糸井を探してみましょう♪
阪神球団御中。金本監督様
×北條 一昨年の方がよかった
×大山 昨年の方がよかった
○糸原 今年の方がいい
○陽川 今年がマシ
○植田 今年から戦力化
×高山 一昨年の方がはるかによかった
△江越 変わらない
×中谷 去年の方がよかった
×板山 一昨年の方がよかった
成長したか、成長しないかダメになったかを、ぼくなりに○×で整理しました。
すると、若手打者育成の現実が。ウチらファンが辛抱して3年待った結果が。陽川と植田の○は、まだ本格的には戦力化していない段階での○で、○の大盤振る舞い。江越の△も、期待外れのまま「変わらない」のですから、実質的には×。
あと、育った打者が誰かいましたっけ。いても=×。
つまり、真っ当に○と評価できるのは、糸原ただ1人です。
大山。正三塁手のはずが二軍行き。まだ2年目じゃないか?はいはい、わかりました。
じゃあ、新人王を獲った3年目の高山は、どう説明していただけますか。一軍と二軍を往復してますが。
鳥谷をどけてまで遊撃のポジションを与えようとした北條は?
中谷はいったい何年目でしたっけ。
阪神は、それこそ鳥谷以降、クリーンアップを打てるような打者を育てられませんでした。金本監督が就任して3年かけても、現在完了で打者の育成に鋭意失敗中。そういう「事実」を受け入れる地点から再出発してください。
「超変革」「挑む」「執念」とか何とか、どんどん根性論に寄っていくスローガン。。今年は「執念」。念仏唱えて勝てるんだったら、来年2月には、沖縄じゃなくて京都の寺にでも籠もりますか。
根性論、要りません。
単に、勝つための「戦力」でお願いします。
余所のチームが育てた打者を、札束積んで獲ってきてください。彼らで時間を稼いでいる間に、大好きな自前で打者を育てる方法論を確立してください。精神力とか根性論的スローガンは、実際に選手を育てられた後。順番が逆。
負けてばっかりで希望を持てないと、またぞろ暗黒時代のように、甲子園がガラ空きになりますよ。「カネをケチって弱くなって甲子園に閑古鳥が鳴く循環」。懲りているでしょう。
ご参考まで、以下は優勝した時の主要メンバーです。
2003年
1 二 今岡 誠 12本 .340
2 中 赤星憲広 1本 .312
3 左 金本知憲 19本 .289
4 右 桧山進次郎 16本 .278
5 一 アリアス 38本 .265
6 三 片岡篤史 12本 .296
7 捕 矢野輝弘 14本 .328
8 遊 藤本敦士 0本 .301
井川 慶 20勝5敗
伊良部秀輝 13勝8敗
下柳 剛 10勝5敗
ムーア 10勝6敗
藪 恵壹 10勝6敗
ウィリアムス 1勝1敗25セーブ
安藤優也 5勝2敗5セーブ
2005年
1 中 赤星憲広 1本 .316
2 遊 鳥谷 敬 9本 .278
3 一 シーツ 19本 .289
4 左 金本知憲 40本 .327
5 三 今岡 誠 29本 .279
6 右 桧山進次郎 8本 .278
7 捕 矢野輝弘 19本 .271
8 二 藤本敦士 1本 .249
井川 慶 13勝9敗
福原 忍 8勝14敗
安藤優也 11勝5敗
杉山直久 9勝6敗
下柳 剛 15勝3敗
藤川球児 7勝1敗1セーブ46ホールド
久保田智之 5勝4敗27セーブ3ホールド
ウィリアムス 3勝3敗0セーブ37ホールド
15年遡りました。屈辱的です。それが阪神タイガースという球団が残した成績、「事実」です。
投手力は、今も悪くありませんが、優勝した年より上とは思えません。つまり、同等以上の打力が必要だ、ということです。
打力は、本塁打と打率だけ抜き出しましたが、現在との戦力差が一目瞭然。FAで獲った右翼手の糸井を除いて、全員漏れなくボロ負け。特に2003年は、8番の藤本までもが3割を打つという破壊力。
2003年の打者のうち、金本(広島)と片岡(日ハム)はFA、矢野(中日)はトレードで獲得した選手。そういうことをしないと勝てない球団なんです。この3年の失敗から学んでください。
久慈・関川と大豊・矢野クラスの大型トレード、今、できますか?できないでしょ。だからFAしかないんです。
阪神球団。カネ出していい選手集めて勝たないと、客が甲子園に来なくなりますよ。
金本監督。育成だか何だか、貴方の好き勝手をしていられる時間は終了しました。
ロサリオかナバーロだかが大爆発して一気に浮上、これはぼくの想定外。
ま、浮上しないでしょうけどね、計算違いはロサリオだけじゃないですから。
今日の、いやもう昨日か。広島に大敗した試合(3-11)、かなり来た。何だよ、あのズタボロ打線。北條、昨日はたまたま打っただけ。陽川は変わる兆しを見せているだけ。糸原もまだ怪しい。鳥谷不調。他球団でもレギュラー張れるのは糸井だけ。FAで糸井を獲っていなけりゃ暗黒時代へ逆戻り。20年前のこと、忘れちゃったのかね。球団を経営している方々。現場で打者を指導している方々。あり得ないんだけど。
