ジョニー しあわせのチカラになりたい。

 

今日は以前に、自分が残したメモの書き起こしになります。

 

 

内容がとても良いものだったので、

・自分へのリマインド。

・トレードを頑張ってる皆様への共有。

含め、書くことにしました。

 

 

僕がトレードを勉強させてもらっている波乗りジョニー先生。

（↓ツイッターはこちら↓）

 

 

過去に、ジョニーさんが与沢翼さんと対談した動画がありました。

 

 

その時の画面スクショがこれ。（場所はアマン東京）

 

内容は視聴者の質問を、対談形式でジョニーさんが答える。とういうもの。

 

 

その動画内で何個もあった質問の中の2つではありますが、少しでも参考になる方がいれば…と思い書く事にしました。

 

 

・質問①：メンタル管理について意識されてる事はありますか？

・質問②：負けてた時と、勝てる様になった時の最大の違いはなんですか？

 

 

 

対談のままで書き起こしたものになるので、

見にくいかもしれませんが、ご了承お願いします。

 

 

＜質問①：メンタル管理について意識されてる事はありますか？＞

ジョニーさん：メンタル管理は非常に重要ですけども、そもそもの考え方としてメンタルは鍛えられないんですよ。

与沢さん：よく言ってるよね。

ジョニーさん：そうそう。恐怖心とか押さえつける事も出来るは出来るんですけども…

それは反発するだけなんで。また大きくなったりもするし。よく言われてるのが、具体的な部分では”心拍数を下げる”という。心拍数を下げると実は判断力が鈍らないんです。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：心拍数が上がってる状態って人は不安を感じやすいんですよね。

なので、低い心拍数を保つ為には、それこそルーティーンを作ることが大事らしいです。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：決まった時間に起きたりとか。トレードする前に何かアクション１個入れるとか。

与沢さん：あー。決まり事をね。

ジョニーさん：はい。あとは”絶対に画面から外せる”習性を作るとか。

例えば、僕はプロップファームやってるんですけども、完全に禁煙にしてるんですよ。

与沢さん：禁煙？？

ジョニーさん：はい。タバコ吸うときは外に出るんですよね。

与沢さん：なるほど。

ジョニーさん：そうするとやっぱリフレッシュされるんで。

与沢さん：なるほどね。つまり、心拍数が高い状態で不安を感じるから、心拍数を上げない為にはその決まったような動きで。

ジョニーさん：そうそう。

与沢さん：人間が無意識にストレスを感じない様な行動を習慣を身に着けるって事ね。

ジョニーさん：そうです。

与沢さん：あとよく言ってるのが、”メンタルは鍛えられない”。

ジョニーさん：そうです。鍛えられないですね。ある程度コントロールは出来るんですけど。

与沢さん：確かにそうかもしれない。恐怖心は潰せないって事ですね。

ジョニーさん：そうです。

 

 

 

＜質問②：負けてた時と、勝てる様になった時の最大の違いはなんですか？＞

ジョニーさん：最大の違いというのは…うーんと、全貌が見えたとこですかね。
最初のうちは、なんて言うんですかね。自分なりに情報を集めたつもりではあったんですけども。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：よく皆さんが経験してきたような”期待感でトレード”するとか。
あとは、勝つことはすごくイメージ出来るんですけども、何故か負けるイメージはしないんですよね。トレードしてる時というのは。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：なので、それが”負けてもいいんだな”というのを認識した時に、一気に伸びましたね。

与沢さん：なるほどねー。

ジョニーさん：それまでは、やっぱ一か月単位で負けるの嫌だったんですよ。

与沢さん：うんうん。なるほどね。

負けるイメージをしないというのがダメ？勝つイメージだけしちゃったら。

ジョニーさん：特にＦｘにおいては、負ける事も想定内。想定外があっちゃいけないんですよ。
もちろんそれでも想定外はあるんですけども。要は入って、逆の方向に行くっていうのは当たり前のように僕は思ってるんですよ。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：なので、エントリーして逆に行っても別に。じゃあそこからどうしてこうか？って。

与沢さん：だから、最初からロットとかにそれを反映させる？

ジョニーさん：そうそうそう。

与沢さん：反対にいった場合ほどね。

ジョニーさん：そうですね。あとは考え方として”チャートに対して我々は無力”である事を認識した時が一番飛躍した時だと思います。

与沢さん：その話、面白かった（笑）

ジョニーさん：はい（笑）

与沢さん：結構ね、Ｚ(ジョニーさん)名言集があるんですけど。

ジョニーさん：笑

与沢さん：それをいくつか紹介すると、”チャートに対して無力”っていう感覚がすごい重要らしいんですよ。
その無力って思うと、それを”資金配分”っていうものだけを自分の管理下における。

