暖炉にはどうしても我慢できない
11月6日(木)…
クリスマスローズ・スノーダンス
「…明日からは
寒くなるみたいだから、
庭いじりをするね」
「うん。
私はクリスマスの飾り付けをする」
「・・・」
「…なんか、センスないよね」
「チッ」
「落ち葉は集めて腐葉土にしよう」
「落ち葉のかわりに
腐葉土を敷きつめておこう」
「…ところで、クララは?」
「…見てて♪」
「クー!」
「どう?すごいでしよう」
「テヘッ」
「クー!」
「…今日はどこに行ってたの?
こんなに汚して…」
「クー…」
パパが庭いじりをするときは、
私はいつもこうして車に入れられます…
私が邪魔なのです。
パパは、庭が好きで好きで
たまりません。
どうしょうもないくらい。
パパの夢は南阿蘇に
広大なオープンガーデンを作ることです。
「雑草もたくさん取った」
「少しはきれいになった」
「最後に
ローリィママさんがくれた
手作りリースを飾ろう…」
「ローリィくん、ルイくん、
一緒にクリスマスを迎えようね」
「…夢の国のみんなもね」
「グー」
「ジュジュかあさん、
ジュジュハウスの暖房
入れておきますね」
「匂うぞ、
ジュジュくんとシュシュくんの匂い」
日が沈む頃、
雪の中にいる
わたしのコーギ達を
見せたいわ。
夕方五時頃は、
あの子達が
いちばんきれいに
見える時間。
体があかがね色に輝くの。
それから、
家の中に入って、
暖炉の前に
ソーセージのようにつらなって、
寝そべっているわ。
ターシャ・テューダーの言葉
暖炉は卑怯すぎる!!
こんにちは!
Welina Healing セラピストのみゆきです。
ロサンゼルスからお届けしています。
ロスに戻ってきました。
やっぱりほっとします〜
長年住んでるだけあるなあ😅
先日行った
ボルダー
ここはLOHAS発祥の地💓
有名なパールストリート
色んなショップが立ち並んでいます!
可愛い通りでしょう〜😍
ここはハチミツ屋さん
ずらーっと蜂蜜🍯
烏龍やブラックティーの
色んなフレーバーがあって楽しい
奥でお茶も楽しめるようです🍵
厳選した映画を放映する
映画館
流行りものの
ハリウッド映画ではないのですね。
ロスのサンタモニカにも
一つだけあるんですよ!
それこそ
黒澤明監督の映画を放映したり。
こういう映画館って素敵ですよね!
そして
私達のクセで
ついマーケットも巡ってしまうんですね!
驚いたのが
ロスではグローセリーマーケットに
お酒類が置いてありますが、
ボルダーのマーケットには
お酒コーナーがないんです!
ホールフーズもトレジョーもです。
そうしたら
ホールフーズマーケットの横に
ホールフーズの酒屋さんが別にありました!
(法で決められているよう)
素晴らしく広い!
パンのスライサーまであるよ。
これ、いいなあ〜
野菜も新鮮そう
生ラビオリまで!
これ欲しいわ〜
このソーセージの量
私がいつも行くWLA店は
こじんまりしてるし
ローリングヒルズは大きいけど
ここまではないよね〜
その土地土地の
ニーズに合わせているから
楽しい〜
ちなみに
Costcoも
雪が降る地域ならではの
グッズがちゃんとありました!
ゴミの仕分けもしっかり
リサイクル♻️もあり、頑張ってますが、、
心がけ方が違いますね!流石です。
残念ながら
曜日が違って
ファーマーズマーケットには
行かれず😢
薪が積んであるでしょう?
昔はロスでも売ってたんですよ。
今はなんちゃって暖炉が多いせいか
需要がないんでしょうね。
正直大変ですものね。
でも
良いよね〜
旅をすると
色々見えてくるものが
ありますね。
自分の想いだったり
ライフスタイルだったり
今一度見直す良い機会になりました。
それについては
追い追いまた書きますね!
晴れていたらもっと綺麗なのでしょうね!
でも
自然の中にある
素敵な街であることには
変わりないです😉
今日も読んで下さりありがとう💓
暖炉信者が絶対に言おうとしない3つのこと
こんにちは!
Welina Healing セラピストのみゆきです。
ロサンゼルスからお届けしています。
ロスに戻ってきました。
やっぱりほっとします〜
長年住んでるだけあるなあ😅
先日行った
ボルダー
ここはLOHAS発祥の地💓
有名なパールストリート
色んなショップが立ち並んでいます!
可愛い通りでしょう〜😍
ここはハチミツ屋さん
ずらーっと蜂蜜🍯
烏龍やブラックティーの
色んなフレーバーがあって楽しい
奥でお茶も楽しめるようです🍵
厳選した映画を放映する
映画館
流行りものの
ハリウッド映画ではないのですね。
ロスのサンタモニカにも
一つだけあるんですよ!
