ロビーなんでかんでも大集合
タイトルのとおりの内容ですが、この考えに対しては、様々な意見があると思います。
不快に思われる表現などありますので、ご理解のうえ読んでくださいませ
昨日の続きです
破水してるかのチェックのついでに
妊婦健診をしてもらったので
もしかして性別わかるかも
と思って先生に聞いてみました
しばらく、赤ちゃんの足で隠れて
お股が全然見えなくて
先生も「んー今日は見えないかなー」
なんて言いながらも、粘り強く
エコーで探してくれました
本当に運が悪いと、
こんな具合でお股で毎回隠れてしまい
出産まで性別わからないこともあると
言ってました
(笑)
しばらく粘って、お股を探してもらってるとき
私のなかでは
「まぁ女の子だよね
」
なんてなぜか確信してたんですが
そしてついに
急に先生が
「あっ
見えた
…男の子だ
」
たしかに、いまエコーに
はっきり、一瞬だったけど、
「…えっ…男の子ですか
」
「あ、希望の性別じゃなかったの
気持ちは分かるけどね。
まぁ次に期待だね
」
この時点であまりにショックすぎて
半泣きでした、
診察中じゃなかったら、泣いてた
先生にエコー写真もらったけど
「おまえ…男の子だったんか…」
ごめんなさい、批判覚悟で
その時の本音を書いてます
妊娠が分かってから、ずーっと
夫婦で「女の子だ
」となぜか確信し
ずーっと「ゆきみちゃん
(仮)」って
呼んでたんです(笑)
夫も「ゆきみちゃんが産まれたら
〇〇して遊ぶんだー
」
とか言ってたし
私も女の子の名前を何にしよーかと
楽しく候補をたててました。
女の子だったら…と空想して
産後のことを描いてました。
うちの家族も、周りの人からも、みんなに
「女の子な気がするね〜
」
なんて言われてたし…
男の子を授かるなんてほぼほぼ
今思えば、二分の一の確率なのに
なんでだかは分からないけど…
「女の子がいいなー
」
という夫婦の願望が前面に出すぎてた。
だからあまりにショックすぎた。
(夫は家で待機してた)
夫は、破水してて大変なことになって泣いてんのか
と始めビビったようだが(ゴメンね)
と伝えると、
「あ、なんだぁ性別の事で泣いてたのか…
そっかぁゆきみちゃんじゃなくて
ゆきおだったんだね
俺は元気に産まれてくれれば、どっちでもいいよ
」
と言ってくれました。
そしてまだ感情は抑えられずに
父にも泣きながら電話(笑)
「そんな泣いたらお腹の子が可愛そうやろー
俺も女の子かと思ってたけど
男の子だって分かれば、
それはそれで大歓迎だよ
」
夫も父も大人の意見だったよ(笑)
そしてそしてこの後も、検診の結果の報告をするために
職場の上司にも電話したのだが
やはり男の子だったことを
悲しみながら報告してしまった
笑
上司(男。ちなみに子どもは男の子二人いる)は
「なんでそんなショックなの(笑)
男の子もかわいいよー
」
なんて必死に慰めてくれた…
まぁ
でも一気に3人に悲しみを吐露してるうちに
さすがにお腹の子が可愛そうになってきた
だって色んなことがあったけど、それを乗り越えて、こーやって元気に育ってくれている。
この子が私を選んできてくれたんだ…
もう、元気に産まれてくれたら
それだけでいいよね
男の子でも女の子でも関係ないよね
少しずつ落ち着いてきた。
そして少しずつ受容することに。
私は自分が姉妹でとっても良かったから
姉妹で女の子が欲しい
なんて思ってたけど…
勝手だよな、うん。
神様も何かの理由があって
男の子を授けてくれたんだよね…
なんか意味があるんだろうな
なんで男の子が嫌だったかとゆーと
まぁやっぱ自分の都合のことを優先して考えてるからなんだけどね…
女の子だったら将来、孫連れて遊びにきてくれたり
話し相手になってくれそうだから
でも男の子だと思春期には反抗期があるし
自立して結婚したら疎遠になる気がして
男の子が可愛いのは小さいうちだけやん…とかね。
ここまで書くと、ほんとに私という人間は
自分の事しか考えてない
最低なやつだと思うだろうけど
これが私なのです、
こう考えてしまうのです
ごめんなさい
でもうちの夫は人間的に
とても素晴らしい人なので
