長谷川自分へのご褒美？彼からのプレゼント？

荒川区立第六瑞光小学校に　いごいご　に行って参りました　

いごいご　というのは、荒川区の公立小学校の放課後スクールにお邪魔してやっている

小さな碁盤ときれいな碁石を使った囲碁遊びです。

ななろのご　（　七路盤　）　や９路盤、色染めはまぐり碁石や、

１６色の木製チップごもっくん。を使っています。

今日のいごいごは．．．

今日のいごいごには．．．

ふたりしかちびっ子が来なかった　

ま、そういう日もあります。

六瑞小はもともと全校生徒数が１００人程度の小規模校です。

放課後のにこにこすくーるに残っている子どもたちは多分３０人くらい。

子どもたちが校庭で遊びたい気分だったり、レゴで遊びたい気分だったりすると

いごいごコーナーに来てくれる子が少ないこともございます。

その代わり、来てくれた１年生と２年生の女の子ふたりとはじっくりと対局できました。

ルールを覚えたての１年生とは、

段ボール紙にマジックで線を引いた碁盤とペットボトルキャップ　（　白と青　）　で作った碁石で、

１つ取ったら勝ち、２つ取ったら勝ち、３つ取ったら勝ち、５つ取ったら勝ちをやって、

将棋が得意で陣地モードで打てる２年生とは、１３路盤で５子局で本気モードで２局打ちました。

置き石の１つを捨てて陣地を作り勝負に勝つかけひきができます。

１年生が４時半帰りで下校しちゃって、２年生が校庭に遊びに行ってしまいましたので、

いごいごは開店休業になってしまいました。

ので、おとなりのカードゲームのテーブルに混ぜてもらうことにしました。

レシピ　というカードゲームでした。

ひとり６枚ずつ材料カードを配ってもらい、

レシピカードを１枚引いて、そのレシピに必要な６種の食材を集める

麻雀みたいなカードゲームです。

子どもたちにルールを教えてもらいました。

遊びのルールを教えるのは子どもたちは得意ですね　

相手が持っているレシピカードは伏せてあるので、

相手が何を作ろうとしているか最初はわからないのですが、

誰かがいらなくて場に捨てたカードを　「　レシピ！　」　と言って持っていけるので、

どんなレシピカードがあるかわかっていれば、だんだん相手のカードが推理できてきます。

そしたら相手の食材が揃ってしまわないように、捨てるカードを考えます。

やったことないけど、麻雀ってそういうルールですよね？

りくのらはビギナーズラックで一等賞になりました　

それから　「　あっちゃんあがつく　」　というカルタもやりました。

たまにだったら、いごいごしてるより楽しかったような気が一瞬したことはないしょにしておこうな