暖炉の噂

暖炉の噂

暖炉をのぞこう。

我が家の盲導犬候補生

アーシー(仮名)が

そろそろお年頃(発情期)を

迎えそうなことで

心に波風が立ちまくりの

北国ひきこもりNorizoです。

いや、もう、これは・・・

しかしアーシーの保護・育成者としては

ここで慌てるそぶりを見せてはいかん!

落ち着け!を

近頃の座右の銘としていた私ですが

無理なものは無理というか、

私、そもそも数学嫌いなのよね。

2,380円
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(ところで『魔女の宅急便』の

あの『にしんのパイ』、パイ生地部分は

アレきっとマッシュポテトですよね?)

3,681円
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(先日ふと気が付いた)

(それまであそこはいわゆるパイ皮、

ペイストリーなのではと思っていた)

そんなわけで数字の代わりに

少し前のアーシーの

幼く健気な姿を見て

心の慰めにしたい私です。

犬と猫(黒猫サイドスワイプ)の

可憐な心理戦(準肉弾攻撃アリ)の

様子を見て皆様も一緒にご微笑ください。

古暖炉の上で餌を食べるサイド君と

それを下からじっと見守るアーシー嬢。

何だお前、食事中の猫に

『ちょっかいを出さない』礼儀の基本を

やっと理解したのか、と油断したサイド君、

水を飲むために床にひらりと飛び降り

・・・その瞬間にアーシー、

「お兄ちゃん、遊んでくれるの?」状態に。

猫の耳にご注目ください、

『愛は押せ押せ』のアーシーの

熱烈な親愛の情の表現に

一時後ろ向きに伏せてしまった

黒猫サイドスワイプ君の両耳、

「こいつに害意はないな、

ただ鬱陶しいだけだ」と

理解するにつれまた元の位置に戻る。

まあアーシーの熱情が

どのくらい鬱陶しいのかというと

ご覧のように尻尾の動きを

カメラがとらえきれないくらい、というか・・・

そんなわけでサイド君、

再び古暖炉の上に飛び乗ると

犬の正面で悠々と食事を再開。

食事中の猫に構ってはならじ、と

またお利口な姿勢をとるアーシー。

本当に可愛いな君は!

いや、犬だけでなく猫のほうも!

・・・さて、では私はまた

に戻ります。

皆様、また明日。

これ、猫が可哀そうじゃないですか?

と思ってしまうあなたも

いえ、可哀そうなのは犬ですよ!

