シュート 人と自然と響きあう

すっかり書き込みをさぼったヨシム。

 

いつからサボったって？

ん～・・・・

トレーニング合宿①ってのがあって、②以降が全く書かれてない（笑）

お許しを<(_ _)>

ちょっと思うところがあって、続きはあとで・・・って思ってたら、めっちゃ日が経ってた。

 

その「思うところ」はこの後の書き込みで書きます。

 

 

というわけで、９月に入り２学期が始まり、週末は相も変わらずたくさんのチームの皆さんとの交流をさせていただいた。

 

本当に本当にありがたい。

９月１日（土）

 

４種リーグ再開じゃー！

って、意気込んでたら、雨(T_T)

バスに乗っちゃってたけど中止。

う～ん・・・って迷っているうちに、雨が弱まってきたので砂久保グラウンドに行ってみたら、問題なさそうだったのでそこで練習することに。

ちびっ子たちは雨が降った時点で室内に変更してあったので、グラウンドは空いている状態。

しかも、その日川越ジュニア（中学生）も砂久保で練習することにしてたので、じゃあ試合やっちゃおうということで、中学生とひたすら６対６のミニゲーム

 

コリっ子たちは、試合したくてうずうずしてたのでちょうどよかった。

川ジュニのみんなありがとね！

 

そして、本来の予定では４種リーグの後に別会場に移動しての練習試合が入っていたので、４種は中止になったけど、雨も上がったので午後は狭山のチャレンジＳＣの皆さんにお呼ばれしてのトレーニングマッチ。

プレジール入間の皆さんとの３チームでの鍛え合い。

とても貴重な時間を経験できたことに感謝。

もちろんグラウンドは全く問題なし（さすが）

 

 

雨で中止になったチームもきっと多かっただろうけど、コリオーラはありがたく試合を経験させてもらえた。

 

 

９月２日（日）

この日も朝から雨模様。

 

３年生がお呼ばれしていた北坂戸招待は残念ながら雨で中止。

 

４年生以上はばらきの皆さんにお願いして練習試合に行くことになっていたので、雨は降ってたけど迷わず出発（笑）

なぜって・・・・

このグラウンドは雨でも大丈夫でしょ(^-^)

 

６年生、ばらき、ＪＳＣしもつまの皆さんと

５年生は、ばらき、ＪＳＣしもつま、アントラーズつくばの皆さんにもんでもらい試合三昧。

 

 

対戦していただいた皆さんありがとうございました。

 

 

んで、1週間たって先週の週末。

4年生と3年生は今年もご招待いただいたアンジェロカップへ。

 

私は6年生の4種リーグがあるので、朝は送迎のおじさんで4年と3年を連れてまずは昭和村へ。

そのままとんぼ返りで4種の会場入り。

 

 

4種リーグは前の週が雨で流れてしまったので、夏休み明けはこの日が最初となった。

特段緊張している様子はなかったし、夏で一生懸命やってきたことをちゃんとやろうね・・・っていう話でゲーム入り。

ちょっとグラウンドの状況にてこずった時間もあったけど、初戦は勝利。

 

2試合目は、よくある「引き分けになっちゃうんじゃないかゲーム」。

ボールを支配しても、シュートが少ない。

相手の鋭いカウンターにヒヤッとする場面も数回。

 

この日の2試合は、本当に各選手に対して、やらなければいけないことをそれぞれに伝えて送り出した。

それを心でとらえ、やるかやらないかは本人次第。

もちろん、ベンチに入り立場としてもチームを勝ちに導くためのタクトはふり続ける。

 

今までだったら自滅してたかもしれないゲーム

でも、最後までくじけず、動揺せず、あきらめずに戦った結果先制点をもぎ取り、追加点を決めた。

終了間際に、相手の強烈なミドルシュートを突き刺されたけど、最後まで粘りぬいて勝利。

 

無事勝ち点６をゲットした。

 

技術的な部分はもちろんだけど、ゲームの中で起こる起承転結に惑わされることなくゲームを進めたコリっ子たち。

久々に気分のいいゲームだった。

 

さ、残る２節は本当に自分たちが試される時になる。

ワクワクするね。

きっとやってくれるさ。

もちろん、対戦チームの皆さんも正念場だとわかっているはず。

 

