セックスと嘘とシュート
おパンツやお靴下などを揃えレジに向かいました。
ミニ四駆、ビーダマン、ハイパーヨーヨー、そしてベイブレード。これらのホビーが流行ったドンピシャ世代なのでガッツリ童心をくすぐられました。
楽しいぃぃぃぃぃぃいいい🤗😆😀✨🕊
シュート さあ、コンサルティングハウジングへ。
リストランテ ビッビ
ニートの19歳女の子にシュートの話をしたら泣かれた
かなり遅くなってしまいましたが、8/5〜11までで行われたU-18アジア選手権の結果です。
■日本代表メンバー
4 中村 拓人 PG 184 74 2001/3/3 (17) 中部大学第一高等学校 3年 愛知県 瀬戸市立南山中学校
5 浅井 修伍 PF 196 80 2000/12/8 (17) 福岡大学附属大濠高等学校 3年 福岡県 北九州市立沖田中学校
6 半澤 凌太 SF 190 81 2000/1/10 (18) 筑波大学 1年 福島県 福島市立岳陽中学校
7 富永 啓生 PG 181 67 2001/2/1 (16) 桜丘高等学校 3年 愛知県 春日井市立岩成台中学校
8 結城 智史 PF 188 74 2001/4/2 (17) 土浦日本大学高等学校 2年 東京都 世田谷区立梅丘中学校
9 松崎 裕樹 SF 192 81 2000/6/2 (18) 福岡第一高等学校 3年 長崎県 大村市立大村中学校
10 河村 勇輝 PG 169 60 2001/5/2 (17) 福岡第一高等学校 2年 山口県 柳井市立柳井中学校
11 三谷 桂司朗 PF 190 78 2001/6/15 (17) 広島皆実高等学校 2年 広島県 広島市立井口中学校
12 中田 嵩基 OG 173 72 2000/7/11 (18) 福岡大学附属大濠高等学校 3年 福岡県 福岡市立西福岡中学校
13 飯尾 文哉 SG 184 73 2000/6/10 (18) 洛南高等学校 3年 大阪府 高槻市立阿武山中学校
14 横地 聖真 SF 192 88 2001/10/3 (16) 福岡大学附属大濠高等学校 2年 愛知県 春日井市立岩成台中学校
15 金田 龍弥 SF 194 79 2000/9/29 (17) 大阪学院大学高等学校 3年 大阪府 大阪市立東生野中学校
大濠からは3名の選手が選ばれています。
中田くんは2015年のU-16アジア選手権、2016年のU-18アジア選手権・2017年U-19世界選手権に続く、4度目のアンダーカテゴリーの日本代表です。これまでいくもの大会に出場してきた経験値を活かしてほしいですね。
浅井くんは初めての代表ですが、浅井くんは春先に怪我をしてしまい、代表合宿も途中で参加できない時期がありましたが、怪我も治って無事に代表入りとなりました。
横地くんは今年のU-16アジア選手権に続く代表入りになりましたが、U-16では惜しくも世界の切符を取れませんでしたので、その悔しさをこの大会で晴らしてほしいですね。
■試合結果
【8/5:予選ラウンド第1戦】
日本 88-40 カザフスタン
(大濠メンバースタッツ)
5 浅井 出場:15:31 4得点 4reb
12 中田 出場:20:22 3得点 5reb 5ast
14 横地 出場:19:37 8得点 6reb 5ast
BOXスコアは
【8/6:予選ラウンド第2戦】
日本 86-53 インドネシア
(大濠メンバースタッツ)
5 浅井 出場:13:30 2得点 3reb
12 中田 出場:17:22 3得点 6reb 7ast
14 横地 出場:23:34 9得点 3reb
BOXスコアは
【8/7:予選ラウンド第3戦】
日本 64-71 イラン
(大濠メンバースタッツ)
5 浅井 出場:8:22 0得点 5reb
12 中田 出場:14:49 3得点
14 横地 出場:18:04 2得点
BOXスコアはこちら
【8/8:ベスト8決定戦】
日本 85-67 レバノン
(大濠メンバースタッツ)
5 浅井 出場:11:58 2得点 2stl
12 中田 出場:18:23 11得点
14 横地 出場:16:38 0得点 4reb
BOXスコアはこちら
【8/9:準々決勝】
日本 52-88 オーストラリア
(大濠メンバースタッツ)
5 浅井 出場:12:18 0得点
12 中田 出場:22:58 3得点
14 横地 出場:15:30 4得点
BOXスコアはこちら
【8/10:5-8位決定戦】
日本 92-85 バーレーン
(大濠メンバースタッツ)
5 浅井 出場:6:25 0得点
12 中田 出場:19:45 8得点 5ast
14 横地 出場:12:11 2得点
BOXスコアはこちら
【8/11:5位決定戦】
日本 60-58 イラン
