糸井で差をつけろ

６月１７日

カレーがどうなったか説明しよう！

あの多様な缶詰を全て鍋にあけ、野菜ジュース、水、昨日のトマトスープ（しめじ入り）の残りをさらにぶちまけ、さらにトマトピューレを入れ、おろししょうが、おろしにんにくを大量に入れ、エビとオクラとじゃがいもを入れ、レモン汁を入れ、カレーの恩返しを入れながら味を整え、３時間煮たりアクを取ったり休ませたりしたら、ものすごくおいしくなったので、鍋いっぱいできたのを３人でピカピカに完食した。

牛、鶏、エビが入った完全食だ（完全に完全食の意味を間違えている）！

大切なのは、缶詰の臭さをしょうがとにんにくで取り去ることと、新鮮なタンパク質を一種類は入れることと、トマト＋最終的にレモン汁で調整して酸味に寄せること。

今日は孔雀茶屋という、糸井重里さんがやっていたカフェの店長のお墓まいりにバイト仲間みんなで行った。（これは当時のもの、バイト先でラフとか見た）を描いた由美ちゃんもいた。うちの子どもが「どうやったらあんな変わった人たちを集められたの？」と言うほどの不思議な人たち。なんと今でも集まっている。去年店長の奥様が天に召されてしまったので、おふたりに手を合わせる。みんな生きてます、元気でやってます

同じお寺に私のアシスタントのいっちゃんのおじいちゃん、おばあちゃん、お母さんが眠るお墓があるというのでちょっと探したら、なんと店長のお墓のすぐご近所さんだった。日頃のお礼を伝える。すごい偶然だ。

実家に寄ってから車で横浜に行き、チャイハネで布やカーテンを爆買いして、Dr.フィッシュに角質を剥ぎ取られてから、萬珍樓點心舗に行って軽く点心を食べて帰る。休日だから正装のご家族などがいらして、昔ながらの感じでいいなあと思う。