全盛期の謝罪伝説50
彼からのアクションは早くて、内容証明が届いたであろう同日に、
「直接私と話したい。話す機会が欲しい。」
と私にLINEが来ました。
勿論、私は弁護士を立てている訳で…
メールを送られても、私は窓口ではございませんの。笑
数日間に渡り、彼からくるメールを数通、既読スルーすると、
「メールを読んでいるなら、なんでもいいから返事が欲しい。」
と言われたので、
「全て弁護士さんにお願いしておりますので。」
とメールを送り、来たLINEを全て先生に転送の上、先生から彼に連絡を入れてもらいました。
そこから彼と先生の攻防が始まるのですが…
くっそー!の連続だったよね!!!笑
ここからはもうネタでしかないので、シリアスな感じはやめて、いつものりおなでいきますよ?悪しからず。
あんにゃろー、最初は
「彼女と直接話す機会が欲しい。
2人が無理なら弁護士込みの3人でもいい!!
どうしても直接、謝罪させて欲しい!!」
の一点張り。
先生から判断を委ねられましたが…
会う訳ねー!!
もう、彼の魂胆は見えている
直接会って、涙ながらに謝罪をして、慰謝料請求を取り下げて欲しいだけだ。
どうしても謝罪したいなら、何故もっと早くにしなかった…??
お前、内容証明届くまで、友達とBBQしたり結構エンジョイしてたよな!?
なんなら、式場にキャンセルの連絡を入れた日に
「新しい靴買いましたー!!」ってSNSに発信してたよな!?
私に心の底からの謝罪もせず、ましてやうちの両親には「結婚させてください」以降、トンズラかますし。
一丁前にSNS発信する前に、私の親に謝罪の1つでも言いに来い!!!
「会うのが無理」と分かると、今度は
「彼女とやり直したい。
やり直すチャンスが欲しい!!!」
と言ってきました。
私は、二股相手=どこぞのキャバ嬢で、完全に遊びだった…という所までしか知らなくて。
彼女に文句の一つでも…という気は不思議と無かったし、彼と彼女の行く末なんて本当にどうでもよかったのですが、この時、初めて弁護士さん経由で、彼女とは結婚していない(する気がない)事を知りました。
結局、彼女が子供をどうしたのかなんて未だに知りませんしね。
いやいやいや…
いくらなんでも都合良くないっすか…??笑
あんた、この後に及んで、私が
「私もやり直したい」
と言うとでも、本気で思ったんか!!!笑
「彼女はやり直したくないと言っています。」
そのまま先生に言ってもらいました。
ここから、元彼のバカたれ具合が炸裂するのですが…
長くなってきたので続きます。
→続く。
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少し前に、
塾の件で激怒した時の記事を書いたとき
こんなに原が立ったのはいつ以来だろう……
と、書いたが
約1年半年ぶりでしたえへっ
今日は、元気があるので
その時の話をしようと思います
ここ10年では、
本当に(本当に本当だってば)
これと、この前の塾の2回が、
記憶に残る大激怒
えっ?
しょっちゅう怒ってるじゃん!って
……………まぁねチッ
でもね?
忘れっぽいから
しょっちゅう怒っては
ソッコー忘れてるんだけど
それは、わたしの中で
怒ったうちにカウントしない
ってルールなのっ
そう、
その日はローンの借り換えの日だった……
10時に銀行の約束だったから
9時に区役所の分室に行って
いつも通り
カードで印鑑証明をだそうとした。
そしたら、
【登録されていません】と出る。
そんなこと、あるかい
と、何度か試すも
【登録されていません】
仕方なく、窓口に行って
出してもらおうとすると、やはり
『登録されてない』
と、言うではないか。
わたしは、記憶の糸を手繰り寄せる……
そう言えば、遡ること数年前
『この印鑑は本来使えない』
『なるべく早めに交換して』
と、区役所分室のジジイ男性から
いきなり
不可解な電話が来たのをのを思い出した。
しかし、わたしはその印鑑を
結婚以来、16年
使用していたのだ。
しかも!