(大濠メンバースタッツ)
5 浅井 出場:8:34 0得点 4reb
12 中田 出場:19:26 11得点
14 横地 出場:13:10 0得点
BOXスコアはこちら
■最終順位
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 中国
4位 フィリピン
5位 日本
6位 イラン
7位 バーレーン
8位 韓国
日本は5位となり4位までに与えられるU-19ワールドカップの切符を得ることは出来ませんでした。
今大会は7日間連続で試合という、これまで経験したことのない連戦だったかと思いますが、予選ラウンドで敗れたイランに最終戦で勝って5位になったことは、とても評価できると思います。
今大会のポイントになったのは、予選ラウンド3戦目のイラン戦でした。
この試合に勝って、準々決勝でニュージーラウンドと戦うことを想定して準備をしていたのではないかと思いますが、この予選ラウンド3戦目のイラン戦に敗れ、準々決勝の相手がオーストラリアになってしまったことで、可能性が限りなく下がってしまったことは、とても残念でした。
ただ、結果を見てみるとそのニュージーランドも準優勝しています。現状アジアではオーストラリアとニュージーランドが抜けた存在になっているようなので、勝ち上がってもその2チームのどちらかと対戦となる、今回のに日本の組合せはかなり苦しい状況だったと言えます。
以前のアジアの枠は、このオセアニア2チーム(オーストラリアとニュージーランド)を除いて3枠でしたが、現在はこの2チームを含めて4枠。且つオーストラリアとニュージーランドの力が他のアジアのチームに比べて抜きに出ているという状況をを考えると、実質これまでより枠が減ったと考えるべきです。
今大会オーストラリアとニュージーランドを除けば日本は3位で、単純に比較はできませんが、これまでレギュレーションでは世界の切符を手に入れられたと言えます。なので、やはり今回の結果は讃えるべき結果だったと思います。
しかし、つまりはこれまで以上にワールドカップへの道が険しくなったと実感させられる大会だったということになります。
そして、もう1つの今大会の特徴といえば、日本のメンバー編成はこれまでになくスモールサイズの編成でしたことです。
U-16の時も同じ話をしたかもしれませんが、これは単純に大きい子がこの世代にはいないのか、もしくは代表の方向性として、スモー
ラインアップで世界と戦うバスケを突き詰めているのか。どちらともかもしれませんが、現状を考えた際に協会だけではなく、各高校が大きい選手をどう育てていくかという課題に関して向き合っていくべきだと思いました。
G陣のスピードやディフェンスの粘り強さ、冨永くんのアウトサイドのシュートなど、これまでのアンダーの代表と比べてもタレントは揃っていて、あとはリバウンドというかフィジカルの部分で、ノーチャンスで決められる得点が多いのが目立ったかなと思います。
これである程度体の張れるセンターが1人でもいれば、歴代の中でもかなり強いチームになったのではと思います。
例えば、オフェンスに関してはスモールセンターでも外の確率を上げれば問題ないかもしれませんが、ディフェンスに関してはどうしても中で勝負されれば苦しさが出てくるので、これをどうにかしなければいけないかなと思います。
高さへの挑戦は、日本バスケの永遠の課題かもしれませんが、それを改めて考えさせる大会だったと思います。
しかし、大会を通しての日本の印象は、とにかく良い雰囲気で戦っているなということでした。
予選ラウンドイラン戦の敗北、オーストラリア戦の大敗、7日間の連戦、、などなど日本のモチベーションが下がってしまう要素はいくつもあったかもしれませんが、日本は全ての試合でとても雰囲気が良く、疲れを見せず(本当は疲れていたと思いますが、それを見せず)戦っていました。
これはとても素晴らしいことだと思いますし、これはこれまでアジアや世界の戦いを何度も経験している中田くんや、U-16でアジアを経験した選手がそのままU-18に入っている選手が多かったことで、そのような雰囲気を努めて作っていたのではないかなと思います。アジアや世界で戦う時には、こうあるべきだと思います。
そいう意味でも、今大会の日本チームはとても良いチームだったと思います。
今アンダーの世代で日本が結果を残し始めているのは、こういう大会を経験して、それを次に活かすながら一貫性が作れていることも要因だと思いますので、この大会もその大切な経験にして、来年行われるU-16アジア選手権に繋げてほしいです。
日本代表の皆さんお疲れさまでした。
それでは。
シュート 関連ツイート
いただきます🙏 https://t.co/myKYlDmvNS