発を防がねばならない義務感に迫られていたはずだ。
問題は後で取り上げるが、中国には債券発行に不可欠な格付け企業が未発達という根本的な欠陥がある。正しい格付けができない。あってはならない能力不足を露呈しているのだ。GDP世界2位の国家ではあり得ない珍事である。要するに、経済発展の基盤がないままに無軌道に発展した経済に過ぎない。こうなると、経済危機の深化は瞬く間に進むに違いない。
(2)「流動性の改善を受けて銀行の短期借り入れコストは下がり、指標とされる7日物レポ金利は19日に2.6409%と、6月末時点の最近の高値から37ベーシスポイント(bp)低下した。銀行間金利の低下と銀行支援の強化で体力の弱い企業は資金繰りに対して掛かっている圧力が和らぐとアナリストはみている。光大新鴻基のアナリストチームはノートで『投資適格級債への逃避にさらされている投機級債券市場にとって朗報に違いない。一部の企業は資金逃避の影響で流動性へのアクセスが困難になっている』と指摘した」
7月19日に、指標とされる7日物レポ金利は2.6409%と、6月末時点の最近の高値から37ベーシスポイント(bp)=0.37%ポイントの低下になった。人民銀行の流動性供給効果によって、債券の流通利回りが低下した。これは、債券発行企業にプラである。借り換えが楽になるからだ。また、投資資金がジャンク債へもはいるようになるという副次効果が期待できるとしている。
(3)「もっとも、市場は中国政府が果敢に金融緩和を進めるとはみていない。政府が幅広く負債の圧縮を進める方針を明確に打ち出している上に、強力な金融緩和は人民元安を招き、資本流出を引き起こす恐れがあるためだ。人民元は既に貿易紛争への警戒感から売られ、19日には1年ぶりの安値に沈んだ」
この段階では、まだ7月31日の総合経済対策まで予想していないことがわかる。「強力な金融緩和は人民元安を招き、資本流出を引き起こす恐れがあるためだ」と警戒していた。だが、この後10日余で中国政府は総合対策の発表を迫られる事態となった。経済情勢の悪化が進んだ。次の記事が、それを物語っている。
『ブルームバーグ』(8月8日付)は、「中国金融市場の資金調達コスト、数年ぶり低さー人民銀は流動性支援」と題する記事を掲載した。
(4)「景気減速や貿易戦争絡みのリスクを踏まえ、中国人民銀行は流動性を支援している。上海銀行間取引金利(SHIBOR)翌日物は1.58%と、2015年8月以来の低水準を付けた。中小規模の銀行にとって命綱である譲渡性預金(CD)金利は過去最低水準にある。為替フォワードや銀行間の借り入れコスト、国債利回り、金利スワップも似た状況となっている」
中国人民銀行は、必死の流動性供給をしている。これにより、銀行間取引金利は15年8月以来という3年ぶりの低水準に落ち着いた。ほぼ全ての金融指標は、中国金融市場の資金調達コストが目立って低くなっていることを示す結果になった。この慌てふためきぶりのなかに、中国経済の直面する現実がある。「世界覇権論」を唱える中国経済の強さは、どこを探しても見当たらないのだ。
これは、カンフル剤に過ぎない。これで、中国経済が立ち直るわけでない。困難な呼吸状態が、少し改善するということだ。根本にある過剰債務状況の改善も、売上高が増える
とでもない。単なる時間稼ぎである。延命だ。
米中貿易戦争は、メンツを捨てて米国と妥協すべきであった。この状態で、さらに米国から関税攻撃をかけられたら「一巻の終わり」だ。非は中国にある。米国技術の窃取は公然の秘密である。今さら否定したところで、日米欧の反発を買うだけ。静かに「白旗」を掲げて戦略転換を図ることが賢明だ。中国に、世界覇権を狙う実力はない。それを認識することが重要であろう。
(5)「人民元相場が注目される中で、中国当局は潤沢な流動性を維持すれば、元相場に下押し圧力がかかり、元を下支えしようとすれば流動性が低下するというトレードオフに直面することになる。中信証券の債券調査責任者、明明氏(北京在勤)は、『過剰な国内流動性は元安につながる恐れがある。米中両国の金融政策の違いもあり、元相場には下落圧力が今後強まるかもしれない』と指摘した」
中国人民銀行は、銀行間取引の金利を引下げに成功したが、これが元相場に与える影響が懸念される。現実の経常収支の悪化傾向が、ハッキリしてきた現状において、元相場はいつまでも1ドル=6.8元台を維持できるか見通し難だ。足下の市場金利を引下げている以上、米中金利差がいつ元相場に反映されるか分らない。ちょっとしたきっかけで、7元を割り込むだろう。現状は、綱渡りである。本来、自由変動相場制にすべきところ、それを拒否して管理型変動相場制を固執している「罰」と言える。
