お、ねだん以上田島

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田島 僕たちは、運命に立ち向かった。

こんにちは!

まんなかコーチの田島です。

「ダサい自分」も

「みっともない自分」も

「感じている恐怖心」も

良い・悪いではなく

『どれも必要なもの』として

寄り添っていくこと

前回の記事の最後に

私がたくさんの葛藤とぐじぐじから

教えてもらったことを

まとめでこう書いて終わりました。

今日は、その続きから^^

「ダサい自分、恐怖心、感情と寄り添う」を、どこかで「ダメ」としていないだろうか?
※ココ、本当に真剣に直視してほしい!!!※

弱い自分

ダサい自分

目を背けたいこと

焦りや恐怖心

こういったことって

自分以外の人には客観的になれても

それがいざ

「自分」のことになった瞬間

「よくないもの」

「できれば触れたくないもの」

「いやー!!!笑」

という感じに

すごくジャッジが生まれやすい

と思うんですよ(笑)

本人の中では

決してジャッジしていない!と言っても

客観的な立場から見たら

「ジャッジしているよね」ということも

まー、よくあります。笑

今回私のことでいうなら

正直ずーーーっと私の中で

「グループスタイルをやってみたい!」

と思ってはいたんです。

ただ、恥ずかしいけど、

「まだ経験も、実績も・・・」

「今はタイミングじゃない気が・・・」

「自分1人でやるのは・・・」

そんな言い訳をして

ずっと先延ばしをしていました。

ただ、今年に入ってから

本当に有難いことに

1対1の個別スタイルで

年間120人以上の方と関わり

クライアントさんたちのお陰で

経験も、実績も積まれた。

自分の体感覚としても

「そろそろやってもいいな」

と気持ちが固まってきた。

そして先月には

「本気なら、一緒にやりましょう!」と

私からしたら

もう最高すぎるプロの方から

お声をもらった。

今までの言い訳ネタが

あっという間に吹き飛ばされた!!!笑

そんな時に

次の自分の行動に、自分で驚いた。

先延ばしの理由がなくなったのに

すぐに「別の言い訳」を探していた!!!笑

この経験から

すごく教えてもらったことは

どんなに環境が

それはそれは完璧に整ったとしても

『自分の気持ち』が

『やると決まっていない』と

言い訳のループにはまる

ということね(笑)

そして、大事なのは

この「決める」までのプロセスで

顔を出してくる

カッコ悪い自分

ビビっている自分

恐怖心から目を背けたがる自分

失敗を恐れてしまう自分

すぐに決めきれない自分

とまっすぐ向き合って

「こんな自分もいていいよね」

「恐怖は本当に排除すべきなのか?」

「感情と戦った方がいいのか?」

みたいに向き合って

受け止めていくことね。

そもそも「ダサい自分、恐怖心、感情と寄り添う」ってどゆこと?

私が、ザワザワした時に

いつも自分へ問いかける質問を

ちょっと紹介しますね。

そもそも今の自分は

「何に」「どこ」に焦りや恐れを感じているんだろう?

その先の未来へ行くとしたら

ぶっちゃけ、どうなると思っているんだろうか?

ダサい自分、弱い自分でいることで

自分はどんな「メリット」を感じて
いるんだろう?

この質問を

何度も何度も問いかける。

それぞれの質問に対して

出てきた答えに

「なんでそう思うの?」「本当?」って

最低でも30回は問いかける。

するとね、

自分が何に恐怖心を抱いているのか

なぜその未来にいきたくないのか

その本当の、本当の、本当の

超リアルな自分の本音

が出ています。

その本音に辿り着いたかどうかの

1つの基準としては

(あくまで私の経験談で)

その答えに辿り着いた瞬間

クスッと笑えてくる

身体がフッと軽くなる

ということが

私も、クライアントさんも

共通してあります。

それを見ても

なんか身体が重い

気持ちが晴れない

みたいな感覚は

「ニセモノなこと」があるので

そこは要注意!!!

向き合っているつもりの人は

きっと向き合っていないわけではないけど

《真の原因》に

辿り着いているつもりで

ついていないだけ

ということもよくある。

それは単に

自分の内観するときの

ノウハウ(質問力)や経験が

足りていないだけ

なことが多いです。

それにプラスして

転換期や物事がうまくいっていないときなんて

ただでさえ感情が落ち着かず

主観になりがちだから

余計

「真の原因」に辿り着くのは

なかなか困難です。

今回伝えている

「感情・出来事をジャッジしない」

「恐怖心と戦わず、味方にする」

これが

《体感覚》まで腑に落とせたら

正直、現実を変えるのは

ものすごくカンタンです!!!笑

ちなみに、

「引き寄せ」や「潜在意識」を使って

現実を変えている人たちは

ココまで腑に落とせています。

理論とか、知るとかではなく

「体感覚」で理解しています。

ちなみに

私がセッションで見ているところは

ココです。

感情や出来事をジャッジしないとは?

恐怖心を受け止めるとは?

現実が変わるための「決める」とは?

このあまりに抽象的なものを

《思考(理論)》

《体感覚レベル》との両方から

腑に落としていきます。

元々ご自身で

かなり質の高い内観をしてきた人は

たった1回受けただけで

現実がガラッと変わります。

内観に慣れていない人でも

3〜5回ほど定期的に受けていると

その感覚をマスターします。

ぜひ、この感覚を、自分の体感覚で

身につけてほしいと思っています。

これが身につくと

今回のように「恐怖心」がやってきて

「ザワザワ」することはあっても

そもそも

「逃げる」という選択肢がなくなる。

だから

そこはタイムラグという形で

必ず「ステージが変わる確信」が

根底にはあるから。

それは

今回お伝えしたようなことを

私自身が

《体感覚》で知っているから。

だから焦らず、待てる。

転換期なときこそ

その時間をどう過ごしていくかは

めちゃくちゃ大事です。

私で力になれることがあったら

ぜひお手伝いさせてくださいね^^

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今日の田島さんは涙と鼻水まみれで投了しちゃったんだが、演出家の指示だと表情変えずに静かに投了だったらしい。でも今日に限っては涙と鼻水が自然だったと思う。クライマックスに向けて炎が燃え上がってたもの。いきなりクールダウンは無理だよあれ。

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