ビジネスの達人も知らないブラフの秘密
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みつろう
「いやぁ~、楽しみだなぁ~。
今年180年ぶりに日本に発生する、1800万人の民族大移動♪
あ、えぇじゃないか、えーじゃないか♪
いや、メロディさえも、平成調にしちゃおっかなぁ~。
ズン・ッチ、ズン・ズズ、ええじゃないか♪
チェケ、チェケ・ラ、チェケ・チェケ・ラ、ええじゃないか♪」
神さま
「(平成のDJミツロウを無視したまま)
ところでお前、2という数字を知っているか?」
みつろう
「え?
あの、1の次の、3の前の、4の半分の、あの、2?」
神さま
「ワシは、2という数字を知らんのじゃ。
正確に言うと、2という数字なんて存在しない。」
みつろう
「とりあえず、僕と話してる場合じゃないってば。
大至急、幼稚園に行かなきゃ。そこからやり直して下さい。
いや、保育園の娘でも2は知ってるな。」
神さま
「原初、全てはたった一つだった。
俗に言う、ひとつなるモノじゃな。
全ては、たった一つじゃった。
ひとつなるモノは、ひとつであるがゆえ、
何も知る事が出来ず、何も見えず、何も感じず、
在ることすら揺らいだ状態で、在った。
その状態に飽きたソイツは、分裂した。」
みつろう
「何度も聞いた、ビックバンとこの世の始まりの事ですよね?
二つ以上あって初めて、
【見るモノ】と【見られるモノ】や、
【知るモノ】と【知られるモノ】なんかが出来るので、
こうして初めて、知識や、経験や、体験が出来る。
わたしを見るためには、わたし以外の存在が必要。
【わたし】と【わたし以外】が存在しない限り、
私は、私を知れないのだから、私という存在さえも証明できない。
2つ以上ない限り、見れないし、聞けないし、把握できない。
だから、ひとつなるものは分離した。
そういった意味で、この世とは二元の世界と言いますもんね。
ほら、ここでも、2という数字があるじゃないですか。」
神さま
「いちなるものは、自分自身の素晴らしさを知りたくて、
2つに分かれたソレは、【見るモノ】と【見られるモノ】
ただ、2つになったのと、まったく同時に、【見るという行為】
【見るモノ】と【見られるモノ】と【見るという行為】。
要するに、2という数字が出来た瞬間に、すぐに3と成るんじゃよ
これが、聖なる数字3の秘密じゃ。
【知るモノ】と【知られるモノ】が出来るとすぐに、【
【過去】と【未来】が出来るとすぐに、【今】が、
【わたし】と【わたし以外】が出来るとすぐに、【存在】が、
何でもそうじゃ。
二つの極が出来たと同時に3と成るんじゃよ。
2という数字は、刹那の瞬間で消えるんじゃよ。
3で、安定する。
3で一安心、3で一安定じゃ。」
みつろう
「確かに、そう言われるとその通りですね。
2が出来ると同時に、3と成る。深い。
2という数字は、一瞬で消滅するんですね。
だから、あなたはさっき、幼稚園児もビックリ仰天の、
2を知らない宣言をしたんですね。」
神さま
「さらに、宇宙は原初、イチナルモノだったと言ったじゃろ?
