民主主義は何故スタジアムを引き起こすか
大雪の日から約1週間が経ち、残雪もだいぶ少なくなってきたバニラ地方です。
きれいな冬空が広がった日曜日に向かったのは「等々力緑地」
もしかしてまだ雪遊びができるかもと、少々期待していたのですが、
「雪なんてもう、全然ありましぇんよー」
園内では可憐な花たちが咲き始めており、
残雪どころか、一足早く春が訪れた様な光景です
あちゃー、期待外れかー
それでも諦めずに、日当たりの悪い場所を探してスタジアム周辺へやって来たところ…
「うっひゃー おったまげー、でしゅよん」
見渡す限りの真っ白な世界が、まだちゃーんと残っていたのでした
勿論、ふかふかの雪ではなく ツルツルの氷なので、
走り回ることはできませんが、それでも心は弾みますよねー
小さなかまくらもまだ崩れずに残っており、
「アタイにぴったりのサイズでしゅよん」と、出たり入ったり楽しそう。
この後しばらく、足の裏の冷たさも忘れるほどに、
氷の世界を満喫したバニラ姫なのでした。
さてこの日、散歩の帰りがけに寄ったスーパーで、ワンコパッケージのビールと、ワンコ顔のパンをゲットした私
そのため我が家のワンコはこの通り、一気に3ワンに増加
でも2ワンはすぐに私のお腹の中に消えちゃいましたけどね~
お正月だ大雪だと慌ただしかった1月も、気が付けばあっという間に月末です。
そして最終日の夜空には、皆既月食の赤い月・ブラッドムーンが出現するとのこと
これはバニラと一緒に見なくちゃねー
わくわくの天体ショーが始まるまでの間は、
アイリッシュパブ『オブライエンズ』さんでゆっくりまったり過ごしました
ビールを2杯飲み終えて時計に目をやると、そろそろ月食の始める時刻。
天体ショーの開幕だよと、すやすや寝息を立てていたバニラを起こし、オブライエンズさんを後にします。
ひんやりと冷たい空気の中、頭上の満月を気にしながら歩くバニラチーム
家の前まで戻ってきて、改めて夜空を見上げると、
月の左側が確かに欠け始めていたんです
バニラ〜
お月さまが、真ん丸じゃなくなっちゃったよー
その後も刻々と侵食されていくお月様
そしてとうとう地球の影がすっぽりと月を覆い隠すと…
「お月しゃんが、赤くなって、小さくなっちゃいまちたよー」
白く輝いていた月は、赤銅色の鈍い光を放つ星となり、夜空にひっそりと浮かんでいるのでした。
ねえ、バニラ。
これがブラッドムーンってヤツらしいよ。
何だか神秘的で、願い事をしたらかなえてくれそうな気がするね
天体ショーの観覧を終えて帰宅すると、
すぐに私の膝の上に乗り、すやすや寝息を立て始めたバニラ姫
夜遅くまで付き合ってくれてありがとう。
赤いお月様にちゃーんと、バニラの健康をお願いしておいたからね
詳細、レビューを見てみよう。スタジアムの疑問は、ここで解決しよう!
どうも、榊原です。
この記事は
2018年2月19日に投稿しました。
今日は
『サッカーと人生』
というテーマの第10回目
『オフサイド(前編)』
について書いていこうと思います。
僕が情報発信をする目的は
『世界のサッカースタジアムを訪れ、
そこで同じサッカー好きな人との交流を持ち
その地の文化に触れ、歴史を知り、
自分自身の枠を越えた世界を体感することで
成長しよう!!』
ということのために行なっています。
このことを前提にお読みいただければと思います。
オフサイドわかりにくい・・ですよね。
というか、
言葉で説明するのは難しいですね・・苦笑
それに
ちゃんと説明できたとしても
理解してもらえるかどうかは
また別の話になりそうですし・・ ・・
ですが、
めげずに言語化するとこのようになりました。
「競技者の体の一部が、
ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者の
ゴールラインに近いポジションをとった場合」
これをオフサイドポジションと言います。
ですが、これだけでは反則にはなりません。
「ボールが味方競技者によって
プレーされたか触れられた瞬間に
オフサイドポジションにいる競技者は
味方競技者がパスした、または触れたボールをプレーする
または触れることによってプレーを妨害した
場合にのみ反則となる。」
ということになります。
ふぅ〜、苦しい・・笑
1846年ケンブリッジ大学で立案される前までは
(ケンブリッジルール)
手を使っても構わなかったことからもわかる通り
サッカーとラグビーにその差はそれほどなかったようです。
現代サッカーでは
フォーメーションを数字で表記することが
当たり前のようになっています。
例えば
「4−4−2」
「4−2−3−1」
「4−3−3」
といった形ですね。
これは
「4−4−2」
であれば、
読み方は
「よん、よん、に」
で、後方から前方に向けて
ディフェンス「よん」
ミッドフィールダー「よん」
フォワード「に」
といった
ゴールキーパーを除く
10人のフィールドプレイヤーの配置を意味しています。
このフォーメーションについて書き出すと
奥深く、とても面白いので
また別の機会に詳しく書いていこうと思います。
話が逸れましたが
ラグビーと
ルール上大差がなかった時代のフォーメーションを
これで表記してみると
「0−0−10」
というものだったわけです。
(ラグビーはボールを前方にパスしてはいけない)
全員で攻撃し、全員で守備をする。という形ですね・・
ん?