と主張したくなったあなたも

お帰りの前に1クリックを

暖炉好きの女とは絶対に結婚するな

フランス旅行記はちょっとお休みし、先月の記事。

彼女と恵比寿で待ち合わせると、車で代官山に向かう。

向かった先は、旧山手通りにある大邸宅の一軒家レストラン、『リストランテASO』。

通りに面しているのは、『カフェ・ミケランジェロ』。

この中を通り越すと、奥に『リストランテASO』がある。

樹齢300年の欅の林に囲まれた素敵な邸宅だ。

レセプションで高橋支配人に迎えられ、今夜のテーブルに案内される。

今夜の席は一階だが、緩やかに弧を描くこの階段を上ると二階には個室がある。

さらに先に進むと、ダイニングルームに出る。

普段はここで食事をすることができるが、今夜は奥のサロンが使われている。

ダイニングルームの外には、ガーデン。

何時も花が咲き、とても美しい空間。

ここが結婚披露宴で人気の理由がわかる。

ダイニング・ルームを抜け、さらに奥に進むとサロンに至る。

先客がだいぶいらっしゃるようだ。

案内されたテーブルはサロンの一番奥、暖炉の横。

最近はこのメイン・テーブルのひとつが私達の何時ものテーブルになった。

天井にはシャンデリア。

ここのサロンの照明は美しい。

何時もの絵皿に、何時ものテーブル・セッティング。

アペリティフは、シャンパーニュ。

ドゥラモット、ブリュット、プール・ヒラマツ。

名門ドゥラモットが『ひらまつ』のために造る、スペシャル・キュヴェ。

グレープフルーツのような爽やかな香り。

口に含むと、豊かな果実味の後には、ブリオッシュや蜂蜜のニュアンス。

サロンの姉妹メゾンだけあって、ドゥラモットは本当に美味しいと思う。

セパージュは、シャルドネ55%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ10%。

アミューズ・ブーシュは、グジェール。

グジェールは、チーズを練り込んだシュー。

続く白ワインは、アルザスのトリンバックが造る、ゲヴュルツトラミネール、レゼルヴ、プール・ヒラマツ、2011年。

トリンバックはアルザスの名門で、フランスの全三ツ星レストランにオンリストされている。

輝く黄金色。

ライチ、青リンゴやパッションフルーツの香り、そしてハチミツのニュアンス。

濃厚なフルーツの甘みを持つが、後味は爽やか。

前菜は、フォアグラと焼き穴子、松茸とトリュフソース。

ゲヴュルツトラミネールは、このフォアグラに合わせたワイン。

それにしても、フォアグラと穴子、松茸とトリュフとは驚くべき食材の組み合わせ。

何と言っても香りが素晴らしい。

フォアグラの下には、焼きナス。

ナスがフォアグラの脂を吸収し、全体の味のバランスを上手く保っている。

高階シェフの料理は今夜も素晴らしく、続く料理への期待が高まる。

彼女と過ごす代官山の邸宅イタリアン、『リストランテASO』での素敵な夜は続きます。

暖炉と相性バツグンのカッコよさ

古くなった本が失われた時のために、幼少時のなつかしい絵本を、時々、記録しています。

今回は、絵も内容もはっきり覚えているのに、うしなってしまった絵本についてです。



我が家は、それなりに断捨離もしており、物の数は(母の荷物以外は)多くないのですが、古い本だけは 沢山あります。

それほどの思い入れがなく、いつでも また手に入るような本は 売ってしまうのですが、気に入った本は 手放さずに何度もローテーションで読み続けます。

だから、お気に入りの本がなくなっているのは、すごい謎。何度もあった引越しの際に、今はなき実家に残されてしまったのかな…。ショボーン




昭和40年代初期の、幼児向け絵本。
雑誌のように、一冊に色々なお話しがつまっている形態のものでした。

似たようなので、家に残っているのがこういう感じ

すごい時代感…トッポジージョってあせる

「よいこ」が何冊か残っているところを見ると、「よいこ」だったのかも?
よりによって、一番好きだったのがなくなっているとは…ショボーン
せめて、あらすじだけでも 残しておこうと思います。
題名はわかりません。作者もわかりません。幼児向けだから、内容は単純。
ーーーー以下、あらすじ。
スズメの子がいました。
雀の子は、田舎っぽい柄の「ちゃんちゃんこ」を着て、こたつや火鉢のある家の窓からツバメさんが飛んでいるのを眺めています。
同じく、田舎っぽい柄の 綿入れを着た、ぽっちゃりしたお母さんに言います。
「ぼく、ツバメさんちの子になりたい!あんなにステキな服を着て、あんなふうにかっこよく飛びたい!」と。
泣いてだだをこねるので、お母さんが ツバメさんにお願いしに行くと、優しいツバメさんは 喜んで迎え入れてくれたのです。
暖炉のある おしゃれなリビングで、ツバメさんからお揃いの服をプレゼントしてもらいました。
だけど、ツバメさんのタキシードはギュウギュウで、雀の子には苦しくてたまりません。( おなかのボタンが弾け飛びそうあせる)
晩ごはんも、「ぼく、ミミズなんか食べられないよ…」 お腹がすいてしまいます。
朝になると、ツバメさんはみんなで一斉に出かけて行きます。
「早くおいでよー音譜
呼ばれても、雀の子はタキシードがキツくて、苦しくて飛び立つこともできません。みんな、どんどん遠くに見えなくなってしまいました。
「ぼく、やっぱり おうちがいい…」
泣きながら、雀の子はおうちを恋しがるのです。
雀の子はお母さんのもとに帰り、みんなでちゃんちゃんこを着て うれしそうにこたつで くつろぐのでした。
おわり
ーーーーー
このお話の何がよかったって、とにかく雀の子に「ちゃんちゃんこ」が似合いすぎ!ツバメさんも、タキシードが似合いすぎ。
単純だけど、ナイスな絵だった!
うん、間違いなく、雀はみんなちゃんちゃんこを着ているに違いない!と確信しました。



