あかり 人をむすぶ、街をつなぐ。

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初めまして。

子育て心理学協会認定
インストラクター＆カウンセラー

鈴森あかり

と申します。

 

小学校の教員生活20年　出会った子どもは1000人以上！！
学級担任として、低・中・高全学年を経験、特に多く受け持った高学年の子ども達とは、年数が経った今でも交流があります。

念願の、特別支援学級に携わる事ができ、そこで、発達や個に合った指導の大切さを学びなおしました。

 

我が子の育児をきっかけに、「子育て心理学」に出会い、教員時代の課題であった自己肯定感の向上のアプローチ法に感銘を受け、子育て心理学協会認定、インストラクター・カウンセラーとして活動をしております。

 

自己肯定感は、心の土台、心の土台を作り上げる事の大切さを、たくさんの親子に伝えていきたいです。

 

 

「鈴森あかり」ｽﾄｰﾘｰ

「私も先生になる」
～溝口先生の志を継いで～

私には、大好きな先生が一人います。

小学校で、５・６年を担任してくれた溝口先生です。

　当時35歳の男の先生でした。

 

 

これと言って、秀でたものがない私は、

先生に「褒められた」という記憶がありません。

 

 

がんばっているつもりなのに、思ったように認められない・・・・。

どちらかと言うと、そういうタイプの子でした。

 

2年生で、初めて、「ひいき」と言う言葉を知りました。

私は、先生に嫌われている子、幼いながらにも、先生の態度や言動からそんな事を感じていました。

 

3年生で、「いじめ」という言葉を知りました。クラス中が、やったりやられたり、荒れたクラスの責任を、学級委員の私のせいだと、皆の前で、棒で叩かれました。先生も「いじめ」をするのだと思いました。

 

1年～4年まで、毎年先生が変わり、穏やかだった1年生と4年生でも、穏やかだった以外の記憶は、ほとんど残っていません。

 

 

私は、第二次ベビーブーム世代です。

ひと学級45人、それが、5～６クラスあるのですから、大勢に埋もれて当たり前の時代だったのかもしれません。

 

 

でも、溝口先生は、違っていました。

ワープロもなく、印刷技術の進んでいない当時に毎日発行される学級通信で、ひとりひとりの良い所をたくさん褒めてくれました。

 

授業で、発表すると、どんな意見も認めてくれました。

当時では、珍しい討論形式の授業で、自分の意見を述べる事の楽しさや、どんな意見も素晴らしい事を教えてくれました。

 

 

認められた子ども達は、友達にも優しく、一つにまとまった溝口学級で、味わったことのない楽しい2年間の学校生活を送りました。

 

 

休み時間は、子どもと共に遊び、ひとりひとりを大切にしてくれる先生、

「先生っていいな。」「大きくなったら、学校の先生になろうかな。」いつしか、私は、そう思うようになりました。

 

 

小学校の卒業式3日前、溝口先生は死にました。

癌でした。

 

私達が、卒業するまでは・・・・、と調子が悪かったのに、無理をしていたのだそうです。

 

いつもと変わらない学級通信、いつもと変わらない楽しい授業、限界が来た先生は、病院に行き、そのまま入院、そして、僅か1ヶ月で還らぬ人となりました。

 

 

 

先生の遺影と共に迎えた卒業式、私達のクラスの子は、誰一人泣きません。先生と別れる以上に悲しい事がなかったからです。

 

 

2年間、楽しかった・・・・。

 

「溝口先生の代わりに、私が学校の先生になって、先生がしてくれた事を私もしたい。」そう、思いました。

 

「私は、私のままでいい、私には、価値がある。」

先生が、そう教えてくれました。

 

 

それから、あの時の志通り、教員になり２０年が過ぎました。

その間、1000人以上の子どもと出会う事ができました。

 

色々な個性や特性を持った子ども達と向き合うのは、想像以上に大変な事でありましたが、たくさんの喜びがありました。

 

 

溝口先生のように、その子が気づいていないような良い面を見つけて、褒めて、認めてあげる。

 

そうすると、どの子も活き活きして、自分の力を最大限発揮しようとがんばる、私は何度もそんな姿を目の当たりにしてきました。

 

