糸井が中国人に大人気

ロサリオの不振で、また昨年のロジャースみたいな、シーズン途中で新外国人補強だ、ってな話が出てきました。……んなこと、だいたい失敗するんだから。米国の3Aかどっかから「余りもん」を掴んでくるっちゅう話でしょう。サンスポの記事にある成功例のブラゼルは、西武かどこかで日本プロ野球の経験者。

さて、広澤克実さんは、現役時代、1736安打、306本塁打を打った一流の打者でした。引退後は、主に阪神関係のコーチや解説者などを務めています。シーズン中の月曜か火曜に、ブログを更新してくれます。阪神ファン的には、内容の濃い、非常に信頼できるブログだと思います。とてもよく野球について勉強をなさっている方だということは、何回分かを読めば、わかります。

さて、広澤さんの今日(6月5日)のブログ「心優しい先輩に」の内容は、元広島の故衣笠祥雄さんの思い出、野球における「ミス」に関する話でした。明大出身で広澤さんの先輩でもある故星野仙一さんは「野球は失敗のスポーツ」ってなことを言ってました。

ぼくは、今日のブログで、広澤さんが当然ロサリオについて書くものだと思っていました。阪神の現状（貧打線）は、8割方ロサリオで、1割ぐらい鳥谷で、あとはその他で、みたいなイメージじゃないですか。
広澤さんはロサリオへの直接的に言及しませんでしたが、（恐らくはロサリオを）キチッと指導しているのか、というような指摘はしています。植田海に関する指摘も、説得力のあるものだとぼくは思います。

広澤さんはまた、陽川尚将について「明るい話題」と書いています。

広澤さんが直接、ブログでロサリオについて述べたのは、5月21日の「太陽から点を取る」が最後です（5月28日のブログはお休み）。広澤さんはこの投稿で、時期こそずれましたけど、鳥谷の記録ストップ問題について、適確に指摘していました。

ぼくは6月3日、5-10で西武に大敗した試合で、陽川が適時打と本塁打を打った際には、「ロサリオが二軍に落ちた今がチャンス！」と書きました。

でも、その前日、ぼくは阪神のドラフトについて言及した際、陽川に「代走・守備固め要員にもならない分だけ江越より厳しいだろう」と、突き放した評価をしました。

我ながら、いい加減。。

だって。だってだって。陽川には裏切られ続けてきました。ファームで打点と本塁打数ともにトップだぐらいの勢いで一軍に上がってきては、一軍レベルの投手に翻弄されてさっぱりで、また降格、みたいな。何回も繰り返し見せられれば、またかよと言いたくもなります。

この選手、江越と同様、「当たれば飛ぶ」んです。バットにボールが衝突したら、レフトスタンド一直線。陽川が一塁のレギュラーだ、ぐらいのものを見せてくれれば、3番から6番までは、福留、糸井、大山、中谷、陽川の5人の中から調子のいいヤツが4人出ろ、福留休養試合も打力落ちませんね、ってなるんです。あとは、1番は高山で、糸原は2番か7番、もう1人は鳥谷、植田海、上本の中から調子いいヤツが行け、とかってならんもんかなあ。中谷が外野と一塁、糸原が二塁、三塁、遊撃ができるから、守備位置的にはいけるんです。

多くのプロ野球経験者が言うところによれば、ボールを遠くへ飛ばす力は、天性のもの。教えてできるもんじゃない。んだそうです。

陽川と江越は、本当にもどかしいです。

陽川。覚醒せんか。。ロサリオ、多分、重傷。ほんとにチャンス。もう大卒5年目。とにかく打とう。プロ野球人生、変わるで。

 

