そろそろレースについて一言いっとくか
世界で勢い増す韓流 巧みなSNS戦略
・・・・・・・・BTSも受賞した「MAMA」が象徴する2018年のK-POP(桑畑優香)
記事抜粋
K-POPがビルボードに強い理由
音楽チャートでSNSやオンラインストリーミングのデータを積極的に取り入れているのが、
アメリカのビルボードだ。例えばHOT100は、CDセールスやダウンロードなどの数値に、
オンラインストリーミングのデータを加えて算出している。
ビルボードは2010年12月からSNSからアーティストの人気度を測定する「Social 50」を開設。
そこに食い込んでいるのが、韓国のアーティストたちだ。最新のチャート(2018年12月15日)
では、1位BTS、4位GOT7、5位EXO、6位NCT DREAM、7位MONSTA X、9位Red Velvet、
10位Wanna One。なんと、10位までに7組ものK-POPグループがランクイン。BTSに至っては、104週で1位を記録している。
振り返れば、2017年、BTSがビルボード・ミュージック・アワードにすい星のごとく登場して
1位に輝き注目を浴びたのも、ソーシャル・メディアで最も高い関心を誇ったアーティストに送られる「トップ・ソーシャル・アーティスト」賞だった。
韓国では、毎週放送される地上波やケーブルテレビの音楽番組でも、SNSの事前投票や
リアルタイム投票をカウントする番組が複数ある。さらにMAMAをはじめとする賞レースで
SNS投票に慣れたファンを世界中に抱えるK-POPにとって、ビルボードは決して遠い存在
ではなく、ワンクリックでつながることができる身近なもの。親和性が高い音楽チャート
なのだろう。
韓流の未来に投資するための授賞式
MAMAのもう一つの特徴が、韓国以外での国・地域における開催だ。
2010年にマカオへ進出して以降、シンガポール、ベトナムなどへ。今年は日本のみならず、
韓国と香港でも開かれた。12月10日から一日おきに3か所で3時間ずつ、計約9時間。
その一部始終を日本ではMnet JapanとMnet Smartで生中継・生配信し、日本以外では YouTubeやV liveなどを通じて世界200余りの地域にオンライン配信するという、
壮大なイベントなのだ。
では、なぜK-POPの授賞式を外国で行うのだろうか。
Mnetのシン・ヒョングァン元音楽コンテンツ部門長(現在は副社長)は、昨年12月、
韓国メディア「news1」とのインタビューで、こう明かしている。
「海外で授賞式を行う目的は、K-POPの世界化だ。我々は韓流音楽を研究し、未来に投資している。アメリカの音楽が世界的な音楽と評価されているのは、米軍が全世界で勤務しながら次第に広まったのも一つの理由。10年前にJ-POPが注目されたこともあったが、
日本は国内市場が大きいため、世界に出ていかなかった。MAMAを海外で開催することは、ファンに対してK-POPの大きな宣伝となる。私はK-POPが世界の音楽市場でメインストリームになると確信している」
「世界中の音楽ファンが楽しむことのできる、アジア最高の音楽祭」というモットーのもと、
攻めの姿勢で変化し続けるMAMAとK-POP。
対して、同じく年末の賞レースといえば、「日本レコード大賞」だ。
毎年東京都内の同じ会場で開催され、審査員は新聞記者や音楽評論家・音楽プロデューサーなどが務める。公式Twitterは、11月15日に今年の放送日を告知して以来、12月16日までの一か月間に更新は5回のみ。11月30日を最後にツイートが途絶えているのを見ると、
隔世の感が否めない。
東大教授がこっそり教えてくれるレースの真実
世界で勢い増す韓流 巧みなSNS戦略
・・・・・・・・BTSも受賞した「MAMA」が象徴する2018年のK-POP(桑畑優香)
記事抜粋
K-POPがビルボードに強い理由
音楽チャートでSNSやオンラインストリーミングのデータを積極的に取り入れているのが、
アメリカのビルボードだ。例えばHOT100は、CDセールスやダウンロードなどの数値に、
オンラインストリーミングのデータを加えて算出している。
ビルボードは2010年12月からSNSからアーティストの人気度を測定する「Social 50」を開設。
そこに食い込んでいるのが、韓国のアーティストたちだ。最新のチャート(2018年12月15日)
では、1位BTS、4位GOT7、5位EXO、6位NCT DREAM、7位MONSTA X、9位Red Velvet、
10位Wanna One。なんと、10位までに7組ものK-POPグループがランクイン。BTSに至っては、104週で1位を記録している。
振り返れば、2017年、BTSがビルボード・ミュージック・アワードにすい星のごとく登場して
1位に輝き注目を浴びたのも、ソーシャル・メディアで最も高い関心を誇ったアーティストに送られる「トップ・ソーシャル・アーティスト」賞だった。
韓国では、毎週放送される地上波やケーブルテレビの音楽番組でも、SNSの事前投票や
リアルタイム投票をカウントする番組が複数ある。さらにMAMAをはじめとする賞レースで
SNS投票に慣れたファンを世界中に抱えるK-POPにとって、ビルボードは決して遠い存在
ではなく、ワンクリックでつながることができる身近なもの。親和性が高い音楽チャート
なのだろう。
韓流の未来に投資するための授賞式
MAMAのもう一つの特徴が、韓国以外での国・地域における開催だ。
2010年にマカオへ進出して以降、シンガポール、ベトナムなどへ。今年は日本のみならず、
韓国と香港でも開かれた。12月10日から一日おきに3か所で3時間ずつ、計約9時間。
その一部始終を日本ではMnet JapanとMnet Smartで生中継・生配信し、日本以外では YouTubeやV liveなどを通じて世界200余りの地域にオンライン配信するという、
壮大なイベントなのだ。
では、なぜK-POPの授賞式を外国で行うのだろうか。
Mnetのシン・ヒョングァン元音楽コンテンツ部門長(現在は副社長)は、昨年12月、
韓国メディア「news1」とのインタビューで、こう明かしている。
「海外で授賞式を行う目的は、K-POPの世界化だ。我々は韓流音楽を研究し、未来に投資している。アメリカの音楽が世界的な音楽と評価されているのは、米軍が全世界で勤務しながら次第に広まったのも一つの理由。10年前にJ-POPが注目されたこともあったが、
日本は国内市場が大きいため、世界に出ていかなかった。MAMAを海外で開催することは、ファンに対してK-POPの大きな宣伝となる。私はK-POPが世界の音楽市場でメインストリームになると確信している」
「世界中の音楽ファンが楽しむことのできる、アジア最高の音楽祭」というモットーのもと、
攻めの姿勢で変化し続けるMAMAとK-POP。
対して、同じく年末の賞レースといえば、「日本レコード大賞」だ。
毎年東京都内の同じ会場で開催され、審査員は新聞記者や音楽評論家・音楽プロデューサーなどが務める。公式Twitterは、11月15日に今年の放送日を告知して以来、12月16日までの一か月間に更新は5回のみ。11月30日を最後にツイートが途絶えているのを見ると、
隔世の感が否めない。
電車も・バスもレース
レース 関連ツイート
・1枚目は白地に刺繍やレースのもの
※涙や汗を拭くために。
・2枚目は色柄もの
※食事の際、膝にかけましょう。人にハンカチを貸す時は、このハンカチを。
・3枚目はタオル地のもの
※手を洗った際に拭くもの。
https://t.co/zrgf9jsGKC
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