暖炉 電車に乗っている今でもニュースは起きている。

暖炉 電車に乗っている今でもニュースは起きている。

暖炉の何が面白いのかやっとわかった

古くなった本が失われた時のために、幼少時のなつかしい絵本を、時々、記録しています。

今回は、絵も内容もはっきり覚えているのに、うしなってしまった絵本についてです。



我が家は、それなりに断捨離もしており、物の数は(母の荷物以外は)多くないのですが、古い本だけは 沢山あります。

それほどの思い入れがなく、いつでも また手に入るような本は 売ってしまうのですが、気に入った本は 手放さずに何度もローテーションで読み続けます。

だから、お気に入りの本がなくなっているのは、すごい謎。何度もあった引越しの際に、今はなき実家に残されてしまったのかな…。ショボーン




昭和40年代初期の、幼児向け絵本。
雑誌のように、一冊に色々なお話しがつまっている形態のものでした。

似たようなので、家に残っているのがこういう感じ

すごい時代感…トッポジージョってあせる

「よいこ」が何冊か残っているところを見ると、「よいこ」だったのかも?
よりによって、一番好きだったのがなくなっているとは…ショボーン
せめて、あらすじだけでも 残しておこうと思います。
題名はわかりません。作者もわかりません。幼児向けだから、内容は単純。
ーーーー以下、あらすじ。
スズメの子がいました。
雀の子は、田舎っぽい柄の「ちゃんちゃんこ」を着て、こたつや火鉢のある家の窓からツバメさんが飛んでいるのを眺めています。
同じく、田舎っぽい柄の 綿入れを着た、ぽっちゃりしたお母さんに言います。
「ぼく、ツバメさんちの子になりたい!あんなにステキな服を着て、あんなふうにかっこよく飛びたい!」と。
泣いてだだをこねるので、お母さんが ツバメさんにお願いしに行くと、優しいツバメさんは 喜んで迎え入れてくれたのです。
暖炉のある おしゃれなリビングで、ツバメさんからお揃いの服をプレゼントしてもらいました。
だけど、ツバメさんのタキシードはギュウギュウで、雀の子には苦しくてたまりません。( おなかのボタンが弾け飛びそうあせる)
晩ごはんも、「ぼく、ミミズなんか食べられないよ…」 お腹がすいてしまいます。
朝になると、ツバメさんはみんなで一斉に出かけて行きます。
「早くおいでよー音譜
呼ばれても、雀の子はタキシードがキツくて、苦しくて飛び立つこともできません。みんな、どんどん遠くに見えなくなってしまいました。
「ぼく、やっぱり おうちがいい…」
泣きながら、雀の子はおうちを恋しがるのです。
雀の子はお母さんのもとに帰り、みんなでちゃんちゃんこを着て うれしそうにこたつで くつろぐのでした。
おわり
ーーーーー
このお話の何がよかったって、とにかく雀の子に「ちゃんちゃんこ」が似合いすぎ!ツバメさんも、タキシードが似合いすぎ。
単純だけど、ナイスな絵だった!
うん、間違いなく、雀はみんなちゃんちゃんこを着ているに違いない!と確信しました。



自分のいるべき場所がある。
憧れと 現実での幸せは、また別なんだな〜って しみじみ。

今、50代になった私。
あの、ツバメさんに憧れた雀の子みたいに、外国暮らしに憧れ、シンプルライフ・ナチュラルライフに憧れて、いいないいな〜💕と、すてきブログを拝見して回っています。

だけど、自分が その憧れの生活を人生を 「どうぞ!」と渡されたなら

私にはそれを継続などできないし、その世界観は瞬時に崩壊すること、まちがいなし!


素敵であればあるほど
その生活を作り上げてきた方々の、努力や苦労や積み重ねてきたものは半端ないもの。
その方が、持って生まれた天性の才もある。

憧れと、実際に自分が作れる世界はまったく別なのですよね。


ステキな人々に憧れつつも、
自分の場所は、もがき 試行錯誤しながら自分で作っていくしかないのでありました。


そんなことを、今から遥か50年前に 幼児だった私に  最初に示してくれた絵本かもしれません。

暖炉の注目情報

11月6日(木)…

クリスマスローズ・スノーダンス

「…明日からは

寒くなるみたいだから、

庭いじりをするね」

「うん。

私はクリスマスの飾り付けをする」

「・・・」

「…なんか、センスないよね」

「チッ」

「落ち葉は集めて腐葉土にしよう」

「落ち葉のかわりに

腐葉土を敷きつめておこう」

「…ところで、クララは?」

「…見てて♪」

「クー!」

「どう?すごいでしよう」

「テヘッ」

「クー!」

「…今日はどこに行ってたの?