 

怒られるストレスから、頭がツルツルに禿げてしまったらしい転校生のY君は、忘れ物ばかりする子でした。でも、バスケが好きで運動が得意、そこを、「すごい。すごい。」と認めるうちに、すっかり頭の毛が生えました。

 

 

家庭の事情で学校に来ないG君は、勉強が遅れていました。授業に付いていけないG君用の問題集、授業の合間に大きな花丸を毎日毎日付けていたら、遅れても学校に来るようになりました。

 

 

 

友達の少ないI君は、口数も少ないけれど、一人真面目に掃除をするがんばりやさんでした。それをみんなの前で褒めると、今まで真面目にやって来て良かったと、お母さんの前で泣いたそうです。

 

 

子ども一人ひとりの発達は違います。持っている個性も違います。

子どもの発達や個性を十分に理解して、働きかければ、子どもは自分の力を発揮するのだと、私は、身を持って知っていま
す。

 

それは、溝口先生が、私に教えてくれた事だからです。

 

 

特別支援に携わりたい

特別支援が、盛んに言われるようになった十数年前、初めてADHDやLDと言う言葉を聞きました。

 

 

どの学級にも、学習に付いていけなかったり、学校に馴染めなかったりして苦労している子が必ず２～４名程いました。

 

その子達をより深く理解したくて、ADHDの会に入りました。

 

そこで、子どもの努力不足や親の育て方が悪いのではないという事を知りました。

 

 

月日は流れ、発達支援の考え方が確立し、学校ごとに特別支援学級が置かれる事になりました。

 

 

勤務校でも、特別支援学級が開設される事になった時、私もその教育に携わりたいと思いました。

 

もっと、深く子どもを理解する術を身に付けたかったのです。

 

 

 

特別支援の何の知識もない私でしたが、念願叶って、特別支援学級の担当になりました。

そこから、たくさんの勉強をさせてもらいました。

 

 

特別支援学校の免許も取得しました。

素晴らしい考えの先輩の元で学び、たくさんの研修に参加させてもらいました。

 

 

濃厚な2年間でした。

教育の原点をそこに見たように思います。

 

 

朝、子どもを迎えてから、子どもを帰すまで、片時も子どもから離れる事はありません。

 

トイレも休み時間も一緒、学校にいるお母さんそのものです。

 

 

子どもの「自己肯定感」を損なってはいけない。

「自己肯定感」を高めるように！

 

 

それが、第一の課題です。

 

 

感覚ではわかっても、言葉にするのは難しく、私は一体、それが、できているのだろうかと悩みました。

 

どこまで受け入れ、どこまで指導するのか、今まで味わった事のない悩みが次々に湧いてきました。

 

 

 

行き着いたのは、

「子どもと向き合い、子どもの個性や特質、発達を理解して、子どものありのままを認め、それを前向きなエネルギーに変えていく！！。」

と、言う事でした。
 

特別支援と言っても、特別な事なんて、何もない。

どこにいる、どんな子も、結局、すべき事は皆同じ

という事を、胆から味わう時間となりました。

 

 

特別支援学級で過ごした日々は、

 

「子どもを育てるとは、どういう事か。

「親の役割とは何か。」

 

子育ての根本を私に与えてくれました。

 

 

愕然！！
我が子の子育ては、こうも違うのか！

教員として、教育をとことん考えてきた私ですから、自分の子育ては、上手くいくものだと思っていました。

 

 

しかし、その考えは甘かったと、子どもを産んですぐにわかりました。

 

 

我が子の子育ては、
自分の生き方をも、問われます。

 

自分ができなかった夢を、自分の失敗を、理想の自分を、

 

全て我が子に当てはめて、気づかぬうちに、子どもに矯正を強いる自分がいるのです。

 

教師としての目は穏やかです。それは、ちょうど良い距離感が子どもとの間にあり、曇らずにありのままの子どもを見る事ができるからです。

 

 

しかし、我が子を見る自分の目は、どうしてこうも曇ってしまうのだろうかと悩みの尽きない子育てでした。

 

 

自己肯定感　

ありのままの子ども

 

 

再び沸き上がった私の悩みに答えをくれたのが、

「子育て心理学協会」の心へのアプローチ法でした。

 

