お買い得ロビーを専門店で探そう!
皆さま、おはようございます。
Millecuore(ミレクオーレ)のKaoriです。
数あるブログの中から、
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます♡
‧✧̣̇‧
私の勤めている会社が入っているビルのロビーでは、
季節ごとにさまざまな装飾が施されます。
今は、七夕🎋の笹が飾られまして、
全スタッフに短冊が配られ、
訪問される方向けにも、短冊は設置されています。
私の七夕のお願いごとは、
「今よりもっとHappyに毎日過ごせますように」
飾りに行って、びっくり。
皆さんのお願い事が素晴らしすぎました。
「七夕当日が晴れますように」
「織姫と彦星が七夕の日に会えますように」
「みんなの願い事が叶いますように」
私も個人のお願いだけでなく、
周りの人の幸せを願う優しい心をもつ女性になりたい、
と、思わされました。
七夕当日は、みんなのお願い事が叶いますように、
と、祈りたいと思います✧
‧✧̣̇‧
ロビーのススメ
・2018/04/08アップの記事に【追記】
2018/06/19 追記
鎌倉芸術館@大船
~happy together ~
自分としては、初日・越谷、
多摩パルテノンに続いて3度目の参戦でした。
セットリストに、変更は無しです。※まあ、財津さんは、ほとんど固定ですよね。
昭和歌謡のコーナーで、小道具が登場しました。
「る」とか書いた歌詞カードボード(2枚裏表 計4文字) でした。 ♪夜明けのスキャット で使用。
今回は、、、、今回も2階席だったんですが
1列目だったので、
ステージも1階客席も、
とっても見やすかったです。
演奏に合わせて会場を舞っていた
手拍子の蝶々の景色は素敵でしたね。
今日の公演は、
財津さんのピアノが、客席正面を向いていました。
※今までは横向きだったような印象が強いので
今日は初めに舞台を見たときに「お!」と思った次第です。
9月からの、TULIP のツアーが狂おしいほどに待ち遠しい!!
… あと、ロビーに、
TBS中居正広の金スマスタッフからお祝いの花が届いてました。
なんか、財津さんの放送あるのかな? もう、しちゃったのかな?
大腸がん克服!いまなお現役!!みたいな…
…現役ってのなら小田さんはすごいよなあ…
武蔵野の森、、チケット当たらないかな。。
ぴあではフラれて、いま、ローチケで抽選待ち。それもダメなら、次はe+
・ 2018/04/08 アップの記事に【追記】
2018/04/21 追記
多摩パルテノン 大ホール。
当日券が出たので参戦出来ました!
ファンとしては、あまり…というか、
まったく重要でない程度に
セットリストに、若干追加がありました。
備忘録と報告がてら追記しておく次第です。
その部分 に【追記】しました。
※※あと、ぼくは、鎌倉の公演に行きます。
そこでまた、この記事に【追記】します。
※※※ 特別な日の 7月7日の公演と、
ファイナルに行こうかどうか悩み中です。
… 考えれば考えるほどには…
行けるなら、
旅がてら行っときたい、とは、思うんですが…
=== ここからが2018/04/08 アップのオリジナル記事です =====
行ってきました! JR南越谷 越谷サンシティホール !
