売上おしゃれ通販
こんばんは。 個人事業主、小さな会社・お店のオーナーさんの集客・売上アップをお手伝い。
個人事業・小さな会社専門コンサルタント 三浦猛です。
その昔。俳優の織田裕二さんが、CMでこんなセリフ を言っていました。
「プライドを持つ。プライドを捨てる。両方できなければダメなんだ」
プライドを持つこと。
そして捨てること。
その両方が大事である。
何気に好きな言葉ですね。
このCMがオンエアされていたのは、恐らく20年以上も前になると思いますが、今でもこのセリフは脳裏に焼き付いています。
僕ぐらいの年齢(現在49歳)になると、何か新しいことを始めたいと思い、それを誰かから習うとなると、年齢は年下の方から教わることが多くなります。
今のこの仕事を始めるにあたり、コンサルタントとしての知識をつけたいと思い、起業スクールに入ったのですが、そのスクールの二人の先生も30代前半の方たちでした。
当たり前の話ですが、物事を教わるのに、年上も年下も関係ありません。
そこに妙なプライドを持っていたりすると、素直に学ぶことができなくなります。
相手が年上あろうが年下であろうが、同性であろうが異性であろうが、物事を学ぶとなったら、妙なプライドを捨てて、素直に学ぶ姿勢を持つことが大事になってきます。
今まで20年近くサラリーマン生活をしてきて、ある程度の役職を任された経験を持つ僕ですが、あまり年齢に関するこだわりみたいなものはありません。
率直に言ってしまうと、年上の人でも年下の人でも、「すげえ奴はすげえ!!」という感覚です。
ビジネスを続けていくうえで、今の自分の状態からよりステップアップしたい、さらに上のステージにいきたいと思う時。
あるいは、現在思うような結果を出せていない時、コンサルを受けたり、スクールに入って、教えを請うこともあるかと思います。
そんな時は、今まで培ってきた自分のスタイルというものを一度捨てて、素直に愚直に、アドバイスに耳を傾けることが、成功への近道になると思います。
ビジネスでもスポーツでも、なんでもそうですが、成功する人の共通点の一つに、「人のアドバイスを素直に聞けること」というのがあります。
妙なプライドを持って、アドバイスに対して「それは違うんじゃないか」と、自己流を貫いてしまう人は、成功することが難しいのかも知れません。
うまくいっていないから人から習う。
今より上に行きたいから人に習う。
自分に教えてくれる人は、自分より結果を出している人ですよね。
プライドを捨てることって、人によっては難しいみたいですが、今の自分を進化させるためには、プライドを捨てることも必要です。
なんだかんだいっても、強い人というのは、プライドを捨ててなりふり構わずに。
カッコ悪くても泥水をすすってでも、貪欲に学んでいく人じゃないかな、って思うんですよね。
現在、僕のクライアントさんは僕より年齢が上の方もいます。
でも皆さん、愚直に、一生懸命学ばれています。
僕に対して、何かを言ってくるような人はいません。
そして僕の同業コンサルタントの方の中でも。
年齢が僕より下で、しっかりと結果を出されている人もたくさんいます。
僕自身もまだまだ学ぶことが多いです。
プライドを捨てる時は捨てて、素直に愚直に、たくさんのことを学んでいきたいですね。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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若者の売上離れについて
うどん屋さんで働くのを辞めてから
自問自答してました。
自分はこれから
どうありたいのか?
どうなりたいのか?
美味しいものを作って提供し、
来た人を喜ばせて
繁盛店を作り
家族を幸せにすること。
メロンパン屋を辞めてから
ラーメン屋で修行し
これが私にとっての
夢であり幸せなのだと
思ってました。
もしかしたら
そう思うようにしてたのかもしれません。
そしてラーメン屋を辞めてから
少しモヤモヤした気持ちが残った状態で
お誘い頂いたうどん屋さんで働くようになり、
これで本当にいいのかなという気持ち、
違和感が少しずつ出てきました。
結果、その違和感が何かわからぬまま
うどん屋さんを辞めることを決めました。
期待してくださったうどん屋さんの社長や社員さん、
応援してくださっていた友達の想いに
応えることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そして、うどん屋を辞めたことを、たくさんのお友達へ個別でメッセージし、報告させてもらいました。(文の一部がコピペだったことに気を悪くされた方には申し訳ありません。)
判断が早すぎる等、言われることもありましたが辞めるのであれば、あのタイミングがベストだったのだと自分は思ってます。
うどん屋さんを辞めた後、
有難いことにすぐお話を頂きました。
それは6年程前から繋がらせて頂いている
新宿の曙橋にある
水素水カフェi-cafeのオーナーからでした。
近々、新事業を始める予定で
それを手伝って欲しいとのこと。
その事業は宅配弁当。
正直、悩みました。
弁当作ったり販売するのも楽しそうだけど
本当に自分がやりたいことなのか。。。
そして将来的な生活費の問題も。。。
この気持ちをオーナーに伝えました。
するとオーナーより
「それだったら、弁当事業が始まるまでバイトとしてi-cafeで働き、お客さんが増えて、
売上も上がり安定してきたら、弁当事業も含めて、将来、i-cafeの店長として働くのはどう?」
言って頂きました。
有難いお話です。
水素水
みやじ豚