熱い戦いがきっと繰り広げられるだろうね。

悔いのない試合にしようね。

 

その後ヨシムは、４種の会場を後にして再び昭和村にバスを走らせたとさ・・・・（笑）

 

 

９月９日（日）

６年生は嵐山での練習試合にお呼ばれ。

たくさんのチームの皆さんにもんでいただいた。

この日は５年生も合流してもらい、だんだんと残り少なくなる一緒の活動の中で、６年生からの学びが得られるようにと１日を過ごしてもらった。

しっかりと色んなことを吸収できただろうか・・・・

 

６年生も先輩としての背中を後輩たちに見せられただろうか。

 

ま、信じるしかないんだけどね。

対戦していただきました皆さんありがとうございました。

 

 

私ヨシムは、この日は４年生のアンジェロカップの引率。

実は招待いただけるようになってから、初めての引率。

２週間ほど前に、５年生を連れてアドベンチャープログラムを受けに来たあのＪ－ｗｉｎｇに再び降り立つ。

 

この場所のこの霧は、ある意味名物（笑）

２位パートで２日目を迎えたコリっ子たち。

８人ジャストで臨んでいるにもかかわらず

「ちゃんとやらねーと交替だからな」

と私に言われ、ごくごく自然に「ハイ」と答えるコリっ子たち（笑）

あわよくば、この霧を味方にして、文字通り煙に巻いてコソッと得点・・・・

なんて、甘い考えはできず、初戦のパレイストラの攻撃をしのげず負け。

 

続くインテル前橋との対戦では、お互いの意地と意地がぶつかり合ったようなゲーム(^-^;

痛み分けで１－１のドロー。

 

結果、成績がすべて一緒になったため、順位決めのＰＫ。

 

１人ＰＫを他の試合のハーフタイムショーとして開催（笑）

 

ＰＫ戦までの間に、時間があったので、キッカーとして指名された選手に、「おにぎり食べてパワー補充しとけよ」と伝えたにも関わらず、こっそり「食べない」という選択をした彼。

ちゃんとキーパ�
�に止められて終了。

 

「お前おにぎり食べてないだろ？」の問いに「ハイ」と答えるキッカー君。

「たまには大人の言うこと聞いた方がいいぞ」とだけ言っておきました（笑）

 

 

それにしても、そのあとの試合が本当に酷かった。

何と形容していいのかわからないけど、すべてにおいてコリオーラのルールを踏み倒したような試合。

あきれてものが言えないとはこういうことを言うんだろうね。

悔しくてハーフタイムで泣いてる選手がいる横で、モヘ～っとしている選手数名。

 

喝を入れられ、ようやく危機感を感じたのか、後半は少しだけ持ち直したけど、それでも目を覆いたくなるような大惨事。

終わった後、そのままバスへ直行。

 

密室でのミーティング開始。

ここまで言われて目を覚まさなかったら終わりだね。っていうくらい重い話をした。

 

ようやくミーテイングを終えて、ヨシム説教地獄から解放されたコリっ子たち（笑）

疲労感たっぷりのなか、目の前で始まる決勝をしっかり見て、自分たちとの違いに気づけ・・・・と伝える。

そんなコリっ子をちゃんといじってくれる、東京のあるチームのボス（笑）

パッと見網越しにヤンキーに絡まれてるようにも見える（笑）

 

これだけ私から色々と言われ、東京の特攻隊長にもいじってもらったんだから・・・・

 

と、この後のフレンドリーマッチでは必死になってがんばる「人数が増えた」。

そうじゃない人もまだいるってことで・・・・(T_T)

 

アンジェロカップに来たんだから、アンジェロの皆さんと試合せずに帰るわけにはいかないだろ・・・

ということで、アンジェロのＧ藤ボスにお願いして実現。

 

 

最後にＲｅｆｉｎｏにケチョンケチョンにやられて、二日間の物語は終了。

 

いつもはバスでうるさいこの学年。

 

この日はさすがにすぐ寝たわ(-.-)

しかも川越着くまでほぼ寝続けた（笑）

 

いつもそれくらい消耗しろ！

 

 

 

 

 

経験を積ませていただいた皆さんに感謝<(_ _)>

 

 

 

 

 