☆ 端的に 【セットリスト=演奏曲目】 を今すぐ知りたいという方は、
一気にぐぅーんとスクロールしていただきまして、最後をご覧ください。
☆内容の性質上、↑ その最後に行くまでに、余談・寄り道を多々挟みます。
☆これからライブに参戦される方で、
やはり、当日まで知らないままでいたいという方は、
ここで閉じて… あ、でも、まだ閉じないで(笑)
ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
☆今回のツアーは、全国的ではないため、
近隣・近県での公演がなく、
「えぇ~なんで来てくれないの!」という方には
情報入手ということで、参考になれば幸いです。
これは行かねば!… 行きたくなっちゃう… かも…
本題に入る前の【余談・寄り道】その1
・同じく4月7日は、
松山千春の弾き語りコンサート@東京国際フォーラム公演の
一般発売日でした。
最近、
友人・戦友の北海道出身のHさんとの間で、
ちょっとした松山千春ブームで
是非、一緒に参戦しようと、
それぞれ、チケットゲットに向け鋭意努力に勤しみましたが
叶いませんでした。
Hさん曰く、次の機会に向け
「“ 見守る会(ファンクラブ) ”に入ります」
とのメールが失意の中
届きました。
松山千春の弾き語りliveの初日も
ここサンシティホールなのでした。
ふとしたことから、ぼくも・Hさんも
それぞれ・まったく別々に・チケットを取ろうとしていたことが判明して
じゃあ、国際フォーラムは、一緒に行けたらいいですねと
チケット争奪戦に賭けたのでありました、、、が、、
やっぱり相当な難関・倍率だったようで、、、
Hさんおススメは
♪はまなす ♪これ以上 ♪歩き出してくれないか
自分は最近は
♪捨石 ♪ふるさと
(もともとは♪ ♪淡々と… ♪平凡 が トップ3っぽいです)
松山千春と財津和夫、まったく交友・接点はありませんが、
サンシティホール結び・繋がりで、
ぼくの中では、ちょっとだけ関連があったわけです。
… 松山千春の公演には当面参戦できないという
ちょっとした失意の中、
でも、今日は財津さんだ! ということで!!
本題に入る前の【余談・寄り道】その2
この後、ドラマ「ケイゾク」を見ていたわけですが…
ちなみに先週は「SPEC」シリーズを全部見てなんですが…
この話題も触れたいのですが、これは、また、別の機会に。
———————————————–
いざ、家を出て、出発すると、風が強い!
びゅんびゅん吹いている・髪が乱れる。
この前のに続き
天候に恵まれない日が続くなあ。
そして、
もしや!? と一瞬、思い浮かんだことがある。
その嫌な予感は、西船橋駅の武蔵野線のホームで
「ああ、やっぱりか…」となる。
人、人、人、、人、人、、
強風の為、一部列車に遅れが出ていますとのこと。
武蔵野線、そして繋がっている京葉線は
高架線で、すこぶる風に弱い。
かれこれ10年前、
この沿線をエリアとして仕事をしていたのでよく知っている。
そして遅延する、混雑する。
あーあ、と・仕方
がないか、とあきらめる。。。
————————————————-
本題に入る前の【余談・寄り道】その3
・今日、家を出てから、南越谷駅に着くまでにオーディオプレーヤーから流れてきた曲を紹介します。
※ぼくは、ランダムに曲をぶっこんでいってます。闇鍋状態です。それを楽しんでます。
どの曲が出てくるか分からず、
出てきたら、
聴いていた頃の出来事や人々や心持ちを
あちこち曲ごとに回想します。
今日、聴いたのは、、、
♪ supernova / BUMP OF CHICKEN ~ ♪ 夏の友達 / CoCo ~ ♪ 輝きの詩 / 徳永英明
~ ♪ Myself ~ ♪ Success ←この2曲は富士山麓liveヴァージョン ~♪ Success / 以上 長渕剛
~ ♪ 太陽と埃の中で ~ ♪ LOVE SONG ~ ♪ WALK / 以上 CHAGE & ASKA
~ ♪ 決して彼等のようではなく / オフコース ~ ♪ なくした1/2 / 尾崎豊
~ ♪ HANABI / Mr. Children ~ ♪ たとえばI LOVE YOU / Tulip
~♪ 30年前のフィクション / 吉田拓郎 ~ ♪ Miss You In A Heartbeat / Def Leppard
~♪ 愛の風 / TULIP ~ ♪ 昨日見た夢 ~♪ Tiny Pretty Girl / 以上 オフコース
~♪ 太陽のゴール / 財津和夫 ~ ♪ だから話して欲しい ~ ♪ あいつが去った日 / 以上 TULIP
~♪ 花束 / 北乃きい ~ ♪ Graceful World / Every Little Thing
~ (そして、到着した時は…) ♪
さあ、いよいよ、財津さんだ!