こんなに汚して…」

「クー…」

パパが庭いじりをするときは、

私はいつもこうして車に入れられます…

私が邪魔なのです。

パパは、庭が好きで好きで

たまりません。

どうしょうもないくらい。

パパの夢は南阿蘇に

広大なオープンガーデンを作ることです。

「雑草もたくさん取った」

「少しはきれいになった」

「最後に

ローリィママさんがくれた

手作りリースを飾ろう…」

「ローリィくん、ルイくん、

一緒にクリスマスを迎えようね」

「…夢の国のみんなもね」

「グー」

「ジュジュかあさん、

ジュジュハウスの暖房

入れておきますね」

「匂うぞ、

ジュジュくんとシュシュくんの匂い」

日が沈む頃、

雪の中にいる

わたしのコーギ達を

見せたいわ。

夕方五時頃は、

あの子達が

いちばんきれいに

見える時間。

体があかがね色に輝くの。

それから、

家の中に入って、

暖炉の前に

ソーセージのようにつらなって、

寝そべっているわ。

ターシャ・テューダーの言葉

暖炉 平和で恋がいちばん。

12/4(火)~5(水)、1泊2日 那須旅行!

2018/7/10にリニューアルオープンした、
「」に宿泊。
【】(←前記事こちら-2018-12-05更新)

夕食は、ブッフェ!

「森のキッチン」へ!

と、その前に、

16:00~17:00まで、暖炉で
マシュマロ焼きができます♪^^

パチパチッ!焚火を囲んで
マシュマロ焼き♪

いい感じに焦がしてシュわっプニッ♪^p^

赤ワインと共に。

17:30~18:00 アペリティフ -前菜-

アルコールが用意され、
オシャレなフィンガーフードが並ぶ☆

(^o^)丿

18:00~20:30 ディナータイム

高原野菜を取り入れた彩り野菜に、
オープンキッチンでは、那須牛のステーキ!

ストウブ鍋の温かな料理もズラリ。

特に赤身の柔らかステーキに、金谷ホテルのビーフシチューが美味しかった!(●^o^●)

たっくさん食べたら、運動~!^^

屈伸効いてるでしょ!^^

卓球、意外とハマってしまった!^o^

アクアガーデンへ!

時間も忘れ、みんなでいっぱい遊んだ!^^

温泉に入って、部屋に戻りました。

自然の中は車の音も電車の音もせず、
静まり返った宿で、ゆっくり休みました♪ベッドも寝心地好かったよ。

翌日
チュンチュン♪
この日もお天気♪

朝寝坊^^
みんなに遅れをとって、朝食へ!^^

7:30~9:00 モーニングブッフェ

20分くらいしかなかったので、
お替りはせず、
けどバランス良く好きなもの食べれた♪

オープンキッチンで目玉焼きとベーコンGET!

冷製スープの種類が多く、那須高原ならではの牧場の味。
南ヶ丘牧場のガーンジィ牛乳と、ヨーグルトが置いてあるのが嬉しかった!

濃厚でなめらか&フレッシュ!

9:00~10:00 マイソフトづくり

こちらも牧場の味。ソフトクリームは滞在中ここにくればいつでもセルフ食べ放題!)^o^(

トッピングが用意されるのは朝(この時間)だけです。

トッピングなしの、そのままでも美味しいけど♪
マンゴーソースやチョコレートなど自分流にアレンジも楽しめる。

チェックアウトをし、
2日目は観光へ~!

リゾート地、那須で何して楽しむ~?!
今年3回目の那須^^だけど、まだまだ行ったことないところはいっぱい!

続く・・!(●^o^●)

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11月6日(木)…

クリスマスローズ・スノーダンス

「…明日からは

寒くなるみたいだから、

庭いじりをするね」

「うん。

私はクリスマスの飾り付けをする」

「・・・」

「…なんか、センスないよね」

「チッ」

「落ち葉は集めて腐葉土にしよう」

「落ち葉のかわりに

腐葉土を敷きつめておこう」

「…ところで、クララは?」

「…見てて♪」

「クー!」

「どう?すごいでしよう」

「テヘッ」

「クー!」

「…今日はどこに行ってたの?