 

そうか、こういう事だったのか！！

何て、わかりやすくて、腑に落ちる答えだろう。

 

子育て中のお母さんに伝えたい！

先生をしていると、子どもとは、濃厚に関わるのに、そのお母さんとの関わりは、あまりないのが現実です。

 

 

お母さん次第で子どもが変わると思っても、それを伝える、手段も、上手な言葉も、私にはありませんでした。

 

 

お母さんと子どもは、とても深い関係で、

 

お母さんが落ちれば、子どもが落ち、

お母さんが上がれば、子どもも上がる。

 

教員であれば、誰もがそれを肌で感じています。

 

 

 

しかし、先生は、それを伝える手段も、それを伝える為の時間もありません。

 

 

特別支援学級では、月に一度の面談日がありましたが、それでさえ、私の力不足で、腑に落ちるように伝える事はできませんでした。

 

お母さん達に、

この「ココロ貯金」を、伝えてあげたかった。

自分も母になり、やっと、あの頃のお母さん達が見えてきました。

 

 

人生の分かれ道に！

育児休暇を終え、職場に復帰するのは、私にとって当たり前の道だと思っていました。

 

 

しかし、育児の現実に、

 

誰の協力もなく、今まで通り働いて、家族に快適な生活を届ける事ができるのだろうか。

 

疲労困憊から来る夫婦喧嘩を、子どもに見せる事になりはしないだろうか。

 

膨大な仕事量をこなし、今までのように、学校の子ども達を全力でサポートできるのだろうか。

 

 

そんな、悩みが訪れました。

 

 

そんな中、子育て心理学協会の「東ちひろ」先生と直接話す機会が訪れました。

 

 

先生もまた、教員であった事、

私と同じ事を感じていた事、

 

一歩先を行く、先輩教員ママとして、私の欲しい答えをくれました。

 

「学校にいなくたって、お母さんに伝えるという、仕事もあるのよ。」

 

 

 

私は、既に溝口先生の亡くなった年齢を越していました。

気が付けば、先生よりも長く、教員をしていました。

 

退職まで勤めるつもりでいたけれど、次のステージに、行ってもいいよね？先生。

 

教員という立場では、なくなったけれど、

「子ども達の幸せな自立」を願って、

 

子どもを育てる親を通して、いつまでも子ども達に関わっていこう。

そう思うのでした。

 

いつか、溝口先生の事を誰かに伝えたい、そう思っていました。

先生が亡くなったあの日からずっと。

 

このプロフィールの場を借りて、

「私も少しは、先生のようになれたかな？先生、ありがとう。」

 

 

「怒らず、子どものやる気と自信を引き出す」

 

怒る以外の方法を考える「子育てレシピ」作りのお手伝いと

心の土台を作る、子どの心へのアプローチ法「ココロ貯金」を伝えていきます。

 

【免許・資格】

・小中学校教員免許

・特別支援学校免許

・子育て心理学認定インストラクター・ｶｳﾝｾﾗｰ

・チャイルドコーチングアドバイザー

 

【講演実績】

・音更町子育てサークル様

・子育て雑誌「クルール」様

・音更町子育て支援センター様

・帯広市特別支援学級父母の会様

・上士幌町子育て支援センター様

・コープ会様

・新得町子育て支援センター様

 

講演ご依頼賜っております。

 

 

鈴森あかりFacebookは、こちら

↓↓↓

 

 

 

 

 

※2018年8月31日(金)～10日(月)まで夏休みを頂きます※

（～この間、ほぼ関東にいません～）

 

お仕事のご依頼は「unoakari.model★gmail.com」まで、

メールでお願いします♪(★を、＠に変えて下さい(*^ｖ^*))

 

↓当方のお仕事に対する姿勢や、詳細はこちらに詳しく載っておりますので、

クライアント様は是非ご参考に・・・↓

※わけあって現在ストックフォトの撮影は受け付けておりませぬ。。そのワケはいずれ！

※お仕事以外のメールの返信は難しいです…ごめんなさい…(;_;)

･*:*･∴･*:*･∴･*:*･∴･*:*･∴･*:*･∴･*:*･∴･*:*･∴･*:*･

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こんにちは

宇野緋莉（うの あかり）です♪

 

