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スラムダンクの話を

思ったより
見てもらえてたので

 

少しスラムダンクについて

書きたいと思います。

 

スラムダンクで今、

見ているのは
予選決勝リーグの

初戦の海南戦です。

 

神奈川No.1プレイヤー
牧 紳一がいるチーム。

 

ポイントガードなのに
リバウンドにも強く、
パワー、スピード、テクニックを
備える選手。

スティールで
ボールを奪う場面は
少なかった気がします。

ここは、
翔陽高校のライバルの
藤真と差別化したように
見えました。

じょじょに調子を上げていく
選手であるため、

 

序盤は目立ちませんでしたが、
終盤で、力を出します。

 

今日、ちょうど戦いは終わって
結果をいうと湘北は

負けてしまいました。

 

最後のところしか

印象に残っていないのですが
書いていきます。

 

思い出しながらなので
両チームの点数はかけません。。。

 

牧 紳一は、
あまりにも

強力なプレーヤーなので

 

湘北高校は

桜木花道を残し、
全員が

牧に対しディフェンスします。

 

神 宗一郎という選手がいて、
この人が

 

すごいスリーポイントが

入る選手だったため
桜木がマークします。

 

桜木は

神のフェイクを入れた
シュートテクニックをも
身体能力で

無理やり
止めてしまいます。

 

これに対し、
海南は、
もう一人の

スリーポイントシューター
宮益 義範を投入しますが、

 

これに対して
湘北は宮城だけ

牧のマークを
はずして、

宮益にあてます。

 

 

牧 紳一は、３人だけの
マークとなり、

 

流川にライバル心を燃やす
スーパールーキー

清田 信長に
パス。

 

ダンクシュートに向かいます。

 

 

 

 

これを

湘北の赤木は、
「１００年、早い」と
シュートブロック、

ファールとなります。

 

 

あまりに緊張感のある
試合で会場が静まった
状態でフリースロー。

 

 

 

 

 

清田は、

シーンと
した空気にたえ切れず
フリースロー２本とも

はずします。

 

 

確か、その後、
三井は

スリーポイントを決めます。

 

 

そんな感じで、
あとは、ゲーム終盤まで
点数を入れたり、返したりの
攻防になり。

 

大事な場面で
疲れて、流川は、
休むことになります。

 

桜木は、
牧が

ディフェンスしている時に
ダンクを狙いに行きます。

 

ベンチの流川は、
「ぶちこめ」

と叫びます。

 

 

シュートは決まり、
牧は

ファールをおかしてしまい、
フリースローが

与えられました。

 

 

 

２点差で

湘北が負けて、
残り時間が

わずかな場面。

 

 

 

普通の戦術では、
フリースローをはずして、

 

湘北は、誰かが
リバウンドをとって
シュートとなります。

 

桜木はこれを感じ、
シュートを

わざとはずします。

 

 

 

 

これを

湘北の赤木が
リバウンド。

 

 

三井に

パスし
スリーポイントを

狙いに行きます。

 

 

 

 

しかし、
最後のシュートは
三井があやしいと思って
注意していた
清田がブロックにいきます。

 

 

手を伸ばす清田。

 

届かない!？

 

 

シュートは

ゴールリングへ
向かいます。

 

三井は、

入ったと思い
ガッツポーズ。

 

 

 

しかし、

リングにはじかれます。

 

リバウンドを

なんとか
桜木が取りますが。。。

 

「ゴリ」とさけび、
赤木にパス。

 

しかし、これは
相手チームの選手と
間違えて

パスしていまい。

 

 

 

 

このままゲームセット。

 

 

桜木には

いたい

負け方となりました。

 

 

清田は、

三井にかけより、
スリーポイントは、

 

ギリギリ、

爪の先だけかすったと
血がでている

指を見せます。

こんな感じだったと思います。

 

最後、

三井がでてきますが、
それまでは、

他の選手が目立っていたので、

 

もうスラムダンクの

三井ネタは
いいかなと思いましたが、
みなさんは

どうだんのでしょう。

 

 

桜木、流川の

活躍を書いたものを
読みたかったでしょうか。

 

すごい流川が

活躍したりしたのですが、
そういうのを

書くのはどうなのかと
思ったりしました。

 

 

難しいです。

 

 

三井は

他のチームの試合でも
活躍する場面が

あったような気がしますけど
忘れました。

 

 

 

なんとなく、
マンガネタが

いいような気がしますけど、

 

何を書けばいいか
迷ってきました。

 

 

アニメを見て
はじめは

アニメが単行本より
前に

話が終わってしまったので、

 

これを書いた時は、
アニメの続きが

あるといいのかな。

 

 

と思いましたが、
よく考えるとここで
終わらせたから、

名作になったと思います。

 

これは、

業界を知っていると
かなり確証があります。

 

 

多分、作ったら悪くなる
可能性のほうが大きいと
思います。

 

 

長く

話を描くことをする

美学もあるのかも
しれません。

 

しかし、

長く話を描くことを

選ばなかったから。

きちんと

終わり時を

間違えなかったら。

このマンガは、

一般人にも

業界でも

 

名作になっているの

かもしれないと
思いました。

 

多分。