こんなに汚して…」

「クー…」

パパが庭いじりをするときは、

私はいつもこうして車に入れられます…

私が邪魔なのです。

パパは、庭が好きで好きで

たまりません。

どうしょうもないくらい。

パパの夢は南阿蘇に

広大なオープンガーデンを作ることです。

「雑草もたくさん取った」

「少しはきれいになった」

「最後に

ローリィママさんがくれた

手作りリースを飾ろう…」

「ローリィくん、ルイくん、

一緒にクリスマスを迎えようね」

「…夢の国のみんなもね」

「グー」

「ジュジュかあさん、

ジュジュハウスの暖房

入れておきますね」

「匂うぞ、

ジュジュくんとシュシュくんの匂い」

日が沈む頃、

雪の中にいる

わたしのコーギ達を

見せたいわ。

夕方五時頃は、

あの子達が

いちばんきれいに

見える時間。

体があかがね色に輝くの。

それから、

家の中に入って、

暖炉の前に

ソーセージのようにつらなって、

寝そべっているわ。

ターシャ・テューダーの言葉

暖炉 いってらっしゃい。おかえりなさい。

我が家の盲導犬候補生

アーシー(仮名)が

そろそろお年頃(発情期)を

迎えそうなことで

心に波風が立ちまくりの

北国ひきこもりNorizoです。

いや、もう、これは・・・

しかしアーシーの保護・育成者としては

ここで慌てるそぶりを見せてはいかん!

落ち着け!を

近頃の座右の銘としていた私ですが

無理なものは無理というか、

私、そもそも数学嫌いなのよね。

2,380円
Amazon

(ところで『魔女の宅急便』の

あの『にしんのパイ』、パイ生地部分は

アレきっとマッシュポテトですよね?)

3,681円
Amazon

(先日ふと気が付いた)

(それまであそこはいわゆるパイ皮、

ペイストリーなのではと思っていた)

そんなわけで数字の代わりに

少し前のアーシーの

幼く健気な姿を見て

心の慰めにしたい私です。

犬と猫(黒猫サイドスワイプ)の

可憐な心理戦(準肉弾攻撃アリ)の

様子を見て皆様も一緒にご微笑ください。

古暖炉の上で餌を食べるサイド君と

それを下からじっと見守るアーシー嬢。

何だお前、食事中の猫に

『ちょっかいを出さない』礼儀の基本を

やっと理解したのか、と油断したサイド君、

水を飲むために床にひらりと飛び降り

・・・その瞬間にアーシー、

「お兄ちゃん、遊んでくれるの?」状態に。

猫の耳にご注目ください、

『愛は押せ押せ』のアーシーの

熱烈な親愛の情の表現に

一時後ろ向きに伏せてしまった

黒猫サイドスワイプ君の両耳、

「こいつに害意はないな、

ただ鬱陶しいだけだ」と

理解するにつれまた元の位置に戻る。

まあアーシーの熱情が

どのくらい鬱陶しいのかというと

ご覧のように尻尾の動きを

カメラがとらえきれないくらい、というか・・・

そんなわけでサイド君、

再び古暖炉の上に飛び乗ると

犬の正面で悠々と食事を再開。

食事中の猫に構ってはならじ、と

またお利口な姿勢をとるアーシー。

本当に可愛いな君は!

いや、犬だけでなく猫のほうも!

・・・さて、では私はまた

に戻ります。

皆様、また明日。

これ、猫が可哀そうじゃないですか?

と思ってしまうあなたも

いえ、可哀そうなのは犬ですよ!

と主張したくなったあなたも

お帰りの前に1クリックを


暖炉 関連ツイート

@emu_teaaai 暖炉の裏側です
あたたかい暖炉のうえに飾りたい😭💕
RT @KOCHAKADEN_1992: ティータイムは暖炉と?夜景と?

リッチな #紅茶花伝 で
真冬のリッチデート対決!

100万円分のデートプランを
#バンダリ亜砂也 さんと
#若槇太志郎 さんがプロデュース。

最終対決、
フォロー&下から選びツイートで参加♪…

骨喰藤四郎が暖炉の奥で体を丸めて死んでいる

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