ここまで、いろいろ、多々、財津さんに関係のないような感じで来ましたが
これは、すべて、意図意識してのことでした。
TULIPや財津さん、姫野さんや THE ALWAYS で予習めいたことをして備えるのではなく
敢えて、離れて、今日のLIVEを思いっきり満喫したいと思った次第です。
… わざと汗かくような運動して身体を乾かして、シャワーを浴びるとかビールを飲むとか、
… なぜか好きな女の子には、思うように上手に接することが出来なかった後での、
めぐってきたチャンスとか
… … まあ、そんな感じで、今日の日に臨みたかった次第です。幼いですね。変ですね。
すみません、ごめんなさい。
今回の座席は、2階7列48 ということで…
前もって
サンシティホールのホームページを確認して分かっていたのですが、
座席番号上は、なんと、最後から二番目という位置でした!
思いっきしステージが俯瞰できて、良かったと思ってます。
開場の17:30になっても
なかなか会場入り口から客足が進んでいかない…
やや、段取り悪いなあ… などと思ってました。
そして、
物販をチェック。
何か会場限定の掘り出し物はないかと鵜の目鷹の目。
CDは、
財津さんソロ作品にソロベストに、
TULIPシングルA面集に、おいしい曲←このタイトルは、なんとかならんかいな。
通販のLIVE CD …
めぼしいもの・新しいもの・掘り出し物は、ないか… と思っていたら!!!
… 目にとまったのが、これ↓の看板。
2枚組のDVDで¥3500
買いましたよ~。
※まだ見ていないけれど時間的には1枚に収まるのでは…とも思いますが。違うかな。
九州新幹線開通にあわせてのイヴェントだ。
ネットの書き込み情報上でしか知らなかったので、これは嬉しい!!!
少し時を巻き戻して…
物販の前というか、前を目指して、もう遠くまで列が出来ている…。
しかも、今、もう、17:41 で 開演まで20分切ってるじゃないか…
大丈夫か!? と思いましたが、
逃すわけにもいかず並び・待ち・小銭を用意して無事GET
自分の座席を目指して階段を駆け上がり通路を進み…
自分のまわりは
もうみんな着席していました。
DVD を チェックしようと思ったら、
それをする間もなく、会場の照明が落とされ
さあ!開演です!!
メンバー登場。
姫野さんもバンドメンバーの一員としてステージに!
中央に置かれた、バーのスツールみたいな椅子、
その後方にバンドメンバー
客席から向かって右側に財津さん用のピアノ、
拍手、拍手、拍手、拍手、幾重にも重なる拍手!
財津さんの名を呼ぶ声と
拍手のさざ波が響き渡った。
これは、人生を通して
長らく、
TULIPを聴いてきた人間が感じる感慨深さだ。
去年の6月は、もう、「ない」と覚悟してしまっていたから。。。
精一杯、拍手で迎えた。感謝した。
スクリーンに文字が映し出される。
不覚にも、、、読めなかった。。読めなかったあ。。
3行ほどだったと思う。「愛」という字があったような…
【2018/04/21 多摩パルテノン 追記】
「愛」という字は、ありませんでした 汗
ああ、でも、なんか胸に染み入りました。。。
オープニングは洋楽カヴァー 今回のツアーのタイトルでもある
♪ Happy Together ( The Turtles )
スツールに腰かけて歌う財津さん。
伸びやかな声。大丈夫だ、健在だ!
切ない感じのちょっと金切り声気味の絞り出しも、カッコ良かった。
財津さんの曲になっている!
2曲目…
フィルハーモニーみたいな感じで…
なんだ、洋楽カヴァー ? … と 、 思って聴き入っていたら…
♪ あ の 頃は…
こ、これは!
