Tokはなぜフランス人に人気なのか

９月１０月の播州の秋祭りはちょっと特徴的かもしれないと思った。

子供の頃に見た屋台（たいことも言う）は変！だった。

なぜ、てっぺんに布団を巻いてあるのか。布団だいこと言うらしいが。

平なものや四隅がせり上がっているものとかいろいろある。

中国や朝鮮の建物で似たようなのがある。

似てるでしょ。

中国・杭州の集賢亭とか上海・豫園の湖心亭とかティン（Ting）という茶楼だ。あずまやのようなもののようだ。

お祭りの歴史を調べても特に何も見つけられなかった。

中国の春秋戦国時代の頃に生まれた亭の建築様式らしい。それがお祭りの屋台骨になるとは。

日本の屋台の土台は、木製で作られているようだ。

秋祭りにみんなが担ぐ。豊饒豊作を願ってのこと。

飲食レストランの亭とも繋がる。

きっと「食」からきているのは間違いないだろう。

保存会もたくさんできているのでのぞいて見て。

腹に響く太鼓の音に古里を感じる。

余談ではあるが、中国にも豊年祭のようなものはあったらしいが共産党政権になって廃止されたらしい？

今は、日本の月見のような「中秋節」が秋の大きなお祭りになっている。きっと政権にとって問題があった？

かもしれない。わからない。

似たようなお祭りが伝わったとする方が自然と考えたのだが。