ジレンマにこだわりたい！

次回の志ムービーは

（株）アクアス設計の大浦社長

 

本日撮影をさせていただきました。

 

アクアス設計はマンションを中心とした設計会社。

最近では、マンションだけでなく、

一戸建てや保育園などにも携わりながら、

こども食堂の運営や街づくりなどにも展開をしています。

『ぼくとわたしの夢の家コンクール＆フェスティバル』の主催者でもあります！

 

 

 

 

 

 

いつも笑顔の大浦さん。

「一燈照隅」

本当にいつもみんなを照らしてくれます。

 

しかし、その笑顔の裏側で

「◯◯しなければならない・・・」

というとらわれに、

つい最近まで苦しんでいたそうです。

 

その理由がよくわかりました。

 

 

もともと、

興味があることがあれば

黙っていられなかったこども時代。

授業中にも

「先生〜、なんで？なんで？」

と一人でしゃべりまくり、

授業どころではなかったそうで（笑）

 

上履きを買ってきなさいと１０００円をもらって買い物にでかけた道中、ほしかった釣竿に出会った大浦少年。

上履きのことなど一切忘れ、

釣竿を買ってほくほく顔で家に帰ってきたそうです。

 

 

自由。奇想天外。おおらか。

 

そのものだった大浦少年。

 

しかし、

そんな大浦少年に転機がありました。

 

田舎まちへの転校でした。

 

転校先では、

 

「みんながこうしてるからこうしなさい」

 

「みんなが野球をしているから野球をしなさい」

 

いわゆる

「〜しなければならない」

 

が文化のまちだったのです。

 

自由。奇想天外。おおらか。

 

だった大浦少年は苦しみます。

 

 

自由と義務

 

このバランスに苦しんだようです。

 

それが、大人になって、

そして経営者になっても、

 

そのジレンマに苦しんだようです。

 

 

しかしながら、

大浦さんと話をして思ったんです。

 

 

なぜ今の大浦さんが

いつも満面の笑顔でいられるのか。

 

その背景には

〜しなければならない

 

を知っているから。

 

 

「〜しなければならない」苦しみを

知っているからこそ、

みんなの苦しみがわかるんだと思うのです。

 

 

まるで、

 

スイカに塩をかけると甘く感じる

 

のと同じような感覚。

 

 

苦しみをしっている人は

苦しんでいる人の気持ちがわかる。

 

 

ひょっとすると、

 

ずっと、

自由。奇想天外。おおらか。

 

だけで生きてきたら、

 

今のような満面の笑顔を出せていなかったのではないか？

 

そうなると、

マイナスだと思っていたことが、

逆にプラスの出来事だった

とも言えるわけです。

 

 

 

 

 

 

そんな大浦さんが主役の志ムービー。

 

 

次回、７月の共通カリキュラムも

お楽しみにしていてくださいね！

 

 

設計士の本質とは！？

を楽しめると思いますよ！

 

 

 

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＜毎日の約束（子どもたち、いや自分との約束）＞
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①一日一善　◯

・事業化ミーティングでした。

②毎日ブログを書く　◯６６４回目
『【次回の志ムービーはアクアス大浦さん】

　塩をかけるからスイカはさらに甘くなる』

③毎日ウォーキング 15,000歩 10km　
【目標 地球１周 40,075km】　△

・13,282歩 （今までの累計3,702km）

④座禅をする。丁寧に行動する。　 ◯
・座禅をした

・トイレそうじ
・ドアを両手であけしめした
・内発、大欲、公共