負け方 志望校が母校になる。
女子プロゴルフの前半戦での展望、交流戦前に考案する巨人
5月28日23時更新で
時間があまりとれない毎日ですので要点中心に書きます。女子プロゴルフは、先週も初優勝の選手で決着しました。私が最近の結果を見ると、以下に書くような3つの流れがあるような気がします、以下は、私見で書きますので、とり方は、人により、さまざまですから、応援する選手も違えば、優位にとる選手も、みんな考え方が違います、御理解下さい。
まずこの前書いた89期生、将来を期待されて、黄金世代と呼ばれますが、
新垣比菜選手や勝みなみ選手、19歳ー20歳のプロ2年目のないし、プロになっていなくても、今季活躍の目覚ましい選手たちを指すと思いますが、多くの選手がいます。こういう選手は、小学生の時代から試合に多く出ていたり、高校2年生、高校3年生でも、女子プロのツアーを経験していますから、年齢と無関係に、経験豊富、ある程度の実績のある選手です。新垣選手のように、レギュラーツアーで、優勝してしまう選手もいれば、先週の試合の勝みなみ選手のように、最終日追い上げて、プレーオフに持ち込んで、敗れたものの、堂々の2位となる選手もいて、こういう選手たちが、ちょうどツアー3分の1を終えて、初優勝を目指す流れが一つあります。切磋琢磨してきた若い選手の活躍です。畑岡奈紗選手もこの部類に入ると思いますが、アメリカツアーで、現在、2位、10位などとすごい活躍をしています。この選手は、サロンパスの試合で書きました。
次に上田桃子選手をはじめとして、若い時代に、日本で、一つの時代を築いてきて、アメリカツアーに参戦してきて、日本に定着してきている選手です、年齢層としては、30歳台前後でしょうか。有村智恵選手、横峯さくら選手なんかが、この部類に入ると思いますが、上田選手は、常に上位だし、有村選手も、日本になれて、60台のスコアを出すようになり、上位が見え始めています、こういう選手が当然優勝に絡んでくる流れが、今後も継続するでしょう。
あとアメリカツアーなどの参戦は、ないですけれど、地道に日本で、成績を上げている選手の活躍の流れがあるでしょう。今季2位3回と好調の菊地絵理香選手のようなベテラン美人人気選手や、プロ3-7年目ぐらいで、初優勝を目指そうとする選手の頑張りの流れです。89期生や永井花奈選手のような若い選手が、上位に来れば、すごい刺激となり、1回でも優勝しようと優勝を目指した戦いになるでしょうね。永峰選手や、先週の岡山選手の優勝などが、ありますね。
昨シーズンは、韓国人選手の活躍がやや目立っていた感じや、印象があります、強いのは言うまでもありませんが、昨年の、独占のような状況ではないです。また現在日本で強いと考えられる、鈴木愛選手や、比嘉真美子選手も好調です。この選手たちに、上記の3つの流れも加わり、特に、89期の選手が、まだプロ2年目の選手が、結果を残し始めていますから、昨年よりも面白い女子プロゴルフの戦いになっています。リランキング導入もいいでしょうね、新垣選手は、QTは、45位の選手です、勝みなみ選手もQTなら26位、今季を見る限り、QTと無関係に、出場資格を得て、本来実力のある選手や実力をつけてきた選手がしっかり戦って、いい成績を残しているのが、目立つ気がしています。リランキングなら、この2選手は、2位と1位、半年たてば、今の若い選手は、試合を消化しながらすごく伸びるという事でしょう。以下は、ポツリと考えた点を箇条書きしておきます。女子プロゴルファーの写真は、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)でたくさん出ますので、そちらで見てください。
1、女子プロゴルフリゾートトラスト、5月25日―27日は、岡山絵里選手、4年目が初優勝しました。昨年も前半活躍した選手で妥当だと思います。
2、勝みなみ選手、89期が、最終日6アンダーで追い上げて、総合13アンダー同士で、プレーオフになりました。1ホール目、勝選手jが、バンカーに入れたためか、ボギーとなり、岡山選手に軍配が上がりましたが、私は、勝選手は、よくやったと思います。LPGAの「勝みなみ選手にプロの洗礼」という見出しがありましたが、私は不適切だと思いました。2日目、咳しながらのゴルフ、先週に見ていてもショットがややブレていたと思います、そういう状況の中で、最終日追い上げたのですから、「立派だった」と表現するのが適切と思います。勝選手の獲得賞金今季約2400万円、シード確定でしょう。