９月１３日のドラゴンズ、甲子園球場で阪神タイガースとの試合、その３連戦の第３戦が行われ６－２でドラゴンズ勝利、連勝が５で止まり反動からの連敗を危惧したが、負けを１つで切って無反動、よくやった。この勝利が今季５９勝目、負け数は７０の引き分けは２、シーズン負け越しに王手となってるドラゴンズが瀬戸際で踏ん張ります、レギュラーシーズンは残り１２試合、勝ちまくって走りきれ。

 

 

昨日１３日の試合、発表の予告先発は松坂大輔投手、今季２度目の敵地での先発、この試合前の公示で前の試合で好投の山本拓実投手が抹消となり代わっての登録、即登板です。スタメンは①平田良介（右）②京田陽太（遊）③大島洋平（中）④ダヤン・ビシエド（一）⑤ソイロ・アルモンテ（左）⑥高橋周平（二）⑦福田永将（三）⑧武山真吾（捕）⑨松坂大輔（投）となります。

 

 

先発の松坂投手、５回を投げ被安打５失点１で奪三振４与四死球が２で勝利投手。今回も持ち球種に投球術、全てを使っての真っ向勝負、この試合最速は１４４キロを計測のストレートにツーシームやカットボールを軸としスライダーやカーブもで攻める、塁を賑わしてしまったり球数が多い勝負が続いても回の締め方が強く攻められてる感が薄い、守りから攻めへの流れが悪くならなかった。

 

 

１回表に先制してもらい１－０でマウンドへ上がってのスタート、３回表４回表５回表に加点で最大５点リードあっての投球。失点は５－０で迎えた４回裏、先頭３番大山選手に３塁打を打たれピンチ、４番糸井選手をセカンドライナーの１死３塁としたが５番陽川選手にタイムリー２塁打を打たれ５－１、これのみです。

 

この失点の直後、６番ナバーロ選手との対戦中にバランスを崩した松坂くん、心配しましたが大丈夫なようで続投、しかしこの左足を捻った感じになったというアクシデントも考慮し５回裏を投げ切り６－１で勝利投手の権利を持って降板、勝利を継投に託します。

 

 

今季初の屋外球場での登板、１２年ぶりとなる甲子園球場での投球は雨も降る中でとなった。松坂くんは「前回が悪すぎたし、今日は天候も怪しかったから序盤から飛ばしていきました。ストレートが久しぶりに良かったです、スピードがいつもより出てました、甲子園が力をくれたのかな」と登板を振り返る。

 

この９月１３日は松坂くんの３８歳の誕生日、第１打席の時にドラゴンズファンからバースデーソング、阪神ファンの方からもとスタジアム全方向からお祝いです。松坂くんは誕生日に強く過去４度の登板があり３勝０敗、誕生日登板で４勝されてる投手の方もですが無傷で３勝以上となると広島の北別府学さんに阪神の上田次郎さんと松坂くんの３人、現役は松坂くんだけですから無傷の４勝に期待したい。

 

「最後まで望みを捨てないで、何とかプレーオフにつなげられるように次も頑張ります」と残り１２試合への意気込みを語った松坂くん、本日１４日の公示で一旦出場選手登録を抹消、次の登板への準備に入りました。松坂くんお誕生日おめでとう、今季６勝目おめでとう、ありがとう。

 

 

ちなみに、この９月１３日は荒木雅博内野手の４１歳の誕生日、荒木くんは９回裏にセカンドの守備固めとしてバースデー出場です。荒木くん、お誕生日おめでとう、拍手。

 

 

ドラゴンズの得点は６得点、先制はドラゴンズ、全て松坂くん登板中の得点です。１回表は２死から、３番大島くんがレフトへのヒットで出塁し２死１塁となり４番ビシエドくん、４球目に１塁走者大島くんが盗塁し阪神梅野捕手の悪送球もで３塁まで進む、そして７球目フォークをビシエドくんは打ちライン際を強く抜くレフトへのタイムリー２塁打！これで１－０と先制、機動力と決定力‥プラス相手ミス、ナイスな攻撃です。

 