それは、たった一つじゃった。
お前も、ワシも、虹も、花も、星も森も、全てはひとつじゃった。
ただ、その、たった一つのモノは、数字の1では無い。
ソレは、1とは呼ばない。
1という数字は、2以上の存在を想定して初めて、
この世における、便宜上の概念としてだけ、「1」が存在するんじ
1しか無いのなら、それは、1とは呼ばない。
真に1しか無いなら、それを1とは呼べないんじゃ。
だから、イチナルモノ、たった一つのソレは、
要するに、原初の始まり(イチナルモノ)の次に、
1でも無く、2でも無く、3が来るのじゃから、3がこの世の始ま
みつろう
「すげー、2が無いどころか、1すら無いんかい。
3がこの世の始まりかぁ。
確かに、三位一体って言いますもんね。」
神さま
「宇宙の始まりに在った、いちなるもの(数字の1では無い)から
地球上の全ての場所の、全ての文明の諸々の神話に、
お前が言った、三位一体もそうじゃ。
キリスト教では、父と子と聖霊、
エジプトでは、ハトホル神とネフティス神とイシス神、
インドでは、ブラフマン神、シヴァ神、ブィシュヌ神、
アイヌでは、アイヌモシリ(地)、ペケレチュプ(日)、
日本の神話では、
混沌とした宇宙に初めて現れた造化三神として、
天之御中主神(アマノミナカヌシノカミ)
高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)
神産巣日神(カミムスヒノカミ)
その後創られた、天の世界(高天原)で有名な三貴神として、
天照太神(アマテラスオホミカミ-太陽)、
月黄泉命(ツキヨミノミコト-月)、
須佐王命(スサノオノミコト-地)
ほら、全て、3じゃろ。
世界中の全ての神話は、
この世の始まり、それは、三じゃ。
この世とは、そもそも、三なんじゃ。
この世は、【わたし】と【わたし以外】と【存在】じゃ。
【見るモノ】と【見られるモノ】と【見るという行為】じゃ。
【観測主体】と【観測対象】と【観測】じゃ。」
みつろう
「僕も昔から、3という数字が好きなんですよねー。
やはり、みつろうが、選ばれし神の子である証拠なんですねー。
なんか、横顔が、
で、おかげまいりと、この聖なる3という数字になんの関係が?」
神さま
「今年、
この世の始まりの秘密や、神々の仕組みを学ぶ必要がある。
何故なら、おかげまいりこそ、この世の総仕上げの
うなモンじゃ
この世を仕上げるには、この世の始まりを知らないとな。
さて、この世の始まりと言えば・・・、
天孫降臨ってシっとるか?」
みつろう
「天の世界の神さまが、この地上に降りてきましたよ、
神さま
「そうじゃ。なんで、天子降臨と言わずに、天孫降臨と言うのか。
神の世界である天上世界から、この世である地上世界へ、孫が降り
神の子が降りずに、神の孫が?
道理は簡単じゃ。
天を1とすると、子が2じゃろ?
で、孫は3となる。
さっきの話しと、全く同じ話しをしとるんじゃよ。
天の次には、3なんじゃ、孫なんじゃ。
だから、日本の神話においても、2である、
アマテラスとかスサノオやツキヨミみたいな三貴神が有名じゃろ?
そりゃ、そうじゃ。2が存在した瞬間に、3と成るのじゃから。
2の神話さえも、刹那の瞬間で消える。」
みつろう
「そうか、という事は、
この世の始まりである、いちなるモノからの分離と、
神話は全てこの説明をしていて、ただ、説明の仕方が、場所や、
神さま
「いや、実際に、各地で、各年代で、天孫降臨は起こっておる。
中には、同じ出来事を基にした神話もあるが、
それはアトランティスで、エジプトで、琉球で、高千穂で、
神が、神であること(いちなるもの)に飽きて、
分裂(ビックバーン)して、この世に降りた(この世を創った)の
もちろん、分離した今においても、お前も含め、
3という数字のトリックを使い、自分が神(イチナルモノ)
この世を、楽しんでおるのじゃ。
さぁ、分離した神が、自分が神であることを思い出すためには、
みつろう
「3に分離しているのだから、
【見るモノ】と【見られるモノ】が融合すれば、【見る(行為)】
神さま
「そうじゃ、それが、三位一体じゃ。
この世では、三つのアラワレとして存在するソレラは、
根はひとつに繋がっている。
真の世界においては、それは、ひとつなるモノで、
この世に、ニュルンと分離して出づれば、三つの相と成る。
だから、神をその目で見たければ、
今でも、ひとつであると、気付けば良い。
さて、神からこの世を楽しむために分離したトキのモノガタリが、
それなら、神に戻りたければ、天孫降臨の逆を辿れば良い。
そのために、まずは、天孫降臨について、話そうか。
どこバージョンが良い? 日本か? エジプトか?」
みつろう
「どう考えても、日本バージョンでお願いします。」
(→明日に続く→)
↓原初、すべては、ひとつだった。
完全なるひとつの、それは、「一つ」とは呼べない。
分離したこの世界の僕らの概念では、捕らえきれない、
そのひとつなるものが、「経験」を求めて、分裂し、2が出来た。
でも、2が出来た瞬間に、それは3と成った。
2は刹那の瞬間で消える。
2に対して、説明するための因子が、
【経験するモノ】と【経験されるモノ】に分かれれば、すぐに【
【ここ】と【あそこ】に分かれれば、すぐに【その間】
【わたし】と【わたし以外】に分かれれば、すぐに【
世界中の、神話では、三位一体と言うし、天孫降臨と言う。
それらの全ては、この世の始まりについて、
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
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