ジョニーさん：そういう事です。

与沢さん：チャートに対しては無力なんだけど、資金管理だけは完全に自分のコントロールにおける。
これが分かると、すごく良くなるっていう。

ジョニーさん：そうですね。

与沢さん：あと、すごい名言があって。今日の環境認識と、スタンスみたいなね。事を。ね？

ジョニーさん：はいはいはい。

与沢さん：環境認識というのは、限界運動量を見てる。それで相場の全貌を把握する。と。今日一日でこれぐらい動いてるからもう限界が近い。とかね。まだまだ動ける。とかね。そういう限界運動量見ながら環境認識しつつ、それを前提に”スタンス”を決めると。

例えば、今日はロングしかしない。とかっていう。そういうスタンスを固めるらしいんですよ。

ジョニーさん：はい。

与沢さん：そしたら、ロングしかしないっていうスタンスだから、買い場を探すって事だけに視点を定めるらしくて。
これは相当凄いですよね？

ジョニーさん：はい(笑)

与沢さん：だから、どこで買えるかだけを考えて。

ジョニーさん：そうそうそう

与沢さん：そうする事が、まぁ戦略と。

ジョニーさん：そうですね。そっちの方が、まぁよく一貫性と言うと思うんですけど。一貫性ってそこにあるな、っていうので。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：あと皆さん。考え方としては、別に相場は当てなくてもいいんですよ。
要は、ここから上がるか？下がるか？というのは誰にも分からないし。

与沢さん：うんうん。

ジョニーさん：逆にそこに拘ってると、先ほども言ったようにチャートに対して無力なので、暖簾(のれん)に手押しなんですよ。
その労力はどこにも左右しないので、力が逃げていくんですよね。なのでよく分からない哲学者みたいになってくんですよ。
チャートはこうなってああなって。インジケーター重ねたらこうなるとか・・・。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：なので、我々がしっかりと力を入れた時に左右するところだと、資金管理しか無い。
自分の資金をどういう風に配分してやってくか。とか。

与沢さん：ですよね。あとは僕らが一致した。”有利な取引、有利なエントリー”ですよね。

ジョニーさん：そうですね。

与沢さん：それはＺさん（ジョニーさん）的に言うと…

ジョニーさん：質のいいチャレンジ。

与沢さん：質のいい挑戦。チャレンジっていうのをしないといけない。

ジョニーさん：そうですね。

与沢さん：そこなんですよね。値動きがガッと動き始めた時とかに”ここだ！”ってところにロットを厚くしたりするもするし。

ジョニーさん：そうですね。

与沢さん：そういうところは果敢に入っていく。

< span style="color: rgb(0, 0, 255);">ジョニーさん：そうですね。はい。

与沢さん：だから、その質のいいチャレンジじゃ無いエントリーばかりすると、結局ダラダラ疲れて時間効率も悪いし。

ジョニーさん：そうなんですよね。本当にそうですし、勝つ負けるは結果論なんですけども、それまでの準備で質のいいチャレンジをいかにするかっていうのが、僕の考え方で。

 

質のいいチャレンジを続けていると、それは道中で負ける事はもちろんありますし。
１か月間負けましたとか全然あるんですけど。要はもっと長いスパンですよね。

与沢さん：うん。

ジョニーさん：１年単位とかで見た時は、口座が２～３倍。５倍とかになってる事の方が、可能性としては高いかなと思います。質のいいチャレンジを続けていると。

与沢さん：なるほどねー。

 

 

 

・・・以上となります。

読んでいただきありがとうございました。

 

少しでも参考になった方がいれば幸いです。

 

ではでは、明日からもトレード頑張りましょー！！

では、ここからお写真を撮れたお友達を紹介しま〜す‼️

巨大強烈スリフトマーケットの前にある古ぼけて大丈夫？って感じのこの店。私達の勘は無茶苦茶当たってたわ。
それにしてもE New circle Rdってカオスだわよ。

この店、道路から見ると寂れてて、げっげっげっ？？？なんだけど、

中に入ると高級車がバンバン並んでる。

もちろん、ソニックの様に車の中で食べれるけど、絶対に店内入って欲しい。

アメリカのフィフティーズ ダイナー好きにはたまんないのよ。私達もアラフィフだし。

テキサスでも行きたかったんだけどチャンスがなくてね。期待しないで入って感激よん。

レキシントンには店員が歌うジョニーロケッツもあるらしいんだよね。

ダンナと六本木でよく行ったから、ここも行かないとだわ。

ハンバーガー食べたら絵的に良かったんだろうけど、私達は4時頃行ったので全然お腹すいてなかったからハンバーガーじゃなくてフィッシュサンドイッチ。更に一つを半分に切り分けてもらった。この店は私もテレビで見た事あるフードネットワークのすごく有名な人も来て評価が高かったらしい。お客様さんが写真撮ってる人がいたよ。どこにもおのぼりさんいるね。

ハンバーガーが好きじゃなくても行くだけで楽しいよ。レキシントンでまだ行ってない方、是非是非行ってみて〜。