P.S.江越はもし打てたらトリプルスリー寸前ぐらいの器（涙）

きてくださって本当にどうもありがとうございます。

（※画像と記事に全く関係はございません。生まれたての赤ちゃんです）←ウソつけ

昨日の記事のコメント、本当にありがとうございました。

なんか色々感動して何回も泣いてしまいました。

『怒りながら乱暴にベッドに寝かせた時に(なんてことするんだ)ハッと娘と目が会い

色んな思いで大号泣しました。』

とかもう、「色んな思い」っていうのがわかりすぎて。

おもしろいエピソードやら「わかります！！」っていう話がいっぱいで読んでてニヤニヤニ。（語呂ー！）

『私は長男の初対面は｢毛ぇ黒っ！｣｢鼻ブツブツやん｣でした。』とか

『この胸ごとあげるから、切り離して欲しい』とかもう。わかりすぎる。

私も岩のようなカッチカチのおっぱいになり、冷やしてました。

あれ息するだけで痛いですね。ほんま、凶器みたいに固い。

（今日未明、大阪府内に在住の男性会社員（３８）が何者かに鈍器のような乳房で殴られ死亡）

なんせ

返事したくてむぃーーーなったわ。

１日が５１時間あればいいのに。（何その１時間）

産後鬱になるのは自分だけではないとは思っていましたが

ここまでたくさんの方が同じような経験をされていたっていうのにはびっくりでした。

みんな人には言えなかったりするんですよね。

他のお母さんはうまくやっているのになんで自分は・・・みたいな。

吐き出せる場がある自分は幸せ者です。

また、「出産の経験がないから偉そうに言えませんが・・・」みたいなコメントもありましたが

そんなん全っっ然関係ないです。そんなん！全然！！関係ないです。（今聞いたわ）

は／か（話が変わるよ）←女子高生か

私は、出産記録は書きたいんですけど（自分が今までずっと細かいリアルな部分を知りたかったから）

子育てブログにするつもりはあまりないんです。

理由は、自分が妊娠した翌日の「自分への誓い」の中に（何やねん自分への誓いって。気持ちの悪い。）

※子育てブログにしない

って、米印と波線とともに書いてあったからやねんけど。

私は「人の気持ちは変わる」っていうのがわかってから

自分の気持ちすらほんまに信用してないねんやん。

だからたまに、その時の気分の自分から、そうでない自分へメッセージを残すっていう

面倒くさい行為をすることがあって。

人間の気分ってほんまにすごくて

朝の１０時の段階では

人生に感謝・・・大好きな友達がいっぱいいて幸せいっぱいルンみたいな気分でも

夜の１０時には

どうせ自分なんて・・・実は本当の友達なんていないんじゃなかろうかルンみたいに（ルンなんかい）

もう、人格すら全くもって変わってしまうことなんて

多々多々多々多々あるから。

（多々って何回も書いたらこんな字であってるっけって不安になるな）

１日のうちでもこんなにコロコロ変わるのに

産前と産後やったらもう、全く違う考えになってまうんちゃうかと思って

母親のフィルターがかかる前に、先回りして自分に忠告しといてん。

自分が妊娠するまで、子育てブログっていうものにあんまり興味がなかったのもあるし

（もちろん大好きな子育てブログもいっぱいありますが）

自分のブログは、そもそも雰囲気が温かみのあるものでもないし、そうしないでおこうと。

でも実際子どもを産むと

おそらくこんな自分のことやから、絶対突っ走ってもーて

寝返り打てたり立ったりするたびに

「見て！うちの子が！うちの子が！」と騒いでしまうんちゃうかと。

みんな自分の子が一番可愛いっちゅーねん。

でも、それでいいとも思います。

そういう幸せな出来事の共有もまた幸せな空間やろと。

今は他の子どものそういう話も知りたいし

子育てのブログとかめっちゃ読みたくなります。

でも、そうじゃない自分が確かにいたのを知っていて、その時の自分が波線まで引いて忠告してるから

今まで通り、料理としょうもない話と

少しは（って言っても絶対増えるであろう）子育ての話も書きつつ、続けていきたいと思います。

あと、コメントなんですが

ひとつひとつ返信はできなくて悲しすぎるんですが

あんないっぱいエピソード頂いて、やっぱり心の中だけで返事するのは耐えられませんし

コメントで思うことは絶対書きたいんで

●料理　

●コメントに対する記事

●ただの個人的な話　

●コメントに対する記事

みたいな感じでボチボチ好きなように更新していきたいなあと思いました。

どう思いますか？

とか聞くのがあかんねん。自分のリーダーは自分です。（ｂｙ　糸井重里さん）

大体ブログは人に読ませるものじゃなくて自分の日記やっちゅーねん。（今さらー！読ませる気満々なくせにー！）

なんか、「産後無理すると更年期に響く」というコメントがものすごく多くて

そんなん初めて聞いてびっくりしました。本当に色々と優しいお気遣いありがとうございます。

こんな感じだと負担が全然なく。

でも

ルールはどんどん破ろうの精神なんで

やってみて、まったくちゃう感じになる可能性も大いにあります。（例：いきなり将棋ブログ）←ルールもしらん

とりあえずボチボチ楽に続けていきたいと思います。

読んで頂けたら嬉しいです。

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ひとつひとつ返信はできないのですが、どなたでも気軽にコメントしていただけたら嬉しいです。

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また、他の方のコメントに対する返事など自由にしていただいたら嬉しいです。