それこそ
黒澤明監督の映画を放映したり。
こういう映画館って素敵ですよね!
そして
私達のクセで
ついマーケットも巡ってしまうんですね!
驚いたのが
ロスではグローセリーマーケットに
お酒類が置いてありますが、
ボルダーのマーケットには
お酒コーナーがないんです!
ホールフーズもトレジョーもです。
そうしたら
ホールフーズマーケットの横に
ホールフーズの酒屋さんが別にありました!
(法で決められているよう)
素晴らしく広い!
パンのスライサーまであるよ。
これ、いいなあ〜
野菜も新鮮そう
生ラビオリまで!
これ欲しいわ〜
このソーセージの量
私がいつも行くWLA店は
こじんまりしてるし
ローリングヒルズは大きいけど
ここまではないよね〜
その土地土地の
ニーズに合わせているから
楽しい〜
ちなみに
Costcoも
雪が降る地域ならではの
グッズがちゃんとありました!
ゴミの仕分けもしっかり
リサイクル♻️もあり、頑張ってますが、、
心がけ方が違いますね!流石です。
残念ながら
曜日が違って
ファーマーズマーケットには
行かれず😢
薪が積んであるでしょう?
昔はロスでも売ってたんですよ。
今はなんちゃって暖炉が多いせいか
需要がないんでしょうね。
正直大変ですものね。
でも
良いよね〜
旅をすると
色々見えてくるものが
ありますね。
自分の想いだったり
ライフスタイルだったり
今一度見直す良い機会になりました。
それについては
追い追いまた書きますね!
晴れていたらもっと綺麗なのでしょうね!
でも
自然の中にある
素敵な街であることには
変わりないです😉
今日も読んで下さりありがとう💓
学研ひみつシリーズ『暖炉のひみつ』
古くなった本が失われた時のために、幼少時のなつかしい絵本を、時々、記録しています。
今回は、絵も内容もはっきり覚えているのに、うしなってしまった絵本についてです。
我が家は、それなりに断捨離もしており、物の数は(母の荷物以外は)多くないのですが、古い本だけは 沢山あります。
それほどの思い入れがなく、いつでも また手に入るような本は 売ってしまうのですが、気に入った本は 手放さずに何度もローテーションで読み続けます。
だから、お気に入りの本がなくなっているのは、すごい謎。何度もあった引越しの際に、今はなき実家に残されてしまったのかな…。
昭和40年代初期の、幼児向け絵本。
雑誌のように、一冊に色々なお話しがつまっている形態のものでした。
似たようなので、家に残っているのがこういう感じ
すごい時代感…トッポジージョって
「よいこ」が何冊か残っているところを見ると、「よいこ」だったのかも?
よりによって、一番好きだったのがなくなっているとは…
せめて、あらすじだけでも 残しておこうと思います。
題名はわかりません。作者もわかりません。幼児向けだから、内容は単純。
ーーーー以下、あらすじ。
スズメの子がいました。
雀の子は、田舎っぽい柄の「ちゃんちゃんこ」を着て、こたつや火鉢のある家の窓からツバメさんが飛んでいるのを眺めています。
同じく、田舎っぽい柄の 綿入れを着た、ぽっちゃりしたお母さんに言います。
「ぼく、ツバメさんちの子になりたい!あんなにステキな服を着て、あんなふうにかっこよく飛びたい!」と。
泣いてだだをこねるので、お母さんが ツバメさんにお願いしに行くと、優しいツバメさんは 喜んで迎え入れてくれたのです。
暖炉のある おしゃれなリビングで、ツバメさんからお揃いの服をプレゼントしてもらいました。
だけど、ツバメさんのタキシードはギュウギュウで、雀の子には苦しくてたまりません。( おなかのボタンが弾け飛びそう
)
晩ごはんも、「ぼく、ミミズなんか食べられないよ…」 お腹がすいてしまいます。
朝になると、ツバメさんはみんなで一斉に出かけて行きます。
「早くおいでよー
」
呼ばれても、雀の子はタキシードがキツくて、苦しくて飛び立つこともできません。みんな、どんどん遠くに見えなくなってしまいました。
「ぼく、やっぱり おうちがいい…」
泣きながら、雀の子はおうちを恋しがるのです。
雀の子はお母さんのもとに帰り、みんなでちゃんちゃんこを着て うれしそうにこたつで くつろぐのでした。
おわり
ーーーーー
このお話の何がよかったって、とにかく雀の子に「ちゃんちゃんこ」が似合いすぎ!ツバメさんも、タキシードが似合いすぎ。
単純だけど、ナイスな絵だった!