これって、今のサッカーと通じるものがありますね。
クライフのトータルフットボールは
サッカーの原点でもあるんだろうか??
またまた話が逸れてしまいました・・笑
その後
1866年にルール改正があり
前方にパスを出してもOKというルールに変更。
ただし、
ゴールキーパーを含めて相手選手が3人以上いる場合
という条件付きでした。
これでやっとフォワード以外の選手が生まれ
「2−0−8」
というフォーメーションになったのです。
さらに
1925年にオフサイドルールの見直しがあり、
現在の上記したルールとなったのです。
本来であれば
ここから、では人生におけるオフサイドとは・・
と書いていくところですが
オフサイドの説明だけで
まあまあな文量となってしまいましたので
後半部分は次回にしたいと思います。
今日はここまでにします。
ではまた
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「この試合、観たいなー」
って思うサッカーの試合があれば
時間やお金に囚われることなく、
いつでも、
世界中何処
でも行くことができる、
そんなライフスタイルを手に入れること、
そして
そんな僕と一緒に
サッカーを気軽に観に行くことができる仲間を
一人でも多く作ることを「ゴール」にしています。
僕が、こう思うようになったのは
日本代表が初めてW杯に出場した
フランス大会を現地で観戦し
そこで知り合った、同じ目的を持った仲間の
大切さ、そしてその仲間同志が作る場の空気の心地よさを
体感したことがきっかけでした。
僕が発信する
ブログやメルマガなどの情報がきっかけとなり
心から信頼できる、そして楽しみを共有できる
真の仲間、チームができればいいなって思っています。
LINE@の登録はこちらから。
スタジアム 魂を塊にしよう!
どうも、榊原です。
この記事は
2018年2月19日に投稿しました。
今日は
『サッカーと人生』
というテーマの第10回目
『オフサイド(前編)』
について書いていこうと思います。
僕が情報発信をする目的は
『世界のサッカースタジアムを訪れ、
そこで同じサッカー好きな人との交流を持ち
その地の文化に触れ、歴史を知り、
自分自身の枠を越えた世界を体感することで
成長しよう!!』
ということのために行なっています。
このことを前提にお読みいただければと思います。
オフサイドわかりにくい・・ですよね。
というか、
言葉で説明するのは難しいですね・・苦笑
それに
ちゃんと説明できたとしても
理解してもらえるかどうかは
また別の話になりそうですし・・ ・・
ですが、
めげずに言語化するとこのようになりました。
「競技者の体の一部が、
ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者の
ゴールラインに近いポジションをとった場合」
これをオフサイドポジションと言います。
ですが、これだけでは反則にはなりません。
「ボールが味方競技者によって
プレーされたか触れられた瞬間に
オフサイドポジションにいる競技者は
味方競技者がパスした、または触れたボールをプレーする
または触れることによってプレーを妨害した
場合にのみ反則となる。」
ということになります。
ふぅ〜、苦しい・・笑
1846年ケンブリッジ大学で立案される前までは
(ケンブリッジルール)
手を使っても構わなかったことからもわかる通り
サッカーとラグビーにその差はそれほどなかったようです。
現代サッカーでは
フォーメーションを数字で表記することが
当たり前のようになっています。
例えば
「4−4−2」
「4−2−3−1」
「4−3−3」
といった形ですね。
これは
「4−4−2」
であれば、
読み方は
「よん、よん、に」
で、後方から前方に向けて
ディフェンス「よん」
ミッドフィールダー「よん」
フォワード「に」
といった
ゴールキーパーを除く
10人のフィールドプレイヤーの配置を意味しています。
このフォーメーションについて書き出すと
奥深く、とても面白いので
また別の機会に詳しく書いていこうと思います。
話が逸れましたが
ラグビーと
ルール上大差がなかった時代のフォーメーションを
これで表記してみると
「0−0−10」
というものだったわけです。
(ラグビーはボールを前方にパスしてはいけない)
全員で攻撃し、全員で守備をする。という形ですね・・
ん?
これって、今のサッカーと通じるものがありますね。
クライフのトータルフットボールは
サッカーの原点でもあるんだろうか??
