なぜジレンマが楽しくなくなったのか

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「超」入門　失敗の本質日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ【電子書籍】[ 鈴木博毅 ]

ジレンマ四季をとおして心やすらぐおもてなし

はろー！めりーです！

今回は、前回から宇宙繋がりで、

『ガンダムとスピリチュアル』について

語りたいと思います。

たぶん、

これを読んでるお姉さま方は

『え、あの

キモオタっぽいアニメ？』

とか、

『ロボットアニメとか幼稚w

絵も古いし、ダサーw』

と、思われる方が

多いと思うんですが

(てか、私もそう思ってたw)

それはめっちゃ、

女性の偏見なんだYO！(((( ;°Д°))))

これがめっちゃスピリチュアル！

ツイン的な世界なんだから！！

騙されたと思って、

ちょって聞いてって！！ww

女の人にもわかりやすいように

頑張って説明しやす！(｀・ω・´)ゞ

(私も15年くらい前に見たから

微妙に違ったらゴメンww)

※ここから作品の

ネタバレありです。

舞台背景はカンタンに言うと

宇宙規模の戦争中！

主人公の少年アムロは、

兵士でもなんでもなかったんだけど、

たまたまロボット(ガンダム)に

乗り込んだら、

その後も軍の民間兵士として

ロボットで戦うはめに( ；´Д｀)

でも、生死をかけた戦いを

くぐり抜ける中で、

スピリチュアルな能力

(テレパシー、いろいろ感じる能力)を

覚醒させていきます。

一方、敵の軍の

訳ありイケメン

ロボットパイロットのシャアは、

かなり戦士として能力が高いですが、

スピリチュアルの覚醒の点では

アムロには今一歩及ばず…でも、強い！

二人は

宿命のライバルなのです。

そんな時に現れる女性キャラ、

ララァ。

ララァはシャアの部下であり、

アムロのようにスピリチュアルな

能力を覚醒させている女性です。

そして迎える3角関係！！！

ララァはシャアの部下であり、

シャアの事を愛していたので、

彼のために共に戦い、全力を

尽くそうとしますが、

アムロとララァは

スピリチュアル的に

覚醒したもの同士なため、

5次元の感覚の中で

テレパシーで

心が通いあってしまうのです！

敵同士だけど(シャアもいるけど)

魂が惹かれあってしまい

戦いの中で心が

急接近してしまう二人！

以下、二人の

ツイン的な

魂の会話をお聞き下さい。

ララァ

『あなたが来るのが遅すぎたのよ。

なぜ…なぜ今になってあなたは現れたの！？』

アムロ

『僕たちのこの出会いはなんなんだ！』

ララァ

『なぜなの？

なぜ私は遅れて、

あなたに出会ったのかしら！

これは…これは運命なの？』

アムロ

『ああ、そうだと思う。

これも運命だ。』

ララァ

『なぜ？なぜなの！？

これが運命だとしたら酷すぎるわ』

アムロ

『しかし、

認めなくちゃいけないんだ。

ララァ…目を開いて。』

ララァ

『そうなの…？

そうなのかしら…

アムロの言うとおりなの…？

なんで、今になって…』

アムロ

『それが人が背負った

宿命なんだ…』

めちゃくちゃ

焦るシャア！

置いてけぼりジェラシー！

(なんか、二人の間に入りこめない！)

で、結局、割り込もうと

シャアが攻撃！

それに反撃したアムロの攻撃から

いろいろごちゃごちゃした末に

ララァがシャアをかばい、

ララァは死んでしまうのです…！！

誰にとっても、悲劇！！

これはまさに、

ツイン的な世界と、

現実世界とのジレンマがもたらす

悲劇的結末のよう…( ；´Д｀)

アムロとララァは

実はこの戦いの前に

一度偶然出会っており、

お互いに少し気になっているので

その点でも、ツイン的な…

(ランナーチェイサーな感はないですが)

また、ララァは

ストーリーの終盤で登場するので

本人たちも、

自分たちはなんで

こんな形で、

こんなタイミングで出会ったのかと

運命に問うのです。

(この二人をツインレイだとするには

悲劇的すぎるので

異論もあるかもですが、

この悲劇感は

ある種のリアルさもありますね。)

このあと、死にゆくララァと

アムロとの間の思念の会話で、

人はみんな変わっていって、

自分たちがわかり合えたみたいに、

いつかみんなわかり合えるような

世界になるかな…

みたいな会話をするのです。

うーん！

スピリチュアル！！！

ガンダムは戦争の話であり、

彼らのスピリチュアルな共感能力を

もってすれば、

みんながわかり合えて

平和になれそうにもかかわらず、

そうなるにはなかなか難しい状況、

因果やカルマ、人間の業を

作品は表現してるんですね。

私も、ツインレイに出会うことの

意味があるならば、

それは個人的な恋愛が目的ではなく

大きな目で見た時の

人類の平和のためな気がします。

(現時点ではあまり共感されないかもしれないですが)

人と人は理解し合える、

もっと愛に溢れた世界が

きっと待っている。

そういうことかと思います。

ガンダムのスピリチュアル感、

伝わりましたかね？(*ﾟｰﾟ*)

絵とかはめちゃ古くさいんだけど

(なにせ70年代のアニメ)

今、私たちが目指している

スピリチュアルな5次元の世界と

この3次元の世界とのジレンマを

客観的に見せてくれる

深〜い作品なんです！✨✨

なるほど、

ちょっと面白そうかもとか、

スピリチュアルなお姉さま方に

少しでも思ってもらえたら

幸いです✨

また、今回、思ったのですが、

こんなスピリチュアルな作品が

多くの男性に

長く支持されているのも

大変興味深いですね。

ツイン男性のほうが勘がいいように、

意外に女性よりも、男性の方が

真実の愛の出会いを

求めているのかもしれません✨

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