うちの夫の育て方なら、
きっと人思い、親思いの
すごくいい男の子に育ってくれると思うので
(夫に育児を任せきりにするわけではないがw)
最近は、座ってても、ポコンポコンて
胎動感じるし
あ、元気だなぁ良かった〜
て思えるし
男の子であってもその嬉しさは変わりません
「ゆきお
」
ってベビーちゃんを愛しく思って
けっこう切り替えてるつもりです
女の子への未練は…なくはないので
二人目は産み分けしようかな
前まで、子どもは一人でいいって言ってた夫も
なんとなく二人目について
前より前向きなかんじだし
やっぱ女の子も欲しいんだろう(笑)
今回
性別診断してくれた先生(男)自身も、自分の子どもが
希望の性別じゃなかったみたいだけど、
先生の机には、先生の娘と思われる写真が
でっかく貼り付けられたマドラーが置いてあった
笑
子どもは
産まれてくれば
どんな子でも絶対可愛いよね
と前向きに考えてます
笑
とりあえず、ゆきお(仮)よ
元気に健康に育っておくれ
ゆきおに会える日をみんなで待ってるよ
遠く離れていても、ロビーを見上げれば、同じ空を見れる。
1度で何度でもおいしい(?)ホテル滞在記。
今回はパークハイアットの宿泊に付いていたあれこれのサービス編。
先述の通り、我々が宿泊したのは金曜から土曜日にかけて。
週末のチェックインは15時だけど、平日は13時です。
そこで、13時にロビーで夫と待ち合わせ。
チェックインが早くてうれしいものの、それでもジムと
スタジオプログラムとプールとジャグジー利用するには結構忙しく、
ランチは部屋で簡単に済ませることに。
事実では
食べ終わるまでに2時間かかったので、それなら宿泊していないときに使う方が
ゆっくり食事できるよね、ということで。
とりあえず果物はたっぷりと。
そうそう、果物を置いたテーブルですが、
「ハープを奏でる手」が主題。
気づくとうれしいアートな作品でした。
果物だけは豪勢でしたが、メインの方は同じ建物内のOZON1階~2階にある
「デリカテッセン」でランチパックを購入したのです。
珈琲は部屋についているので不要ですが、ランチパックに含まれているので
まあいいか。
メインのサンドイッチ、サラダ、デザート、ドリンクが選べます。
メインはサーモンサンドと生ハムサンド。
クルミ入りのパンが美味でした。
サラダは小エビとカジキマグロを1つずつ。
デザートはチョコレートケーキとフルーツを選択。
食後、部屋備え付けのエスプレッソマシンで1杯。
これらのセットは、すべて棚の中に隠されていて、
余分なものは見えない配慮。
出張で泊まるチェーンホテルとは真逆のコンセプト。
ビジネスホテルでは、あたふたせずに利用できるか効率重視ですから
大体のものが露出しているか、説明書きがどーんと置かれていますね。
こちらは説明書も、片隅の目に触れないところにひっそり置かれていました。
こちらはウェルカムキャンディー。
日本茶セットも。
中にはチェックイン時すでに氷が入っています。
氷はニニバーのお供ですね。
さて、タイトルに記した靴磨きサービスですが、
宿泊にはデフォルトで付いているようで、
今回せっかくなので利用してみました。
まず、室内のウォークインクローゼット内にバスケットが用意されています。
指定の時間までにこのバスケットに靴を入れて廊下に出しておくと、
明け方までに磨かれて返却される仕組み。
私の靴と彼のを一緒に入れましたが、返却時には
夫の靴がバスケット内に、私の方は紙袋内に入っていました。
(手前は一緒に置かれていたサービスの新聞。)
さすがプロの腕前ですね。
もうピッカピカ。
自宅で行うのとどこが違うのか不明ですが、均一でとにかく光り輝いています。
使うのがもったいない、と思わせるほど。
中には型崩れ防止のため、バネのついたシューキーパーも。
さらにクローゼット内には別途シューキーパ―の常備もあります。
同じ都内のホテルでも、フォーシーズンズホテルと比べると、
こちらのきめの細かいサービスは、格上ぶりを見せつけるものでした。
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