またまた話が逸れてしまいました・・笑
その後
1866年にルール改正があり
前方にパスを出してもOKというルールに変更。
ただし、
ゴールキーパーを含めて相手選手が3人以上いる場合
という条件付きでした。
これでやっとフォワード以外の選手が生まれ
「2−0−8」
というフォーメーションになったのです。
さらに
1925年にオフサイドルールの見直しがあり、
現在の上記したルールとなったのです。
本来であれば
ここから、では人生におけるオフサイドとは・・
と書いていくところですが
オフサイドの説明だけで
まあまあな文量となってしまいましたので
後半部分は次回にしたいと思います。
今日はここまでにします。
ではまた
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って思うサッカーの試合があれば
時間やお金に囚われることなく、
いつでも、
世界中何処
でも行くことができる、
そんなライフスタイルを手に入れること、
そして
そんな僕と一緒に
サッカーを気軽に観に行くことができる仲間を
一人でも多く作ることを「ゴール」にしています。
僕が、こう思うようになったのは
日本代表が初めてW杯に出場した
フランス大会を現地で観戦し
そこで知り合った、同じ目的を持った仲間の
大切さ、そしてその仲間同志が作る場の空気の心地よさを
体感したことがきっかけでした。
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スタジアムの冒険
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大雪の日から約1週間が経ち、残雪もだいぶ少なくなってきたバニラ地方です。
きれいな冬空が広がった日曜日に向かったのは「等々力緑地」
もしかしてまだ雪遊びができるかもと、少々期待していたのですが、
「雪なんてもう、全然ありましぇんよー」
園内では可憐な花たちが咲き始めており、
残雪どころか、一足早く春が訪れた様な光景です
あちゃー、期待外れかー
それでも諦めずに、日当たりの悪い場所を探してスタジアム周辺へやって来たところ…
「うっひゃー おったまげー、でしゅよん」
見渡す限りの真っ白な世界が、まだちゃーんと残っていたのでした
勿論、ふかふかの雪ではなく ツルツルの氷なので、
走り回ることはできませんが、それでも心は弾みますよねー
小さなかまくらもまだ崩れずに残っており、
「アタイにぴったりのサイズでしゅよん」と、出たり入ったり楽しそう。
この後しばらく、足の裏の冷たさも忘れるほどに、
氷の世界を満喫したバニラ姫なのでした。
さてこの日、散歩の帰りがけに寄ったスーパーで、ワンコパッケージのビールと、ワンコ顔のパンをゲットした私
そのため我が家のワンコはこの通り、一気に3ワンに増加
でも2ワンはすぐに私のお腹の中に消えちゃいましたけどね~
お正月だ大雪だと慌ただしかった1月も、気が付けばあっという間に月末です。
そして最終日の夜空には、皆既月食の赤い月・ブラッドムーンが出現するとのこと
これはバニラと一緒に見なくちゃねー
わくわくの天体ショーが始まるまでの間は、
アイリッシュパブ『オブライエンズ』さんでゆっくりまったり過ごしました
ビールを2杯飲み終えて時計に目をやると、そろそろ月食の始める時刻。
天体ショーの開幕だよと、すやすや寝息を立てていたバニラを起こし、オブライエンズさんを後にします。
ひんやりと冷たい空気の中、頭上の満月を気にしながら歩くバニラチーム
家の前まで戻ってきて、改めて夜空を見上げると、
月の左側が確かに欠け始めていたんです
バニラ〜
お月さまが、真ん丸じゃなくなっちゃったよー
その後も刻々と侵食されていくお月様
そしてとうとう地球の影がすっぽりと月を覆い隠すと…
「お月しゃんが、赤くなって、小さくなっちゃいまちたよー」
白く輝いていた月は、赤銅色の鈍い光を放つ星となり、夜空にひっそりと浮かんでいるのでした。
ねえ、バニラ。
これがブラッドムーンってヤツらしいよ。
何だか神秘的で、願い事をしたらかなえてくれそうな気がするね
天体ショーの観覧を終えて帰宅すると、
すぐに私の膝の上に乗り、すやすや寝息を立て始めたバニラ姫
夜遅くまで付き合ってくれてありがとう。
赤いお月様にちゃーんと、バニラの健康をお願いしておいたからね
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📅2019年5月11日(土)・12日(日)
🏟ZOZOマリンスタジアム & 🏖幕張海浜公園EDC特設会場
2019年はcircuitGROUNDSとneonGARDENがそれぞれの音楽ジャンルに特化🆕
チ…
千葉市長の熊谷市長が築30年のマリンスタジアムを補修するより作った方がいいのではないか!という発言!
市長、いいですねぇ。どうせ作るなら4万人入る球場を作って欲しいね!
千葉の名物になるような素晴らしい球場を期待しています…