残酷なアアアが支配する

こんにちは、今日もちょっとアメリカならではの面白い事件を書いていきます。

今うちのNY店では、レセプショニストを募集しているのですがなんと

１００件近い応募が来たのです。

私もさすがに　うひゃーーーこれはすごい！！すぐ決まるわーー

と思ったのですが、彼女たちの希望のポジション見てみたら

”ベイビーシッター”

（うち託児所ないんですが。。。）

”キッチンアシスタント”

（うち食べ物出していないっす）

”インストラクター”

（なんのや？）

そして、、、、、、、、

”マクドナルドのクルー”

（はアアアアアア？？？？い　うちはアイラッシュサロンなんですが？）

とこんな感じで予選脱落者が１００人中８０名ほど

そして面接の予約してちゃんと来たのがたった

たった３人

こんな感じの方たちでした

　エントリーナンバー１　　アンドリューさん　

身長２メートルぐらい（うちのお店の入り口で頭ぶつけてしまう系）

面接開始３０秒でマネージャーにして欲しいとガッツかれる

　　エントリーナンバー　　２　　　カレンさん

面接受けてるのに踏ん反り返って座り、足ぐせがものすごい。。どっちが面接官かわからない。。

貧乏ゆすりが半端なく机がずっと揺れていた。

　　エントリーナンバー　　　３　　名前忘れた

　普通に３０分くらい遅れて来て、すいませんの一言もなくものすごい涼しい顔して入ってきたので

”どうして遅れたの”と聞いたら急に喘息患者ばりにハアハア息切れし始め、電車が遅ただけで私は悪くないと逆ギレされた。

こんな感じで今日の面接終了。。。。

終わったと思いました。。

１００人応募してきたのに

また一から探さないといけない

アメリカでの経営、、終わりのない旅です。