無能力な格付け会社
中国人民銀行は、流動性を供給し債券のデフォルト抑制に全力を挙げている。だが、肝心の債券発行の企業体経営の脆弱化を見逃せない。
『ブルームバーグ』(8月9日付)は、「中国社債は『ねずみ講』のよう、世界3位に急拡大した債券市場」と題する記事を掲載した。
この記事を読むと、肌寒い思いがするほど、当局・社債発行体・格付け企業の三者が、債券発行の重要性を理解していない驚くべき事実が明らかにされている。こういう状況で社債発行が急膨張して、デフォルト多発という、笑うに笑えない事態を迎えた。この中国経済が生き残れるだろうか。そういう思いも強いのだ。
(6)「中国本土で今年最悪の社債デフォルト(債務不履行)があった。炭鉱会社の永泰能源である。与信ブームに乗り借金を重ねたが、当局の政策がレバレッジ解消に転じたことが響いてデフォルトを重ねている。7月に入り永泰能源は人民元建て債に関連する支払いができず、総計114億元(約186億円)が不履行となった。7月5日までにまず15億元規模の社債で不履行を起こし、それをきっかけに別の社債13本、計99億元相当がデフォルト状態に陥った。5年足らずの間に有利子負債が4倍の722億元に膨らんでいた同社は、2018年最大の本土社債不履行という汚名を着ることになった」
当局は、企業に対してデレバレッジ(債務削減)の一環として社債発行を勧めた。これで、銀行貸付けが減ったので、表面的には貸倒引当金の計上も減って銀行の収益が増える。こういう思惑に走ったのだろう。企業の銀行債務は社債に置き換えられ、市民が社債を購入して「ババ抜きゲーム」に加えられた。ここに新たな被害者を生み出した。
炭鉱会社の永泰能源の場合、「債券発行のハシゴ」をして歩いている。当局が、これを認可したことは、この企業へ最初に融資した国有銀行を救済する目的で、社債に切り替えさせたことは明白である。当局は、国有銀行と「グル」になっており、デフォルトの被害を債券保有者に押しつけるという「あくどい取引」を行なっている。
(7)「永泰能源の情報開示担当者が匿名を条件に述べたところによると、中国の資金調達環境の変化が同社に大きな影響を与えたという。経済の国有銀行依存を軽減しようとした政府が、企業に社債発行を促し、中国本土の債券市場は約12兆ドル(約1340兆円)と世界3位の規模に急拡大。しかし、社債の買い手側は信用調査の経験に乏しく、中国の格付け各社も借り手の差別化といった意識に欠け、中国が14年にデフォルトを容認し始めるまで、デューデリジェンス(資産査定)はほとんど行われなかった」
政府は、債券発行を急増させて短期間にその規模を世界3位にまで押上げた。だが、債券発行体を格付けする企業の能力・意識が低く、発行体の資産査定も行なわなかったという。市場参加者全員が、専門知識もないままに烏合の衆という異常な市場であることが分る
(8)「泰君安証券の債券担当チーフアナリスト覃漢氏は、『中国の経済成長を主に牽引したのは債務で、社債はねずみ講のように見える。資金集めで困難に直面した場合、債務返済を断念する企業が増える公算が大きい』とみている。ブルームバーグ集計のデータによれば、永泰能源は16年と17年にそれぞれ100億元を超える社債を発行した。同社1年金利も16年の4.5%から18年には7%に急上昇した」
ここでは、社債市場を「ネズミ講」に喩えている。デフォルトした永泰能源の場合、「債券発行のハシゴ」をしている状況からみれば、「ネズミ講」と言って差し支えない。このケースは、他社でも行なわれているという。こうなると、「社債ネズミ講」の被害者は相当の数に達するだろう。債券デフォルトの被害者は続出する気配である。
信用格付け会社の甘い格付けがデフォルトを広げている。
『ブルームバーグ』(8月3日付)は、「信用劣化でも甘い格付け、投資適格級企業デフォルト続発」と題する記事を掲載した。
(9)「中国で今年起きている記録的なペースのデフォルト(債務不履行)は、単に発行体の過剰債務だけにとどまらない別の問題を浮き彫りにしている。格付け会社の鈍い動きだ。中国の格付け会社による信用評価は、炭鉱会社の永泰能源に関して何の役にも立たなかった。同社が7月、中国で今年最大のデフォルト状態に陥る前、永泰能源の格付けは1段階も引き下げられなかった。格付け会社が今年、信用の質劣化を知らせることができなかった数ある例の一つだ」
