Tok 技はいろいろ、カードはひとつ。

 

夏休みもそろそろ折り返し地点を迎え、

僕は前半の大半を渋谷で過ごしたのですが、

まあビビりました。

 

電車内、デジタルサイネージ、駅内通路、センター街、道玄坂。

渋谷がジャックされているかのような感覚に陥るくらい、Tik Tokの広告がめちゃめちゃ多いんですよ。

 

SNSの流行をなぞってみると、

テキスト→画像→動画

と変遷しているのですが、

動画に関しては多くのサービスが凌ぎを削っています。

その中でまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長している「Tic Tok」ですが、

もともとは中国産のアプリなんですね！

 

少し気になってので、ちょっっっとだけ調べてみました！

 

2018年6月時点のデータでは

中国国内のDAU（Daily Active Users｜1日の間に利用したユーザー数）は1.5億人を突破し、

MAU（Monthly Active Users｜1日の間に利用したユーザー数）は3億人に達しているそうです。

 

2人に1人は毎日利用しているってことですね！

 

日本にやってきたのはグローバル展開した2017年の秋頃です。

日本ではどれくらいの利用数を記録してるのか気になりますね！

 

Tic Tokにハマっているのは主に中高生ですが、

GMOメディアが2018年5月に発表した

「女子中高生と動画サービスに関する調査」によると、

「動画を視聴したことのあるSNS」では、

LINEのタイムライン、Twitter、Instagramに次いで、

4位にティックトックがランクインしています。

 

若者の3大メディアに次いで4位です！

中学生の46.8％はすでに視聴したことがあるというデータもあがっています。

認知度も7割と、めちゃめちゃすごいですね！笑

 

また、中国国内ではアクティブユーザー層に変化が見られたそうです。

リリース当初は18-24歳の若年層が中心でしたが、今では40％以上が24-30歳となっています。

 

前述した通り、現在日本では中高生、

特に女子中学生がコアユーザーとなっていますが、

広告展開も積極的ですし次第に広がっていきそうですね！

 

僕も最初は流行りものに触れるためにと思ってインストールしましたが、

最近ではちょっとした空き時間で自主的にみてます（笑）

 

 

JK内では、

「フォーマットだけ使用し撮影、投稿はしない」

という利用方法もあるそうで、

まだまだ拡大の可能性を秘めてますね。

 

果たして、動画系SNSの代表格になれるのか。

注目してみていきましょうー！

 

 

 

KOBAYASHI Masaya .

 

美容室ビバハート神谷です