♪ 約束
うおおお! や、 約束だ。
いきなりじっくり聴かせてくれる。
この日の披露は
アルバム の 最後に収録されている、
思い出を静かに振り返るようなピアノバージョンではなく、
鮮やかに映像が浮かび、当時の日々が蘇ってくるような
シングル盤のストリングスバージョンの再現・進化形でした。
2001年心の旅 ( は CDアルバムで )
35周年run (
は、参戦しての東京国際フォーラム ) での披露を
凌いだ秀逸なものに感じました。
… この曲に限らないけれど、、、
こ・これが、
もう、
40年も前の作品になるのかあ… と、また、なんともいえない気持ちになる。
… 正確には、
発表されたのが40年前ということで、
時が止まっていたということではなくて、
40年間の曲ということなんだ、と思った。
同じようで違う。
これも、まあ、ファンびいきなんだとは思うけれども…
そういう曲が、この会場にいる一人一人にあるんだなと…
財津さん最初の挨拶。
スタッフから「座ってやってください」と言われたことを、冗談交じりに。
その言葉通りで、アンコールまでは、すべて、sitting だったと思います。
終盤の ♪ 青春の影 の際は ピアノ演奏・弾き語りでしたが、
今回は、ギターは無しでした。
「せっかくなんで何十年もやっていない曲をしてあげます」というようなコメントに
また拍手。
そして、流れてきたイントロは、、、、
♪ 私は小鳥
アルバム から。
埋もれていた佳曲の採掘です。
後年知りましたが、提供曲だったんですね。
2013年 LIVE & TALK でも披露された
♪ 恋と愛の間
収録。
ソロライブでは定番曲ですね。
にもボーナストラックでliveバージョンが収録されています。
そして、個人的に、聴きたかった曲が、来ました。
♪ もし、それが…
詩人としての比喩が冴え渡っている二曲。
♪もし、それが… の
まあ仕方なかったよな、もういいか、いいいんだよな
… の激しい後悔を通り過ぎた後のような、穏やかな受容の精神が好きです。
収録されているソロアルバム
この「もし、それが…」に続く
狂おしい気持ちを照れ隠しに叫ぶ
「虚心未遂」の流れが好きです。
曲紹介のとき
「皆さんの眠気を覚ますアップテンポな曲をやります、
EXILEほどではないですが」… の冗談が面白かった
♪誰が許すの君のわがままを
この曲では、会場の手拍子が一段上がったような気がしました。
の中に収められています。
アルバムの最後を飾った当時の新曲でした。
ここでメンバー退場、
財津さんと姫野さんの二人のコーナー。
姫野さんは
アコースティック・ギターを抱えた流し役で
ここからしばし、
財津さん&姫野さんの
昭和歌謡 ギター漫談テイストでした。
披露したのは
♪ 夜明けのスキャット ( 由紀さおり )
・初日越谷では、無かった演目 ↓
【2018/04/21 多摩パルテノン 追記】
♪ ザ・テンプターズ( 萩原健一さん所属 ) の曲 エメラルドの伝説 ? だと思います。。。
♪黄色いさくらんぼ
← 会場全体へ、財津さんお馴染みの歌唱指導。
あいの手の「うっふん」を財津さんが要求。
老若男女 ( 「 若」 はいないか… ) 、素直に従った会場。
最終的には、女性中心で 「 うっふん 」 連呼 。。
☆ ちょっと恥ずかしく思いましたが、、、
皆の歌唱にとってもご満悦な財津さんでした。
これが起爆剤で、第1部最後の 曲は、
より、みな声を出して歌ったような気がしました。
♪ 恋の季節 ( ピンキーとキラーズ )
♪ 恋のバカンス ( ザ・ピーナッツ )
↑ あいだに、ワンコーラスくらいでもう一曲、冗談半分に歌ったような気もしますが、
… さすがに、ここまで昔の曲は、ちょっと、分からないです。
「このコーナーは、今日で終わりにします」みたいなこともおっしゃってましたが
きっと、お約束で、続けていくと思います。会場の響きはよく、受けていましたので。
ちょっと気を取り直して
♪ Here Comes The Sun ( The Beatles )
♪ With A Little Help From My Friends ( The Beatles )
↑ しきりに「皆さん、この曲知ってますか?」と財津さんは問いかけていました。
素敵な選曲です。スクリーンに訳詞が映し出されました。こういうのいいですよね。
バンド・メンバー の順番のボーカルで、
財津さんがコーラスをする瞬間も、、、
みな、カッコよかったです!
