辞退よりどりみどりで携帯から注文できます
いつも懐かしく?読ませていただいております。
聞いていただきたいことはたくさんあるのですが、今日は旧帝工学系修士卒の息子の話です。
もともと推薦を使って企業の研究職開発職で早々に就活を終えたいと本人も思っていたのですが、本当にたまたま大学で開かれた説明会に立ち寄ったところ、恋に落ちたようです。
推薦をとるとほぼほぼ辞退できないのが理系です。辞退すると研究室出入り禁止とか卒業させてもらえないという噂すらあります。
推薦を要求されたが待ってくれたのが1社、要求されなかった1社に内定をいただきました。
手持ちが少なくなるにつれ本人も随分迷ったようですが、幸いにも息子は第一志望から内定をいただけました。
内定辞退は電話で「直接お伺いしたほうがよろしいでしょうかと」尋ねたところ「電話でいいです」とのことで思ったよりスムーズにいきました。
親の口から言うのもなんですが、旧帝であっても文系ならば学部でもなかなか内定がとれないタイプの息子です。内弁慶のオタクくんです。
て知りませんでした。
辞退はうまさ
の続きです
「中学受験するなら、
(付属の)中学には上がれなくなるんだよ?」
娘の学校は
外部受験をする場合
中学への内部推薦を
辞退する必要があったのです。
ですので
2月に全て不合格だったとしても
付属中には行くことは出来ません。
それどころか
受験宣言を学校にする=内部推薦辞退。
撤回は通用しません。
娘の付属中は
四谷大塚の偏差値表で50台、
まずまずのレベル。
医学部進学を希望するとしても
近年どんどん進学実績も上がっていて
良い環境。
「あなたの学校に入りたくて、
いま死に物狂いで
勉強してる子もいるんだよ?」
「あなたの学校、
レベルは決して低くないんだよ?
大学受験サポートだって全力でしてくれるよ?」
「全部落ちたら、公立だよ。
それで大丈夫?」
以前
で書いた通り
私は決して中学受験を
引き留めたいのではなく
むしろ応援していましたが
「知らなかった、それならやらなかった」
と娘が思わないよう、
色んな情報提供をしただけです。
娘は
「その子はその子でしょ」
「付属中のレベルが
嫌なわけじゃないから。」
「分かってる。
その時は公立に行く」
と。
相変わらず、揺らぎの無い言葉。
色んなことを決意して、
退路を断つ覚悟をした上での
決断・受験宣言だったのでした。
わずか12歳、されど12歳。
大人が気付かないうちに
子供は成長しているんですね
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ご挨拶にかえて
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抱き合わせが難しくAkiron様のご希望に添えるお取引が難しそうですので、今回は辞退させて頂こうかと思います。
こちらからお声掛けしたにも関わらず申し訳ありません。今後良い機会… https://t.co/OXxUKYmVQg