糸井について私が知っている二、三の事柄
甲子園
阪神6–広島11
勝:アドゥワ 敗:ドリス
阪神:小野・岩崎・藤川・桑原・ドリス・能見
広島:岡田・飯田・永川・今村・アドゥワ・中崎
HR:福留6号 鈴木10号
ドンドンドンドン底(アニキ!)ドンドンドンドン底(アニキ!)
丸に打たれて秋が散る 丸に打たれて岩が散る
丸の代わりに誠也打つ 小野もドリスも鯉の餌
(by氷川きよし「きよしのズンドコ節」でどうぞ)
小野は1回に1失点するも、それ以降は立ち直ったように見えたんですが、6回に今日初の
四球を連続で出して、鈴木にヒット打たれて交代。
ここで代えてよかったんかなーと疑問ではありますがね。踏ん張りきれないと見られたかな。
(正直、案外イケたかもなとも思ってはいますが)
5回1/3・88球・被安打4・奪三振4・与四球2・失点4。
岩崎は正直使われすぎ。どっちのパターン起用か、決めたらんと潰れますよ。
結果、流れを止められずの被安打3・奪三振1・失点2。
球児は最近調子エエですな。桑原もまずまず。
で、問題が今日帰ってきたドリス。
何しに戻ってきよってん(# ゚Д゚)
ヒットに四球に満塁ホームランて、トドメさされにきたんかいや。もうエエわ。
能見さんの切なげなお顔が泣けてきたわ。
打線は9安打。毎度のことやが、打者一巡病やな。
4回、福留のホームランで1点。
6回、福留四球。一死から陽川四球。二死になり鳥谷ヒットで満塁。代打原口のヒットで2点。
7回、糸原四球。一死から福留・糸井が連続四球で満塁。陽川のヒットで1点。代打中谷の
ヒットで2点。
陽川、鳥谷、代打から途中出場の原口がマルチ。
糸原が5打席中4打席四死球で出塁。先頭打者は塁に出るのも大事ですからね。
というわけで、阪神は2016年9月18日以来の単独最下位。
5連敗で借金6ですよ( ゚∀゚)アハハハ八ノヽノ \
ま、そういう試合しとるから結果がこうなるんは当たり前ですけどね。
火曜日からは横浜でDeNA戦。
はじめに誰かが線を引いた。やがて、それが糸井になった。
●ランディ・メッセンジャー投手(36)ら先発陣が25日、兵庫・西宮市内にある甲子園で投手指名練習を行った。明日26日のDeNA戦(横浜)に先発する予定の助っ人は、甲子園でキャッチボール、守備練習、ダッシュを行い、汗を流した。チームはここ 6試合で勝ち星がなく、前日24日の敗戦により 2季ぶりの「リーグ単独最下位」へ転落した。先発陣が踏ん張れていない現状については決意を固めた。今季DeNA戦は「3戦3勝」と相性抜群。連敗ストップの期待を背負い、自身も今季「9勝」目を目指す。
●阪神は2009年以来、 9年ぶりに「マイナビオールスターゲーム2018」のファン投票による球宴選出を出せなかった。投票トップなしは阪神、ロッテ、楽天だけでセ・リーグでは唯一。次点すらいなかった。ラファエル・ドリス投手(30)が抑え部門で「3位」、外野で糸井嘉男外野手(36)が「5位」とおよばなかった。「人気球団」としては威信にかかわる事態。現状は僅差ながら「リーグ単独最下位」で、順位の影響も否定できない。球団事務所で伝え聞いた揚塩健治球団社長(58)は難しい顔だった。 3年目を迎えた金本阪神は開幕から打線が低調で、目立った選手の活躍もなく、ついに「単独最下位」。人気球団だけに、ファンの厳しい“審判”が下された形だ。現在、チームは引き分けを挟んでの「5連敗」中で、借金「6」。 2年ぶりの「単独最下位」に転落した。開幕から打線が低調。22日からの首位広島との 3連戦(甲子園)では相手先発投手陣を崩せず、最後は追い上げるも届かず。ダメージの大きい負け方ばかりで、鯉とは、もう「7.5ゲーム」も離された。金本知憲監督(50) 1年目の16年は、開幕スタメンで新人離れした活躍をみせた高山俊外野手(25)がファン投票で選ばれ、昨年はルコス・マテオ投手(34)、梅野隆太郎捕手(27)、鳥谷敬内野手(36)、糸井の 4人が選出。ファン選出ゼロは、金本虎 3年目で初。今季ホームで観客動員が 1試合平均 4万1627人を誇る人気球団だけに「0」の意味は重い。プロ野球選手は人気商売。もちろん、チームが強いこと。そして、アスリートとして華があること。ファンは、キラキラ輝いているタテジマ戦士が見たい。