某区から今の区に引っ越して来た時は勿論
家を建てるときには、
今の区から、実家の区へ移り
また、今の区へ、と、
幾度となく引っ越しては、
何度も登録をしてきた実印だ
勿論、問題なく使っていた。
つまり!
今の区には、計2回登録しているのだ。
さらに!
なんと、家を買った(最後は建てた)のは
3回目だが、
全てこの印鑑で登録してるしローンも借りてる。
なんで
今さら!?
まぁ、よい。
心の広~いわたしは、
逆らう気も
戦う気もなく
『そのうち行きます』
と、言ったのだ。
(そのうち、忘れるだろう……)
しかし、その時
この ジジイ 男性は、
とんでもないことをしたのだ。
わたしの承諾なしに
勝手に
実印を
抹消したのだ
実印に使えない字が混じってたから
交換するようにとは言われたが
その際、
抹消するとは、一切言われていない。
だから、
『そのうち交換しに行きます』
と、言ったのだ。
わたしは、道理を重んじるので
その時に
『これは申し訳ないけど抹消します』
と、言ってくれれば
納得いかないこともあろうが
受け入れるしかなかっただろう。
そして、
自分の実印は抹消されていて
登録しないと、ない状態
と、私自身が認識出来ていた。
しかーし、
交換と、抹消は
訳が違うのではないか
これ、許されるのか
区役所の、一職員が、勝手に他人の実印を
抹消するということが、許されるのか
そこを、詳しく聞くと
も~、逃げる、誤魔化す、しどろもどろ。
わたしは心が広いので
(え?と言ったのは誰だ)
『本来は断るべきでした。すみません。』
と、言ってくれれば
それはそれで、謝罪を受け入れるしかなく、
さっさと、この状況でどうしたらいいか?を
考えるだろう。
でも、これが、
①区役所のやり方なのか?ありなのか?
②わたしに断るべきところを断らなかったのは
そのジジイ男性の個人的ミスなのか?
もう、
責めないから、教えて欲しい!
と言っても、口ごもる。
ここで、わたし
最大の譲歩だ
『それは、答えられないってことですか?』
と、聞いてみたが
なんと、これにも答えない
こんな簡単な質問にも
答えられない
答えてくれないことに
猛~~~烈に腹が立ってきた。
区役所の人は
『どんな印鑑でも、今すぐ登録出来ます!』
と、わたしの質問はド・スルーで言ってくる。
『また、家に戻って、三文判でもいいから
持ってこい!ってことですか?』
と、聞いたら
お店が開いてる時間でもなく
お店に置いてあるような名字でもないことは
見てわかるだろうに
『100均の印鑑でもいいです』
と、のたまった………
仮に、お店が開いてたとしよう。
最寄りの100均は家より遠い
行ったのは近所の分室だから
(自転車1分)
わかるだろう……
もう、
『家に帰って三文判持ってこい』
と言われた方が、
余程スッキリするのではないか……
戦意喪失
こんなに伝わらない人は
本当に久しぶりだ。
しかし、
とにもかくにも、後30分後には
銀行の椅子に座り
印鑑証明を渡さなければならない。
(前日までには用意しとけって話はなしで)
もー、いい
ここにいても、時間の無駄
そう思い
『区役所行って聞きます』
『とりあえず免許返してください』
と、言って、立ち上がった。
内心は、
三文判持って、ここに来るしかないかなぁ~
等と思いながら。
しかし、
問題は、ここからだったんです
えっ!?(皆の声)
今までのは何
って、思った
いいですか、皆さん
今までのは、序章です!
ここまでなら、
翌日忘れてますほら、心広いよね?ねっ?
ここからなんです、本番は
ここからだったんですよぉ~
本当の戦いは。
人生50年近く
はじめて人前で大きな声で怒った
最初で(願わくば)最後の大激怒………
しかし、本当に残念なことに
仕事の時間になってしまいました
題名に前編とつけて、
行ってきます
仕事の合間に…
信号待ちで…
帰ってきたら…
綴ります
Have a wonderful day today too