そして、
このコーナー 最後の曲、第1部の締めくくりは
♪ Country Roads ( John Denver )
お馴染みになった歌唱指導。
「皆さん、歌ってくださいね。」と。
スクリーンに歌詞が浮かび上がります。
女性、男性に分けて練習。
見事に素直に会場に声が響き渡る。
自分もその中に居たのだけれども
すごいなあ、きれいだなあ…と。
第1部を締めくくるのに
ふさわしい会場の一体感でした。
大袈裟ですが、
同じ時代を生きてきた軽やかな重み←矛盾した表現ですが
…を感じました。
■第2部
ギター漫談時と同じアコギ一本で
姫野さん登場。
♪ Rainbow
姫野さん
「この曲は友人の杉真理くんが詞を書いて、ぼくが曲なんですが… この詞はぼくたちTULIPの歴史を彷彿させる詞になっていますが、、その話はまた今度しましょう」( 会場どよめきと 笑い )
ええええええ~
話そうよ、姫野さん
って思ったけれども…
湿っぽくなるのを回避したんですね、きっと。
それが姫野さんの流儀で美学で人柄でやさしさなんだと
今のいま、合点がいく。
35周年の時の
2枚組アルバム、
評価・好き嫌いの分かれるアルバム『 run 』収録。
※財津さんのTALKじゃないけれども…
2枚目は
就寝時に聴くと
三曲目以降から
いつの間にか
安らかな睡眠に落ちることしばしばです。
姫野さんが「初めて詞も書き上げた曲」と紹介
♪ ある昼下がり
やっぱりいい曲だあ。好きだ。
朴訥(ぼくとつ)ながらも、真摯な姿勢と決意が歌われている。
アルバム では、
このあと大作「人生ゲーム」に引き継がれ行くのですが
この、流れが、また、たまらなく好きですね。
♪ 風見鳥
「ふるさと博多の情景を歌った曲です」と紹介した際に、
会場がちょっと歓喜したのは、
♪ 博多っ子純情 と
もしや勘違いした人も居たに違いない。
ギターを持ち替えて、バンド編成で
♪ ぼくがつくった愛のうた
曲を聴きながら…
「ぼくがつくった愛のうた / 私のアイドル 」
ってシングルは
大衆文化的に
大傑作だよなあ、と一人感慨にふける。
※「 悲しきレイン・トレイン / さよならのプレゼント」「ブルースカイ / 恋人への手紙」
「 約束 / 恋のドラキュラ」 「さよなら道化者 / Sweet Memorry 」
もちろん
「 心の旅 / 夢中さ君に 」 「 銀の指環 / セプテンバー 」
…も捨てがたく枚挙に暇(いとま) なくキリがないですが、
「ぼくがつくった愛のうた / 私のアイドル 」 は、なんか別格なんですよね。
姫野さんパートの締めくくりは
♪ DAKARA
シングル「 hope 」 の カップリング。
【2018/04/21 多摩パルテノン 追記】
姫野さんより業務連絡
「 ( 清涼飲料水の ) CMソングにならないかな ♪ って思ってましたが、
なりませんでした。皆さんが投書してくれたら、もしかしたら… 」
財津さんパートへ。
♪ メルティング
同様の路線の
「くちづけのネックレス」
「モーニング・スコール / 愛になりたい」
は、ちょっと苦手だった。
今は大丈夫なんですが、
いつの間にか克服出来ていました。
「ぼくがつくった愛のうた」は大傑作で
なぜ、
これらの楽曲群はダメだったのか
我ながら説明に苦慮する。
そして … 次は、、、、
イントロでは分からない…
ソロであったかな?と思っていたら…
…神様は居ると…
うおおおおおおおおお!
♪ I dream
だっ!
別に、横柄な不遜な態度なんかで
今日それまで過ごして来たわけではないけれども、
【余談・寄り道】でちょっと不義理・不実したかな…
身体に脳に心に、染み渡らせたいと、気持ちの襟を正した。
今聴いているこの瞬間が貴重だと思った。
世間一般には、
残念ながら…
知られていない曲なんだけれども…
最至高、最孤高、最高峰。
オリジナルと ちょっと たがえて
間奏を挟み、
そして、願うように祈るように、終わっていった。
最高だ。最高だ、財津さん。
ガラッと雰囲気を変えて、
♪ さわぐ心
メルティングや
「ストーブ」や
セプテンバーみたいに
財津さんの好きな曲と察する。
さわぐ心の、手に入れられる音源としては、
ベスト『 財津和夫の曲たちI 』←このタイトルもなんとかならんもんかね。
… この展開から、どの曲で、♪青春の影 に橋渡ししていくんだろうと
予想・心配していたら、
財津さん、ピアノの前に座って
♪ 青春の影
ああ、もう、そんな時間まで来たのか…
いろんな人に届いて響いている ♪青春の影
ライブ!! アクト・チューリップVol.2 での
ちょっと 前のめりな頑固な青年だった印象、
1000th live での
どこまでも伝わり響き渡る高音
PAGODA での
「今日はなんか嬉しいですよ」の境地…
だんだんと年齢を重ねていき
増していく円熟味と、
全盛期があれば
そこから後の
避けられない、なだらかな変化は
確かにあるのだけれども、、
それでも、それでもだ。
財津さんの歌う♪青春の影 が与えてくれるものを
超えることのできる歌い手は居ない。
あ 、
この日のそれがダメだったということでは、ぜんぜん、全然ないです。
財津さんを超えることが出来るのは財津さんだけですから。
なんか いろいろと 考えてしまう次第です。
♪約束 や 本編最後の曲の 高音の出は文句なしです。
… 続けて
♪ サボテンの花
↑ 本編最後の曲 かと思ったら…
「また、逢いましょう 」 と挨拶のあと…
バラード系の荘厳なストリングスに
続けて
ピアノ … …
こ・これは!