自分のいるべき場所がある。
憧れと 現実での幸せは、また別なんだな〜って しみじみ。

今、50代になった私。
あの、ツバメさんに憧れた雀の子みたいに、外国暮らしに憧れ、シンプルライフ・ナチュラルライフに憧れて、いいないいな〜💕と、すてきブログを拝見して回っています。

だけど、自分が その憧れの生活を人生を 「どうぞ!」と渡されたなら

私にはそれを継続などできないし、その世界観は瞬時に崩壊すること、まちがいなし!


素敵であればあるほど
その生活を作り上げてきた方々の、努力や苦労や積み重ねてきたものは半端ないもの。
その方が、持って生まれた天性の才もある。

憧れと、実際に自分が作れる世界はまったく別なのですよね。


ステキな人々に憧れつつも、
自分の場所は、もがき 試行錯誤しながら自分で作っていくしかないのでありました。


そんなことを、今から遥か50年前に 幼児だった私に  最初に示してくれた絵本かもしれません。

暖炉特集!どんなのがあるかな?

11月6日(木)…

クリスマスローズ・スノーダンス

「…明日からは

寒くなるみたいだから、

庭いじりをするね」

「うん。

私はクリスマスの飾り付けをする」

「・・・」

「…なんか、センスないよね」

「チッ」

「落ち葉は集めて腐葉土にしよう」

「落ち葉のかわりに

腐葉土を敷きつめておこう」

「…ところで、クララは?」

「…見てて♪」

「クー!」

「どう?すごいでしよう」

「テヘッ」

「クー!」

「…今日はどこに行ってたの?

こんなに汚して…」

「クー…」

パパが庭いじりをするときは、

私はいつもこうして車に入れられます…

私が邪魔なのです。

パパは、庭が好きで好きで

たまりません。

どうしょうもないくらい。

パパの夢は南阿蘇に

広大なオープンガーデンを作ることです。

「雑草もたくさん取った」

「少しはきれいになった」

「最後に

ローリィママさんがくれた

手作りリースを飾ろう…」

「ローリィくん、ルイくん、

一緒にクリスマスを迎えようね」

「…夢の国のみんなもね」

「グー」

「ジュジュかあさん、

ジュジュハウスの暖房

入れておきますね」

「匂うぞ、

ジュジュくんとシュシュくんの匂い」

日が沈む頃、

雪の中にいる

わたしのコーギ達を

見せたいわ。

夕方五時頃は、

あの子達が

いちばんきれいに

見える時間。

体があかがね色に輝くの。

それから、

家の中に入って、

暖炉の前に

ソーセージのようにつらなって、

寝そべっているわ。

ターシャ・テューダーの言葉

民主主義は何故暖炉問題を引き起こすか

今日はとっても暖かく、
変なお天気の福岡ですが、
明日以降は寒くなりそうです。
まだ、暖房はつけていませんが、
冬支度ウインク
煖炉タイプの電気ストーブキラキラ
炎がゆらゆら炎
本物じゃないけど、暖かい気分口笛
電化製品を、機能以上に、
見た目重視で選んじゃうOK
でもこれ、私にとっては、
重要ニヤリ!!

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暖炉 関連ツイート

なんか、凄い久しぶりに、穏やかに父親と話できた気がする…
弱い人にしか強がれない俺様タイプで、母親と同じく苦手で一人暮らしに逃げたから
普段から苦手意識であまり喋らないからな…
ちょっと家の事とか、暖炉の話で久しぶりに穏やかに話せた…
@dawgdt039 暖炉!オシャレですね〜✨
あたたかい暖炉のうえに飾りたい😭💕
Pエン?今そこの暖炉で燃えてる

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