馬鹿が糸井でやって来る
NHKのうたコンを観覧するためにNHK大阪ホールに行ってきました。
NHK大阪ホールからの奥に大阪城と大阪ビジネスパークです。
左がNHK大阪ホールです。
NHK大阪ホールからの大阪城です
1階です。ここでチケットを引き換えて、ホールがある4階に上がります。
往復ハガキで複数枚応募して当選しました。
NHK受信料を払っている方であれば
誰でも何枚でも応募できます。
ただ出演者がまだ未定なのと、席がランダムなので1階、2階、前席、後席かわかりません。
歌、演歌全般が好きで、席はどこでもいい方ならオススメです。東京か大阪です。
大阪以外の方が半数以上いました。
前回行った、うたコンの演歌歌手では市川由紀乃さん(先々週、6月12日出演)と
杜このみさん(先週出演)と福田こうへいさん、天童よしみさんと豪華メンバーが出演され
大満足でしたが、今回出演されず残念ですが、
今回も坂本冬美さん、島津亜矢さん、前川清さんと演歌歌手は豪華メンバーです。
テーマは「初夏 心さわやか元気うた」です。
NHK大阪ホール カメラクレーンなどを設置するので、前のおよそ200席がなくなり、
1階席がおよそ800席で、2階席がおよそ400席です。およそ1200席です。
一階最後方からです。一階なら後ろでもよく見えます。
今回はラッキーなことに1階席中央前列が当たりました。
本番10分前からNHK担当者が注意事項や拍手の練習などを行い、
谷原章介さんと小郷知子アナが登場です。
観客と本番までトークを行い、本番スタートです。
01曲目 愛なんだ V6
クルーザーからの中継(VTR)
02曲目 365日の紙飛行機 AKB48
会場での一曲目です。
一気に華やかになりました。
会場の高齢者にもAKB48は人気です。
参考画像です
03曲目 あばれ太鼓 坂本冬美
1987年に発売されたデビューシングルです。売り上げ80万枚を越える大ヒット曲。
観客からは冬美!冬美ちゃん!と声援が多くありました。
参考画像です
04曲目 ララサンシャイン 森高千里
1996年の曲です。奇跡の49歳です。
綺麗、かわいいとの声が上がっていました。
参考画像です
美空ひばりさんのプライベート映像
05曲目 川の流れのように 島津亜矢
本日のメインの曲です。
関西学院高等部グリークラブの皆さんのコーラスと共に島津亜矢さん熱唱です。
参考画像です
MC シルヴィ・バルタンさんへのインタビュー、日本について熱く語りすぎ、
シルヴィ・バルタンさん生放送で時間オーバーです。スタッフ大慌てです。
会場は笑いです。
06曲目 アイドルを探せ シルヴィ・バルタン
1964年に発表した楽曲。
07曲目 あなたのとりこ シルヴィ・バルタン
1968年に発表した楽曲。
今回会場が一番盛り上がりました。
みなさん手拍子。
一度は誰でも聞いたことのある曲です。
映画のウォーターボーイズや
CMでも大人気の曲です。
08曲目 初恋 LOVE IN FALL 前川清
ゲストに糸井重里さん登場です。
09曲目 Crazy Rays V6
クルーザーからの生中継です
10曲目 Teacher Teacher AKB48
30日発売されたばかりの新曲で初日で159万枚売り上げの新記録です。
すごいです。演歌界に少し分けてほしいです。
参考画像です
うたコン放送終了です
ここからNHK大阪ホールの観客だけのステージです。
ほとんど演歌歌手の方の三人がそれぞれ新曲を歌います。
11曲目 雨の別れ道 坂本冬美
和歌山県から坂本冬美さんを応援しに来た方がたくさんいて
坂本冬美さんは喜んでいました。
12曲目 なみだの峠 朝花美穂
なんと、うたコンに出演されていない先日デビューされたばかりの
19歳の朝花美穂さん登場です。会場もびっくりです。
三歳から歌、踊りの舞台に立たれていたので堂々としています。
ベテランの演歌歌手のようでした。
谷原章介さんも驚かれていました。
13曲目 道 島津亜矢
本日の主役の島津亜矢さんが大とりで登場で会場大歓声です。
特に島津亜矢さんファンの方の声援が熱いです。
朝花美穂さんの尊敬する人、目標とする人が島津亜矢さんですと言われ
照れていました。
会場のみなさんほとんど満足されていたと思います。
特に演歌全般が好きな方は良かったと思います。
観客は60代の人が一番多いと思います。
夫婦、女性友達、男性友達、ひとりと様々です。
AKBファンなどの若い人はほとんどいませんでした。
また仕事が休みか早く終わる日であれば応募したいと思います。
夜の大阪城です。