追加点は３回表、先頭１番平田くんがセンターへのヒットで出塁し無死１塁、ここをいきなし決めるのは２番京田くん、相手先発才木投手の２球目ストレートを捉えライトオーバーのタイムリー３塁打！これで２－０となり無死３塁。京田くんは「ダブルプレーを恐れず思い切ったスイングが出来ました。後ろへつなごうとした結果、点も入って良かったです」とタイムリー談話、ナイスバッティングです、この一打は大きかったです。

 

この攻撃、続く３番大島くんはサードゴロで４番ビシエドくんは空振り三振の２死。５番アルモンテくんが四球を選び２死３塁１塁とつなぎ６番周平くん、スライダーを打ちライト前へのタイムリー！これで３－０とし２死２塁１塁、周平くんは３試合連続のタイムリーとなります。そしてもう一押し、７番福田くんがフルカウント６球目カーブを捉えセンターへのタイムリーで４－０、２死となってからの２得点が素晴らしい。

 

 

３回表に続いての加点、４回表は１死から１番平田くんが初球カーブを打ち左中間への２塁打、ここを２番京田くんが７球目かなり低めフォークを体制崩れながらも上手く捉えライトへのタイムリーで５－０！この試合での最大リードをつくります。この試合の京田くんは５打数３安打２打点の活躍、今季９度目の猛打賞です、長い打撃不振で苦しみましたが完全に脱し進化への気配も。

 

そして４回裏に１点返され５－１で迎えた５回表、先頭４番ビシエドくん５番アルモンテくんが連続安打で出塁し無死２塁１塁、６番周平くんは空振り三振してしまい１死となったが７番福田くんは叩きつける打球となり内野安打で満塁。ここを８番武山くんが相手２番手岩崎投手のストレートを打ちセンターへの犠飛を決め６－１、この試合の得点はここまで、再び最大点差５点へと戻しました。

 

 

ここからは守り勝負、先発からの継投はロドリゲス投手・岩瀬仁紀投手・佐藤優投手。６回裏からはジョエリー・ロドリゲス投手で２回を投げ被安打４失点１の奪三振４、入りの６回裏は糸井選手を三振からで２死まで順調でしたが嫌な内野安打が続き
２塁１塁となる、ここを梅野捕手にタイムリー２塁打を打たれ６－２の３塁２塁、続く代打俊介選手を見逃し２つの空振りと三球三振に仕留めピンチを切り抜けた。

 

回を跨いだロドリゲスくん、７回裏は先頭１番北條選手２番糸原選手を連続の空振り三振で２死としたが３番大山選手にセカンドへの内野安打で１塁、また嫌な感じでしたが４番糸井選手を真ん中辺りへ入ったスライダーでセカンドゴロに打ち取り３アウト。ロドリゲスくんは２死から苦しむ部分はあり１失点してしまったが試合壊さず運んでくれた、課題はやっぱり右打者かなあ、次は０でと期待です。

 

 

６－２で迎えた８回裏は岩瀬投手で１回を投げ被安打０失点０の奪三振２、５番陽川選手をシュートで空振り三振の１死、６番ナバーロ選手はストレートでショートゴロの２死、最後は７番に代打江越選手でフルカウント６球目ストレートで空振り三振の３アウト！これが９９７試合登板となる岩瀬さん、流石は九百戦錬磨の投手だ、素晴らしい投球で相手をねじ伏せ反撃の隙を与えない、ナイスピッチング。

 

さあ勝利の仕上げ、４点リードでの９回裏は佐藤優投手で１回を投げ被安打０失点０の奪三振１。佐藤優くんは８番梅野捕手からの入りでスライダーで空振り三振の１死から、９番に代打原口捕手でファーストゴロの２死、１番戻って北條選手をショートゴロで試合終了、今回も佐藤優くんがナイス仕上げ、勝ちました。

 

 

とにかく勝って良かった、せっかく連勝したのに勝った分を吐き出すような展開が続いた今季、ここで吐き出しとなったら終わりですからね、それが無くて良かったです、拍手。

 

さあ次だ、明日１５日はマツダスタジアム１３時３０分プレーボールで広島カープとの試合、予告先発は笠原祥太郎投手と発表されました。笠原くんは前回プロ初完投初完封を記録の好投、３失点未満の投球が続いていて安定感が出てきてます、今回もと期待です。頑張れドラゴンズ！熱く応援しています。