中国の格付け会社による信用評価は、炭鉱会社の永泰能源のデフォルトを見抜けないほどの「低レベル」である。
(10)「中国本土では数年前まで、どんな企業であれ当局がデフォルトを容認しなかった。今はどの企業が暗黙の保証を得ているのか明確な基準を欠き、中国の格付け各社は新たな難しい環境で業務を遂行している。オーストラリア・ニュ
ジーランド銀行(ANZ)の曲天石エコノミスト(上海在勤)は『中国の格付け会社は、破綻した公的企業を地元当局が救済すると依然として思い込んでおり、これが格付けで底上げされている一因だ』と説明。『格付け会社間の競争も公平ではなく、結果として妥当な水準よりも高めの格付けを付与している』と述べた」
これまで、当局がデフォルトを認めなかった事実に、「国家資本主義」の悪弊を見るはずだ。国家が、経済面で全てを抱え込んで防波堤になってきた。この「過保護」というダムが決壊した。ダム決壊は、中国経済を混乱の坩堝に陥れるだろう。中国人民銀行が血眼になっている理由はこれである。
【お知らせ】
ライブドアで「勝又壽良のワールドビュー」と題するブログを開設しました。「勝又壽良の経済時評」で取り上げられなかったテーマに焦点を合わせます。「経済時評」が中国論であれば、「ワールドビュー」で韓国論を取り上げるように工夫します。両ブログのご愛読をお願い申し上げます。『』
(2018年8月15日)
Amazon |
勝又ブログをより深くご理解いただくため、近著一覧を紹介
させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
↓
売上を格安で購入するならこちら、初心者の方かた、お仕事の方必見です
こんにちは
アロマ心理学教室・OLUOLU
かなまるです
久しぶりに
イワシのつみれ汁を作りました
ごくっと飲み込んだ瞬間
喉に骨が・・・
ええええ
柔らかなイワシの骨が刺さるとは
自分でもびっくりですよ
しばらく気持ち悪かったんですが
ご飯をごっくんした瞬間に解消
小さな骨でも
引っかかっていると
絶望的に気持ち悪かったです
家族には
「大丈夫、大丈夫、気にしない」と
言いながらも
めちゃくちゃ気になります!!!
この話を受講生さんにしていると
「わかりますー。
今の私みたいです!!」と^^
プライベートサロンを
開いたのはいいけれど
8月は月末まで予約はゼロ
キャンペーン打っても反応はなく
これまでのお客様にメッセージをしても
スルーされてるのがよくわかり
マーケティングのお勉強や
コンサルタントをつけたけど
売上は上がらず
自分が悪いんだという
自分責めの毎日が続いて
家族には「大丈夫大丈夫」とだけ
繰り返しながらも
遊びに行ってもサロンが気になって
楽しんだ気がしないとのことでした
まずはアロマ心理セッションを
受けられました
終わった後に
やれることとかオファー出来ることは
いろいろとあるのに何もしてませんでした
やらない原因がわかり
「なんで恐れてたのかな?」と思うと
うつうつしていた時間がもったいなかったなと
思いますと言われていました
うつうつの時間も必要だったのでしょう^^
恐れという見えない何かが
ぼろっと取れた瞬間から
「あれもやってみよう」
「これもやろう」と
自ら動くことが楽しくなります
そんな気持ちを後押しできて
とってもよかったです
それではまた明日
◾️ アロマ心理セラピストになりませんか?
アロマ心理学・ベーシック・アドバンス
セラピストのためのマーケティング講座
3つがセットになった
アロマ心理学起業・アントレプレナ−0期を
8月末よりスタート
スキル・マインド・仕組みの3つの鍵を手にれて
理想のお客様に出会えるノウハウをお伝えします
まもなく募集開始です
「「「「「「「「「「「「「「「
親子セッション
*時間2時間程度(香り作り含む)
*後日セッション2時間程度
開催場所;那珂川町仲OLUOLU
または福岡市内近郊
費用;12000円(税抜き)
(材料費込み)
お問い合わせ・お申し込みは
アロマ心理カード
どちらも90分8000(税別)
お問い合わせ・お申し込みは こちらから→
売上 関連ツイート
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