あかりは卑怯すぎる!!
町あかり&池尻ジャンクションによる「収穫祭!」リリース・ライブ・サーキットの4回目(最終回)、町田まほろ座にて開催されました。
今回は、町あかりガールズバンドのみわまほさんもコーラスでご参加でした このライブの少し前、にみわまほさんが出演されてましたが、今回町あかりさんと町田まほろ座とをつないだのもみわまほさんだとか。その辺の経緯は、を参照して下さい。
前日は例のTシャツを忘れた嘴音杏さんが、この日はしっかり
実は、前述のにも出演されてたは、まほろ座のスタッフでもありますが、町あかりさんとは町田ポップフェスの予選を一緒に受けたのときから知り合いなんですよね。それで、小浜里砂さんとは町あかりさんを町田まほろ座に出してもらいたいという話をしたり、小浜里砂さんが町田で一緒にイベントしたいと言っていると町あかりさんに話をしたこともあったんだわ。意外な形ではありましたが、念願叶ってメッチャ嬉しかったです 次回こそは、町あかりさんと小浜里砂さんのツーマンライブを期待したい
セットリスト
【第一部】
1.乗り換えがチャンスです
2.ナンタラカンタラっていう人
3.夜に起きるパトロン
4.やさしい麦茶
5.わだち
6.電球を替えてくれた人
7.激辛デスソースの人生
8.大丈夫よ
【第二部】
9.ほら、やっぱり~メンバー紹介
10.ひびの入ったコーヒーカップ
11.あのコは高画質
12.横浜のすずめ
13.脳みそをマッサージ
14.自律神経乱れ節
15.あなた普通のサラリーマンでしょ?
16.優先席に座りたい
17.東京名物・人混み
18.コテンパン
19.もぐらたたきのような人
【アンコール】
E1. ああ人生、迷子丸
今回コヤマリエさんは「わだち」「電球を替えてくれた人」の2曲だけでした。
逆に、「大丈夫よ」は予告通り、グランドピアノでの「弾かな語り」でした。この写真で後ろに写っている、グランドピアノを櫻井さんが弾いたんですよ。
ドラムスには金本が復帰。
キャサリンさん。ちょっとピンボケ それどころか、アフロ藤村くんは見えにくい位置におられたので、ピンの写真が無かった
村雲順樹さん。この日を最後に池尻ジャンクションを抜けられることが、後日発表されましたね。どういう事情は分かりませんけど、自分の選んだ道で活躍されることを期待しています。
さてみわまほさん、町あかリガールズバンドではキーボードを担当されていますが、この日はコーラスなので、両手が空いてます。てことで、貴重なものが沢山見られましたよ。
「脳みそをマッサージ」
「コテンパン」
「もぐらたたきのような人」
さて、町あかりさん。他の歌手への提供曲が多く、それをセルフカバーされることも多いですよね。この日の何曲がセルフカバー曲がありましたけど、「ひびの入ったコーヒーカップ」は違和感ありまくり。「あ~私たちはひびの入ったコーヒーカップ♪」という歌詞が出てくるけど、池尻ジャンクションに「ひびの入ったコーヒーカップ」感は無いでしょう 「ひびの入ったコーヒーカップ」「激辛デスソースの人生」「たまちゃん!ハーイ」が、たーぼう的セルフカバーに違和感を感じる曲ベスト3です
といったところで、町あかりさんの写真をば。
「電球を替えてくれた人」
あかりを多数取りそろえた専門サイト
ある本から引用する。
『ひとつ不思議に思うのは、同じスポーツでも円盤投げやフェンシングとなると、たまの事故死が過失致死事件としていちおう捜査される。ところが、山の遭難だけは寛容に、そっとしておかれるのはなぜか。海の遭難に海難審判があるように、山の遭難にも、だれかが調べて審判を下し、その結果によっては責任を取らせてはどうか、と思うのだ。』
本多勝一さんの著書「新版 山を考える」に、疋田さんという新聞記者の書いたそんな記事が紹介されている。私のブログを読んでくれた先輩が、わざわざ本を送ってくれた。
山での遭難者は時に英雄扱いされることすらある。
「それはなぜなのか?」と記者は問いかけている。
1966年の刊行だから半世紀以上も前の本だ。
かつてヒマラヤは、北極、南極に次ぐ「第三の極地」と呼ばれた。
入域も厳しく制限され、一年にわずか数隊しか許可が下りなかった。日本隊のマナスル初登頂については以前書いたが、立ち入ることすら難しいヒマラヤの峰々に、国家の威信をかけて挑戦する時代があった。遭難者の英雄扱いは、その時代の名残なのか?
現在では「山ガール」の出現や熟年層の登山人口も増え、無計画な登山者やツアー会社の不手際はむしろ非難を浴びるようになった。時代は変わった。それでも、私は半世紀以上前の記者の問いかけにハッとさせられたのだ。
遭難した側の責任……。
私が栗城さんに感じていた違和感。その正体を教えてくれた気がした。
責任、だ。責任の無さ。
なぜ山に登るのか?
栗城さんの答えは、明快だった。
「夢を共有するため!」
ネットでの生中継ができないなら
クは登らない、とまで言い切った。
国家の威信も正直言って苦手だが、「夢」という言葉もなかなかに手ごわい。ツッコミようがないのだ。「そうですか」と頷くことしかできない。
ついでに言わせてもらえば、「夢」とは一人一人違うものだ。その「共有」……? 語義矛盾がある。
おそらくは「ボクのかけがえのない夢を、あなたも応援してください。あなたの夢は、ボクが応援します」ということを言いたいのだろうが、それは「共有」(広辞苑では「二人以上が一つの物を共同で所有すること」)とは呼ばない。たとえば「秘密」などは「二人だけの秘密よ」と共有できるが、夢の共有は「二人でバドミントンの最強ペアになろう」など、夢の方向が同じ者同士に限られるはずだ。
栗城さんの世界には、この手の語義矛盾が多すぎる。
「単独無酸素」をアピールしておきながら、エベレストに同行したスタッフを「栗城隊」と自ら呼ぶのもその一例だ。
しかも「隊長」なのに、山を登り続けるか断念するか、という最も重要な判断を、彼は、無線でやり取りするベースキャンプのスタッフに委ねてしまうのだ。
エベレスト初挑戦の時に、その辛い役目を担ったのは北海道の山岳ガイド、MOさんだった。
私はMOさんの姿に、不覚にも涙した……。
次回に詳細を伝える。
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