3、最終的には、力のある選手が、上位に来ました。鈴木選手、比嘉選手、上田選手など。
4、今季初優勝のあった、永峰選手が、最終日最終組であったが、伸ばせなかった、これについて、樋口久子相談役の解説では、「これが2勝目をとるための大変なところ」と言っていたが、本当にそういうものでしょうか。
5、リランキングまであと残り4試合で、リランキング30位以内に、いない選手は、上位(できれば1桁順位)のフィニッシュが、大切なようです。
リゾートの試合、注目選手の簡単な結果少し
新垣比菜選手:不出場で休み、次回に備えてかな、以下選手:省略
勝みなみ:13アンダー、2位、次回以降ビッグに
新海美優:3アンダー、37位タイ、少しずつ
高橋彩華:3アンダー、37位タイ、徐々に
服部真夕:1オーバー、48位タイ、選手は子供さん同伴でプレー?偉い
鬼頭桜:2オーバー、52位、今年の予選落ちが、きわめて少ない
田村亜矢:優勝予想に投票しましたが、残念ですが予選落ち、QT3位も
先週のステップアップツアーで、久しぶりに岡本綾子プロの解説を聞きました、(日本44勝、海外18勝)、試合前の練習は、「仕上げすぎないこと、若干の不安をもって試合に臨む方が、かえって試合で集中できていい。」でした。難しい話だなと思って聞きました。選手によると思いますが、優勝を重ねた人だから、このようなコメントがでるのかなと思いました、私は、試合前の練習で、完璧さを求めすぎないことが大切、普段から多くの練習を積んでいるのだから、試合に集中するのに何が大切か、という事を語っていると、とりました。私のあと思いつきは、女子ゴルフの選手は、ゴルフのみ得意な人と、ゴルフ以外のスポーツも得意な人がいるようです。岡本綾子さんや小林浩美理事長がソフトボール経験者であることも考えて、他のスポーツもできた方が、比較でゴルフを考えて、
ルフが強くなれるのかと思いました。
最近の巨人、交流戦前に阪神相手に3連敗は、ちょっと嫌な感じがします。昨年を思い出せば、交流戦時に、13連敗を喫して、上位争いどころでは、なくなりました。上原浩治投手背番号11の登板が少なく、阿部慎之助選手背番号10も、読売ジャイアンツの戦いにおいて、レギュラーではないので、私個人的には、興味が半分薄れていますが、読売ジャイアンツは、私は、小さいころ、王貞治選手の現役の姿を少し見ていますから、応援の立場になってしまします。長嶋茂雄選手のプレーもビデオで見ましたし。阪神戦3連敗のこと、負け方を書いても、意味がない気がしますので、ファンの立場から、交流戦前に、気がついた事、思った事や考えた事、上原投手の登版、阿部選手の起用のこと、簡単に列記します。
1、菅野投手背番号19や、山口俊投手背番号42が、先発で出る試合では、完投に近い形になるので、中継ぎの投手の出番は、去年より、少なくなると思います。特にマシソン投手背番号20の登板が、少ないことが、報じられてます。以前のように、シーズン40-50試合の登板は、今季の中継ぎ投手は、なさそうですから、上原浩治投手背番号11の勇士がどのくらい見れるがが疑問。
2、阪神戦3連敗は、日替わり4番打者のせいではないかと思いました。マギー選手と阿部選手の交代の起用、相手チームの先発が右投手なら、阿部慎之助選手背番号10、左投手ならマギー選手背番号33なのか、はっきりしませんが。野球を知らない方に一言申し上げますが、右から投げる投手なら、左打者の方が打ちやすいと言われています、その逆も同じ。必ずしも4番打者となれば、そのとおりでないですが。阿部選手は、2試合ノーヒットというのもありましたので、マギー選手の起用も正解と思いますが、「日替わり」は、どうでしょうか。
高橋由伸監督の苦肉の策ですが、交流戦のセ・リーグ主催ゲームなどで、どうするのか疑問。4番打者は、1人に決めて、3試合ぐらい継続で起用してはと思いますが。5番打者に降格させて、交代なら、まだわかります、仮にそうなれば、4番打者は、岡本和真選手背番号25という事になるでしょうが。古いⅤ9の巨人連覇の時代は、3番4番、王選手、長嶋選手また、その逆、で固定がほとんど、5番打者の入れ替えの起用は、ありましたからね。