うん、間違いなく、雀はみんなちゃんちゃんこを着ているに違いない!と確信しました。
自分のいるべき場所がある。
憧れと 現実での幸せは、また別なんだな〜って しみじみ。
今、50代になった私。
あの、ツバメさんに憧れた雀の子みたいに、外国暮らしに憧れ、シンプルライフ・ナチュラルライフに憧れて、いいないいな〜💕と、すてきブログを拝見して回っています。
だけど、自分が その憧れの生活を人生を 「どうぞ!」と渡されたなら
私にはそれを継続などできないし、その世界観は瞬時に崩壊すること、まちがいなし!
素敵であればあるほど
その生活を作り上げてきた方々の、努力や苦労や積み重ねてきたものは半端ないもの。
その方が、持って生まれた天性の才もある。
憧れと、実際に自分が作れる世界はまったく別なのですよね。
ステキな人々に憧れつつも、
自分の場所は、もがき 試行錯誤しながら自分で作っていくしかないのでありました。
そんなことを、今から遥か50年前に 幼児だった私に 最初に示してくれた絵本かもしれません。
暖炉 スーパーローカル宣言
古くなった本が失われた時のために、幼少時のなつかしい絵本を、時々、記録しています。
今回は、絵も内容もはっきり覚えているのに、うしなってしまった絵本についてです。
我が家は、それなりに断捨離もしており、物の数は(母の荷物以外は)多くないのですが、古い本だけは 沢山あります。
それほどの思い入れがなく、いつでも また手に入るような本は 売ってしまうのですが、気に入った本は 手放さずに何度もローテーションで読み続けます。
だから、お気に入りの本がなくなっているのは、すごい謎。何度もあった引越しの際に、今はなき実家に残されてしまったのかな…。
昭和40年代初期の、幼児向け絵本。
雑誌のように、一冊に色々なお話しがつまっている形態のものでした。
似たようなので、家に残っているのがこういう感じ
すごい時代感…トッポジージョって
「よいこ」が何冊か残っているところを見ると、「よいこ」だったのかも?
よりによって、一番好きだったのがなくなっているとは…
せめて、あらすじだけでも 残しておこうと思います。
題名はわかりません。作者もわかりません。幼児向けだから、内容は単純。
ーーーー以下、あらすじ。
スズメの子がいました。
雀の子は、田舎っぽい柄の「ちゃんちゃんこ」を着て、こたつや火鉢のある家の窓からツバメさんが飛んでいるのを眺めています。
同じく、田舎っぽい柄の 綿入れを着た、ぽっちゃりしたお母さんに言います。
「ぼく、ツバメさんちの子になりたい!あんなにステキな服を着て、あんなふうにかっこよく飛びたい!」と。
泣いてだだをこねるので、お母さんが ツバメさんにお願いしに行くと、優しいツバメさんは 喜んで迎え入れてくれたのです。
暖炉のある おしゃれなリビングで、ツバメさんからお揃いの服をプレゼントしてもらいました。
だけど、ツバメさんのタキシードはギュウギュウで、雀の子には苦しくてたまりません。( おなかのボタンが弾け飛びそう
)
晩ごはんも、「ぼく、ミミズなんか食べられないよ…」 お腹がすいてしまいます。
朝になると、ツバメさんはみんなで一斉に出かけて行きます。
「早くおいでよー
」
呼ばれても、雀の子はタキシードがキツくて、苦しくて飛び立つこともできません。みんな、どんどん遠くに見えなくなってしまいました。
「ぼく、やっぱり おうちがいい…」
泣きながら、雀の子はおうちを恋しがるのです。
雀の子はお母さんのもとに帰り、みんなでちゃんちゃんこを着て うれしそうにこたつで くつろぐのでした。
おわり
ーーーーー
このお話の何がよかったって、とにかく雀の子に「ちゃんちゃんこ」が似合いすぎ!ツバメさんも、タキシードが似合いすぎ。
単純だけど、ナイスな絵だった!
うん、間違いなく、雀はみんなちゃんちゃんこを着ているに違いない!と確信しました。
自分のいるべき場所がある。
憧れと 現実での幸せは、また別なんだな〜って しみじみ。
今、50代になった私。
あの、ツバメさんに憧れた雀の子みたいに、外国暮らしに憧れ、シンプルライフ・ナチュラルライフに憧れて、いいないいな〜💕と、すてきブログを拝見して回っています。
だけど、自分が その憧れの生活を人生を 「どうぞ!」と渡されたなら
私にはそれを継続などできないし、その世界観は瞬時に崩壊すること、まちがいなし!
素敵であればあるほど
その生活を作り上げてきた方々の、努力や苦労や積み重ねてきたものは半端ないもの。
その方が、持って生まれた天性の才もある。
憧れと、実際に自分が作れる世界はまったく別なのですよね。
ステキな人々に憧れつつも、
自分の場所は、もがき 試行錯誤しながら自分で作っていくしかないのでありました。
そんなことを、今から遥か50年前に 幼児だった私に 最初に示してくれた絵本かもしれません。