今回は、あるものの撮影～

隠さなければいけないものが多くて、ごめんなさい

 

なんだこの大量のお菓子・・・！！！

ふー！(^q^)

 

食いしん坊の私の、パワーの源・・・！！

 

こんなにお菓子沢山用意されてたら、

否が応でも、がんばっちゃうよね・・・！

 

俄然チカラ、みなぎるよね・・・！ヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

***

 

名前付きで、ポストイットまで貼ってあったことは初めてで、

なんだかとっても嬉しかった

こころ、あたたまる・・・

 

お昼は、私の大好きなeashionのお弁当

 

しかも、選ばせて頂けたので、

ハニーマスタードソースのチキンステーキをちょいす

はぁぁ・・・なんという至れり尽くせり(n*´ω`*n)

 

ということで、幸せ頂いた分、

たくさんがんばりましたー(｀・ω・´)ゞ

 

次回は、たぶん大好きなラブライブ関係の記事になるかと・・・ムフフ

 

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こんばんは

 

 

スタッフの鎌田です

 

 

今日も沢山のご来店ありがとうございました

 

 

今日は3羽の子うさぎの飼い主様が決まっています

 

 

ネザーランドドワーフブロークンチョコレートくん

ネザーランドドワーフチンチラちゃん

同じ飼い主様がモンラパンで4羽目、5羽目として迎え入れです

4羽5羽ともなるとうさぎ社会が形成されて行きますね

今日は午前中に１羽をご成約頂いて午後からもう一度来て頂き

もう１羽のご成約をして頂きました！

 

ネザーランドドワーフライラックシルバーマーティンくん

こちらも2羽目の迎え入れです

名前は「柊くん」になりました

 

良いと思っている子は他にも気になっている方が絶対にいらっしゃいます

決断は早い方がいいですよ

 

 

お引越しのうさちゃんもいました

 

 

ネザーランドドワーフフォン、名前はロイくんになりました

しっかりと飼育講習を受けて頂きました

 

 

ホーランドロップのうずら丸くん

今日飛行機で飼い主様とお引越しでした

 

 

みんなお幸せにね

 

 

新しく来たうさちゃんの飼い主さまも着々と決まって来ていますが

 

 

可愛い子がまだまだ沢山皆さんをお待ちしています

 

 

 

ホーランドロップオレンジちゃん

お水を上手に飲むシーンを撮影しました

可愛いお口がたまりません

 

ネザーランドドワーフオレンジちゃん

横顔美人さん

大人気で同じカラーのうさちゃんが次々と巣立っています

 

ダッチライラックくん

埋もれた感じが可愛らしいですね

とても丸く可愛らしい顔をしています

 

 

ネザーランドドワーフチェスナットちゃん

ぷっくりほっぺでふんわり系可愛らしい子です

 

 

ネザーランドドワーフチンチラくん

キョトンとした幼い顔がキュートですね

珍しいカラーですのでぜひ会いに来て下さいね

 

爪切り、グルーミングに来たモンラパン出身のハルくんとルナちゃんを撮影させて頂きました

スッキリしましたね

是非また一緒にお越しください

 

 

おススメ商品

２０１９年版　うさぎと暮らすカレンダー＆うさ暮週めくり

毎年、当店のお客様で投稿されている方も多いので

もしかしたら当店出身のうさちゃんが掲載されてるかもしれません

 

 

お引越し待ちのうさちゃん

 

ネザーランドドワーフブロークンチェスナットくん

 

 

うたちゃん

 

 

ネザーランドドワーフルビーアイドホワイトくん

 

 

泰喜くん&むつきくん

 

 

ホーランドロップブロークンオパールちゃん

 

 

あかりちゃん

 

ホテルのお客様

 

ナナちゃん

 

 

ラビくん

みんな元気に過ごしています

 

 

:本日もブログをご覧頂きましてありがとうございました

 

 

うさぎ専門店 mon Lapin

◎

札幌市中央区南1条西1丁目15番地 丸美ビル1F

☎ 011-200-7018

平日 　　14:00～20:00

土日祝　11:00～19:00
定休日  月曜