3、5月27日の試合で、1回ノーアウト2塁で、ランナーの坂本選手背番号6の、3塁盗塁アウトは、だめでしょう、これで、この試合が、阪神に傾いたと思います。盗塁、いつやる?、それは、「いま」でなく、あと(後の回)でしょう、勉強じゃないですから。物事には、タイミングや間があると思います。1番打者が、坂本選手に合うし、いい打率ですけれど、ああいうプレーをするなら、ランナーを返す役割のつく3番にした方がいいかとも思いました、チームの方針の盗塁か、単独スチールかは、わかりませんが。またこの試合で解説の掛布さんが、巨人は、ちょっとひどすぎるとと苦言を呈していました、
掛布さんは阪神出身ですが、巨人を誉める解説者でもありますし。1回に普通に点が取れれば、流れは、違っていたでしょう。だから終わりも、珍プレーのレフトゴロ、ダブルプレーになる。
でもあの9回表の阪神の選手のレフトの補球を、捕球してないと判定した塁審も、少々おかしい判定と思いますが、巨人のランナーも、3塁コーチも、ルールですからよく見なければいけないでしょうね。
外野手がわざととらないで、これが落球でいいと肯定されれば、ああいう故意のダブルプレーは、今後増えます、インフィールド・フライに似たケースに発展しますから、問題ではありますね、リクエスト対象外としても。
4、ゲレーロ選手は、7番降格でも、打てなければ、一度スタメンから外して、レフトを守れる若い選手を入れたらいいと思います。昨年活躍の橋本選手背番号32とかは、どこに行ってしまったのでしょうか。
5、上原投手背番号11は、先週、1回の中継ぎを、三振とったりして、0封している試合も、出てきていますから、今後、いい場面で出てくるかもしれませんので、本当の気合入りのハイタッチが見られるかもしれません。
話題は、それますが、先のゴルフで、勝みなみ選手は、27日、バーディーをとったホールで、一部の観衆と不慣れ気味な、グータッチをしていました、勝選手は、ファンにも応えて偉い、勝選手は、前日、咳しながらでしたし。
6、沢村投手背番号15は、球威があり、打者が打ちにくいですが、コントロールが、まだまだで、2イニングまたぎの登板は、だめで、1イニング限定にすべきでしょう。この辺で上原投手に軽くポカンとやられる要因になる。
打者は、沢村投手の投球は、速球で打ちにくく、コントロールを考えて、四球狙いで、きている気がします。5月26日の試合のラスト打たれた様子を見ると。また5月26日の、9回裏、レフトからの返球をとれなかった小林捕手背番号22は、ちょっとまずい、とればアウトで、試合は、わからなかった、27日小林捕手は、コンディション不良、ベンチ入りせず、詳細は不詳。
7、現状の打線で考えると、岡本選手と亀井選手背番号9は、スタメンからは、外せないでしょうね。
8、セカンドの吉川尚輝選手背番号0を、守備・若手重視という事で、本当に継続して使っていいのかどうか、例えばセカンドをマギー選手33にすれば、阿部慎之助選手1塁で、岡本選手背番号25が、サード、シュートで坂本選手という内野が組める。吉川選手は、27日終えて、13打数ノーヒット、打率も230で、我慢して起用すべきなのかな。
ファンの立場の私ですが、上記のことなど考えます、巨人スタッフの方は、大変でしょうが、昨年のような交流戦大連敗のない戦いを期待します、次回の更新未定。勝ち負けともかく楽しい試合を見せていただきたいですね。
上記の事を書きましたが、もともと私は、ゴルフや野球でブログは、書いておらず、スポーツを知らない方には、申し訳なく思っています。ただ現状で私のテーマとして思いつくのは、この項目でして、御理解下さい。
仕事が6月、7月と忙しくなってまいります、体調が今一つ、
また視力低下を起こしやすい状況で、イイネは、辞退させていただきますが、足跡代わりにいただければ、感謝申し上げます。
以前、この時期近く
に訪ねた京都鴨川、三条大橋寄りの川の部分の
写真ですが。心の中を洗い流してから野球もゴルフも、6月へ。
負け方 羊の皮をかぶったテレビ。
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終盤人数多い内は隠密、4人維持大事やね(´・ω・`)
レートと同じでたくさん負けて色々試していけばよいです🙂👌