セイアグリー健康卵
雪蔵熟成こしひかり
水耕栽培野菜
等々
昔からi-cafeは
美味しくて
人に優しい
愛のある素材に
こだわられてました。
この姿勢に私は
とても共感してました。
が、即決せず
一旦家に持ちかえり
妻と相談することにしました。
基本的に妻は私の行動に反対しません。
もしかしたら
出会ってからこれまで反対したこたが
一度も無かったかもしれません。
あ、一度ありました。
長男の名前を維之希(いのき)にしようとした時。。。😅
それ以外は思い当たりません。
それでも
反対されないとわかっていても
私は妻には大切なことは相談するようにしてます。
賛成、反対とかではなく
夫婦として共有したいから。
だから隠し事はありません。
昔、社員旅行でタイに行った時、先輩に連れられて風俗に行ったことも報告しています。(笑)
今回も反対せず
「よかったですね。」
と笑顔。
この笑顔を見ると勇気と元気が沸いてきます。
ということで
7月中旬より
水素水カフェi-cafeで
働いてから1ヶ月が経ちました。
仕事にも慣れてきて
店の状況もわかってきました。
正直、
私がバイトから社員になり
店長として働くには
まだまだお客さんも少なく
でも、
だからこそ
やりがいがあります。
現状を正しく変えていけば
必ず良くなっていくのだから。
i-cafeで働くことになったと報告した時、
お世話になってる方から
「メロンパン屋やラーメン屋、うどん屋はお客さんの回転率が大切。カフェももちろんそれは大切ではあるけど、ゆっくり快適に過ごしてもらう場を提供し、人を繋げたりイベントなどを企画するのが好きなんだから、やりたいことに近付いたのでは?」
とメッセージをもらい
これまでのモヤモヤが一気に晴れました。
そう、私がやりたいこと。
「老若男女が笑顔で繋がることの出来るコミュニティスペースを作ること」
これを実現するために
私がi-cafeで具体的に何が出来るかを
ワクワクしながら考えてます。
イベントや
新しいメニューを考えたり、
ワクワクです。
そして
個人的に
i-cafeの仕事とは別で
やりたいことも見つかりました。
ただi-cafeとは全く関係ないわけではなく、i-cafeが無ければ出来ないこと。
もう少し具体的になったら発表させて頂きます。
あと、オーナーから
「店長になったら奥さんも店で働いて手作りパンを焼いて、ランチに出してもいいんじゃない?」
と言われて妻に伝えました。
元々、パン屋さんになりたいという夢を 持っていた妻。
その妻の夢を叶えるために脱サラして夫婦で始めたフランチャイズのメロンパン屋。
結局2年で閉店。
メロンパン屋を辞める前、地元の全品100円のパン屋さんで働いたのですが
仕事場で結構色々なこと言われ、結局、作業が遅く段取り悪いので将来的にも期待できないと判断されて2週間でクビ。
結構、ショックを受けました。
そんなこともあり、妻からしばらくは製造の仕事をしたくないと言われていたので、今回の話もあまり関心を持たないだろうと思っていたら。
意外と乗り気!
やっぱ、妻も時間に追われてパン作りをすることに抵抗があったのかな?
妻のペースで美味しいパンを作ることが出来る環境を作ろうと決めました。
「こんなメニューとかいいんじゃないですか?」
とか言ってくるし。😊
また夫婦で一緒に働ける日も来るのかな?
ちなみに
地元の100円パンの店は
結局閉店してしまったと聞きました。😅
新宿近辺にお越しの際は
ぜひ水素水カフェi-cafeにお立ち寄りください。
曙橋駅より徒歩3分
市ヶ谷駅、四谷三丁目駅より徒歩10分
靖国通り沿い、防衛省前、LAWSONの2階です。
お待ちしております!😃
https://www.facebook.com/suiso.i.cafe/
売上げ目標はどこかに置いても、あくまで本来の目的は「お客様のお役に立つこと」です。わたし自身、現場では必ず「あなたが担当してくれてよかった」と感じてもらうことを目標にしていました。
そのメンタルさえできていれば「頑張る」必要なんて本当になくなります。
僕自身は現在、介護の仕事をしています。この著書のような「
売上げ目標」という観点はございません(施設長クラスの方ならばあるのかもしれないですが)。僕自身の視点からなら、ご入居者様のため、働いている同僚のため、ということになるのかな、と思います。職員の中には、「仕事は仕事」と割りきった感がある人もいます。けれど、それでは介護の職員としては、ご入居者様に満足をしていただくには難しいと思います。
ある時、たまたま僕が始業(9時)前に、あるご入居者様の排泄介助に入ったことがありました。他の職員の方々はそのご入居者様が少し困った表情をされていたにもかかわらず、まったく手助けをする素振りもみられませんでした。僕が介助に介入させていただきました。その方は便失禁をされていて、介助に入った後で
「どうもありがとうございました❗️」
とおっしゃっていただきました。もし、自分が便失禁をしていたら気持ち悪くて仕方なかったと思います。少しでも困った方がいらしたら、僕自身は手助けをさせていただけばと思います。
また現在、僕自身はうちの職場におきましてクラーク(看介護事務)をしています。用紙管理の全般を担当しています。僕自身はできる限り、完璧を目指していると思います。というのも、
「用紙管理がしっかりしていなければ、介護の質に直結する」
と考えているからです。
「用紙が足りない」
「この欄が間違っている」
となってからでは遅いですよね。それも、僕自身の
「職員、または施設の役に立ちたい❗️」
という気持ちからです。こちらも頑張っていきたいと思います。