●阪神は25日、新外国人のエフレン・ナバーロ内野手(32=前カブス傘下3A)の諸手続が完了し、試合出場が可能になったことを発表した。26日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で来日初実戦し、金本知憲監督は状態重視で早期「1軍昇格」を示唆。最短29日のヤクルト戦(神宮)から救世主となりそうだ。 3年目にして最大の危機にある金本阪神に、うれしいニュースが飛び込んできた。ナバーロが日本球界でプレーできるための諸手続が完了。いよいよ虎デビューする。金本監督は伊丹空港から羽田へと飛び立つ直前、“劇薬”を投入するタイミングについて語った。今季「3A」で48試合、「打率0.310、4本塁打、29打点」の数字を残し、今月16日に来日。持ち味のシュアな打撃はわかっている。だから、 2軍戦でどうこうじゃない。体を慣らすことができれば、すぐにでも 1軍に呼ぶつもりだ。ステファン・ブルーノ内野手(27)は「彼はどんなときでも冷静」と証言。頼もしい男だ。交流戦後、広島に同一カード「3連敗」。「1分け」をはさみ、「5連敗」で「単独最下位」に転落した。指揮官は「去年だって、 5月の中旬くらいにウチ『1位』おったやろ。『1位』も最下位も関係ないよ」と意に介さない。まだ間に合う。ナバーロが梅雨明けさせてくれる。
記事をまとめてみました。
投手指名練習でキャッチボールするメッセンジャー投手=阪神甲子園球場
ランディ・メッセンジャー投手ら先発陣が25日、兵庫・西宮市内にある甲子園で投手指名練習を行った。明日26日のDeNA戦(横浜)に先発する予定の助っ人は、甲子園でキャッチボール、守備練習、ダッシュを行い、汗を流した。
チームはここ 6試合で勝ち星がなく、前日24日の敗戦により 2季ぶりの「リーグ単独最下位」へ転落した。先発陣が踏ん張れていない現状については「先発陣でなかなか白星がつかないつら状態が続いてますけど、そこは意識してもしょうがないので、自分の仕事に集中したい」と決意を固めた。
今季DeNA戦は「3戦3勝」と相性抜群。「勝ってはいますけど、甘い球を打ち損じてくれたり、ラッキーな部分があったのも事実。あまり意識せずに緩急とか高低をつかって組み立てて自分の投球をできればいいかなと思います」。連敗ストップの期待を背負い、自身も今季「9勝」目を目指す。
<マイナビオールスターゲーム2018:ファン投票最終結果>◇25日
阪神は2009年以来、 9年ぶりにファン投票による球宴選出を出せなかった。投票トップなしは阪神、ロッテ、楽天だけでセ・リーグでは唯一。次点すらいなかった。ドリスが抑え部門で「3位」、外野で糸井が「5位」とおよばなかった。
「人気球団」としては威信にかかわる事態。現状は僅差ながら「リーグ単独最下位」で、順位の影響も否定できない。球団事務所で伝え聞いた揚塩球団社長は「うーん。厳しい。(結果で)巻き返してほしい」と難しい顔だった。
9年ぶりファン選出なしに、揚塩健治球団社長もがっかり
え、マジで…。「マイナビオールスターゲーム2018」のファン投票の最終結果が25日に発表され、阪神からは 9年ぶりに誰も選出されなかった。 3年目を迎えた金本阪神は開幕から打線が低調で、目立った選手の活躍もなく、ついに「単独最下位」。人気球団だけに、ファンの厳しい“審判”が下された形だ。
まさか…いや、やはり…か。球宴のファン投票で、阪神の選手がトップになることはなかった。
「厳しいですね…残念です」
部門別で次点すらなく、抑え投手部門でドリスの「3位」が最高。球団では2009年以来 9年ぶりの屈辱に、揚塩球団社長は球団事務所で寂しそうな顔を浮かべた。
現在、チームは引き分けを挟んでの「5連敗」中で、借金「6」。 2年ぶりの「単独最下位」に転落した。開幕から打線が低調。22日からの首位広島との 3連戦(甲子園)では相手先発投手陣を崩せず、最後は追い上げるも届かず。ダメージの大きい負け方ばかりで、鯉とは、もう「7.5ゲーム」も離された。
「3割打者」も糸井(打率0.312)のみで、本塁打争いをするようなパワーヒッターもいない。チームが急降下しているタイミングでファン投票が重なったのもあるが、 7月13日の球宴第 1戦が準本拠地の京セラドームでの開催を考えると、余計に悲しくなる現実だ。
金本監督 1年目の16年は、開幕スタメンで新人離れした活躍をみせた高山がファン投票で選ばれ、昨年はマテオ、梅野、鳥谷、糸井の 4人が選出。ファン選出ゼロは、金本虎 3年目で初。今季ホームで観客動員が 1試合平均 4万1627人を誇る人気球団だけに「0」の意味は重い。
