世界最低のTok

こんばんは、Hitomiです

はじめましての方も、いつも当ブログに足を運んでくださっている方も、

ありがとうございます

 

 

 

わたしのような新米が、

誰かの役に立てるかもしれないことを本当に嬉しく思います

 

 

 

以前書いた「」についてのブログが、

徐々にアクセスを頂いています…

 

 

そこで、

 

 

 

 

今日は夫側からのTokを考察してみようと思います

病に打ち勝つには、まず病を知ることです

気づいてる方もいるかもですが、

わたしは普段、パパの立場に立ってブログを書いていることが多いです。

わたしの職場は、ママ女医が2人しかおらず、

 

 

 

 

1人は週2のため、実質わたしだけです

 

 

その代わり子持ちの男性医師が多いため、

 

 

 

普段から育児情報はパパ医師から教えてもらっています。

なので、考え方が自然とパパ寄りになりました。

 

 

わたしが育児情報を貰っている男性たちは、

 

 

 

奥さまが専業主婦の方も共働きの方もごちゃ混ぜですが、

 

 

 

ぶっちゃけ、Tokは多いです。

しかし…はっきり言います。

 

 

「この夫婦はTokでも仕方ないな」

 

 

 

と思うケースが、ほとんどです。

一体なぜ、彼らはTokに至ったのか。

彼らを観察するにつれ、

 

 

 

 

3つのルールがみえてきました。

 

 

 

今日は、それについて考察します。

 

 

特に

医師を夫に持つ共働きの奥さまは、

是非参考になさってください。

1.家庭のルールは、妻が決めている

 

 

 

たぶん、これが一番多い理由です。

 

 

特に医師夫はプライドがとても高いので、

 

 

お前は年収500万、俺は年収1000万、だから家事2/3はお前がやれ

 

 

 

・・・という考えは持ちません。

 

 

そういうのは、チマチマしたダサいことだと考えています。

そのかわり、彼らは教わる立場になることが大嫌い

家庭のルールを妻が決める場合、自然に夫が教わる立場になります

男性は、とにかくプライドが高いものです。

 

 

妻から教わる立場になりたくない一心で、彼らは家事から遠のきます

引っ越しの時、食器の場所は旦那さまと決めましたか

 

 

 

家電を決める時、旦那さまと選びましたか

初めて一緒に家事をする時、教えて欲しい教えて欲しいアピールをしたり、

 

 

家電を買う時「機械全然分かんなーい」と丸投げしたり
   

 

 

家の事を決める時に 

「君の好きに決めていいよ」と言われて

「家長であるあなたを差しおいて1人で決めたくない」

と返したり、

そういう、ちょっとあざといくらいの方法は意外と効きますよ

家のルールは旦那さまに決めてもらう、

これがTokから脱出する第一歩です。

2.妻親の存在感が大きい

 

次に多い理由です。

 

 

例えばあなたのお家が、旦那さまの家族と同居あるいは近距離
在住だったとします。

 

 

夫のお母さん（つまり姑）が合鍵を持って毎日のように我が家に子守に来ており、

 

 

子供も姑にべったり、 

 

 

週に1度は知らない間に姑宅にお泊り、

 

 

夫も子供の教育のことを自分ではなく姑に相談している…

で、自分の方が稼いでる、だったらどうしますか？

 

 

 

 

 

・・・まあ、めっちゃ仕事しますよね

これの男女を置き換えたパターンは、結構医師家庭に多いイメージです。

 

 

 

 

 

ただでさえ、数の不利で自分の居場所がない、 

 

 

 

 

自分が勝てるのは仕事（収入）だけ…

 

 

 

 

そう、追い詰められている旦那さまは多いと思います。

私もサポートを貰っていますので人の事は言えませんが、

 

 

 

共働きだと、妻親からのサポートありで子育てをしている家庭は多いと思います。

 

 

 

 

 

夫側は、まずそれだけで引け目に感じるし、

 

 

 

 

妻の両親が出入りする事で家の居心地は悪くなってしまいます。

妻親にサポートをして貰っている場合、

 

 

 

夫のケアは超超超注意です

 

 

 

あなたが一番、子どものことの決定権はあなたと子守唄代わりに囁き、

 

 

 

いざトラブルが起きたら200%夫の味方をするくらいが良いでしょう。

3.稼ぐ事への責任が甘い

 

・・・最後に、どうしてもこの理由は入れなければなりません。

分かります、私は女なので、

 

 

 

産んだ後骨盤ガタガタなんだぞそれで働けってかとか

 

 

結局当然のように時短を取らされるのはこっちなんだぞとか

 

 

働きたくても認可に落ちたとか

 

 

 

 

お気持ちはよーく分かるんですが。

やっぱり、Tokに陥る家庭の奥さまは、ここがちょっと甘い事が多い。

奥さまがちょっとした愚痴のつもりで言った、

 

 

 

 

もう仕事辞めよっかな、とか、子育て専念しよっかなって言葉。

 

 

 

 

意外と、旦那さまはしっかり聞いています。

そして、

 

 

 

あ。子どもを食わせる責任は、最後は俺が持つのね。

 

 

 

 

という気持ちを抱きます。

わたしは、収入の比率は、関係ないと思っています。

 

 

ただ、やはり、男性としては、
 

 

 

家事育児(特に育児)に半分の責任を負わせるなら、稼ぐことに半分の責任を持ってほしい
 

 

 

 

と思っています。

年収は、二人いればどちらかが多くどちらかが少ないものです。

 

 

 

 

ぶっちゃけてしまうと、我が家はわたしの方が年収多いです。

 

 

 

ですがその分家事育児を多くやらせようとは思いません。

 

 

 

 

それは、私の夫が、稼ぐことに責任を持っているからだと思います。

あまり説教じみたことは言いたくないので、

私の尊敬する西原理恵子さんの言葉を最後にご紹介致します。

 

Tok予防だけでなく、ご自身の幸せを追求するためにも、

 

 

 

 

是非夫婦お二人で、本気で育て本気で稼いでいきましょう

 

 

 

 

 

あそびに来てくれてありがとうみくです  

 

はじめましての方は　

 

  

ひまわりみくからお知らせです

 

明日、金曜日の夜
テレビに出るよ～　
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8月10日(金)よる7時〜フジテレビ

MC 古舘伊知郎 さん
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放送ある地域の方は

ちらっとだと思うけど、

見てもらえたら嬉しいな　

 

 

 

 

 

 

 

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