長谷川心に残る一品との出会いをお手伝いします。
夏至の日を過ぎて目覚めた今朝、
なにか自分が生まれ変わったような不思議な気分です。
濁りない空気の朝。
紫陽花を見ていると、
澄んだつめたい水を飲んだような気持ちになります。
飲んだ水が身体中を潤し、細胞を清らかにしてくれるような・・・。
一番印象に残っている紫陽花は、
もう15年近く前のことになりますが、
俳句関連で訪れた徳島でのこと。
眉山にのぼるロープウェイから見下ろした紫陽花の森。
まるで深い湖に水紋がひろがるように、
それはそれは美しかったのでした。
季節の花、季節の自然の景色。
毎年めぐってくる四季の花を見飽きることはありません。
俳句における季語の役割とは、
季節の思い出を共有するためのアイテムなのです。
俳人・長谷川櫂氏は、ご自身の著書『俳句の宇宙』のなかで、
季語を「銀河鉄道の夜」においてジョバンニがもっていた
「どこまでも行ける切符」に喩えています。
季語は時空を超えて記憶の中をどこまでも旅をすることができる切符なのです。
そんなことを紫陽花を見ていて思いました。
私はここにいて、どこにも行ってはいないけれど、
どこにでも行ける。
最近そんなことを体感できています。
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神くんはどう足掻いても父か…いいんだけどね!神宗一郎が父とか自慢でしかない!