プロ野球選手は人気商売。もちろん、チームが強いこと。そして、アスリートとして華があること。ファンは、キラキラ輝いているタテジマ戦士が見たい。
★メッセらも候補
ファン投票での選出ゼロという屈辱を味わった阪神だが、まだまだ“救済措置”が残されている。選手間投票、監督選抜、そして、最後の 1枠をめぐるプラスワン投票。現在「リーグ2位」の「8勝」を挙げているメッセンジャーや、「4番」として「打率0.312、10本塁打、38打点」の糸井。そして開幕から 2遊間を死守している 2年目の糸原や、正捕手・梅野らが候補となりそうだ。
阪神は25日、新外国人のエフレン・ナバーロ内野手の諸手続が完了し、試合出場が可能になったことを発表した。26日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で来日初実戦し、金本知憲監督は状態重視で早期「1軍昇格」を示唆。最短29日のヤクルト戦(神宮)から救世主となりそうだ。
3年目にして最大の危機にある金本阪神に、うれしいニュースが飛び込んできた。ナバーロが日本球界でプレーできるための諸手続が完了。いよいよ虎デビューする。
「正式に決まった? (昇格条件は)結果よりも状態、内容やね。体が動いているとか、振れているとかね」
金本監督は伊丹空港から羽田へと飛び立つ直前、“劇薬”を投入するタイミングについて語った。今季「3A」で48試合、「打率0.310、4本塁打、29打点」の数字を残し、今月16日に来日。持ち味のシュアな打撃はわかっている。だから、 2軍戦でどうこうじゃない。体を慣らすことができれば、すぐにでも 1軍に呼ぶつもりだ。
ついに初実戦を迎えるエフレン・ナバーロ内野手。虎の救世主に早よなって~=阪神鳴尾浜球場
「 1日も早くと思ってるよ。空気感を変えるという意味でもね。打線の線の部分で。競争も出てくるだろうしね、若手に限らず」
N砲は 1塁だけではなく、中堅も左翼も可能。しかも、うまい。「どれぐらいできるのか、ということでね」と鳴尾浜でノックなどを受けさせ、合格点を出した。打撃不振で 2軍調整中のロサリオとの同時昇格に「それもある」と含みをもたせる。現在の「チーム打率0.237」はリーグワースト。その貧打線が、29日のヤクルト戦から劇的に変わるかもしれない。
冷静沈着。これがナバーロの性格だ。来日直後の18日に発生した「最大震度6弱」の大阪北部地震。神戸市内にある自宅マンションも揺れた。部屋のモノが崩れ落ちそうになる中、スマホを手に動画を撮影。それを「3A」の同僚に送ったという。ステファン・ブルーノ内野手は「彼はどんなときでも冷静。地震のときも冷静に状況を把握していたと思う」と証言。頼もしい男だ。
交流戦後、広島に同一カード「3連敗」。「1分け」をはさみ、「5連敗」で「単独最下位」に転落した。指揮官は「去年だって、 5月の中旬くらいにウチ『1位』おったやろ。『1位』も最下位も関係ないよ」と意に介さない。まだ間に合う。ナバーロが梅雨明けさせてくれる。
金本知憲
督
☆途中加入の助っ人、虎初実戦
★ブラゼル:2009年 6月 2日、四国・九州IL香川との交流戦(鳴尾浜)に「4番・1塁」で先発出場。第 1打席で適時打を放ち、「3打数1安打1打点」。 5日のオリックス戦(甲子園)で 1軍に合流し、「2ラン」を放つなど「2安打2打点」の大活躍。
★ロジャース:2017年 7月11日のウエスタン広島戦(鳴尾浜)の 6回、代打で登場。フルカウントまで粘り、遊飛に抑えられたが準備OKをアピール。翌12日の同戦で 2塁打を放ち、 1軍は18日の広島戦(甲子園)でデビュー。「4打数1安打」。
◇Efren Navarro(エフレン・ナバーロ)
内野手。1986年 5月14日生まれ、32歳。米国カリフォルニア州出身。リンウッド高-ネバダ大を経て、2007年「ドラフト50巡目」でエンゼルス入団。2011年 9月、大リーグ昇格。2016年メキシコリーグ、ブルズ-2017年タイガース-2018年カブス。2013年、2017年「WBCメキシコ代表」。大リーグ通算 157試合出場、「打率0.241、3本塁打、22打点」。今季「3Aアイオワ」で48試合出場、「打率0.310、4本塁打、29打点」。 1メートル83、95キロ。左投げ左打ち。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
2018年公式戦順位表
2018年交流戦順位表
2018年 公式戦 日程と結果(06月)
2018年 公式戦 日程と結果(07月)