♪ たしかな愛
おおおおお!
I dream 同様
居住まいを正して、しっかりと
聴かねば、と!
… 神妙な義務感と使命感と
そして 充足感。
本編終了。
しばらく続いた 拍手に
「 アンコールっ !」と音頭を取り始める一人の男性。
それに呼応する「アンコール」の声。
メンバー紹介。
♪ 虹とスニーカーの頃
この曲は、本編に組み込むより、
こうやって
アンコールでこそ
栄えるなあ・映えるなあ・盛り上がるなあ。と思いました。
ゾクゾクしてたまらなくなりました。
この感覚は、かつては、なかったです。
この ♪ 虹スニ とか
Ⅱ期Ⅲ期の頃の
♪ I am the Editor や ♪ 愛の迷路 の演奏は
… また? もう いいよ と 思っちゃってました。
今は 生で また 聴きたいですね。
※hope ツアー での再演は奇跡の贈り物となりました。
ここいら辺りの感覚・評価は、
ファンの中でも二分されると思います。
そして
♪ 銀の指環
さらに
♪ 心の旅
心の旅 は 、 もう、 始まると、、
だめだあ
すぐ 目が潤んでしまう。
レコード( CD ) では
全然そんな現象は起きないのだけれども、、
会場では、どうにも、琴線に触れてしまう。
ああ、
また、
上田さん、宮城さんの声も一つに溶け込んだ
心の旅が 聴きたい。それがベストテイクだから。
【2018/04/21 多摩パルテノン 追記】
アンコールの ♪ 銀の指環 のときに なぜか、
FINAL TOUR “ well ” のアンコールのときの
高橋裕幸(ひろ) さんを …
♪ 心の旅 のときには、同じく、 “ well ” 中野サンプラザ での
間奏の際の 安部さんの雄姿と笑顔でのお辞儀、
… 姫野さんの声に見事に溶け込みつつも聞こえる宮城さんの声と
♪ ああ いつでも いつも の コーラス
… を 胸に耳に目に浮かべていました。。。
心の旅、終演後、会場全体が ライトアップされました。
= 本当にもうおしまい。
名残惜しく、鳴りやまぬ手拍子も続く中…
「本日の公演はすべて終了しました」の アナウンス。
ほんのしばらく、
アナウンスをかき消すように
手拍子は続きました…。
そして感謝の拍手のあと
皆、帰路へ。
【セットリスト】財津和夫 コンサート2018 with 姫野達也~ happy together ~
初日 2018/04/07 サンシティホール 大ホール +α
~第1部 ~
Happy Together
約束
私は小鳥
恋と愛の間
もし、それが…
誰が許すの君のわがままを
夜明けのスキャット
エメラルドの伝説 ( 多摩パルテノン公演 )
黄色いさくらんぼ (多摩パルテノン・鎌倉芸術館 公演 )
恋の季節
恋のバカンス
Here Comes The Sun
With A Little Help From My Friends
Country Roads
~ 第2部 ~
Rainbow
ある昼下がり
風見鳥
ぼくがつくった愛のうた
DAKARA
メルティング
I dream
さわぐ心
青春の影
サボテンの花
たしかな愛
~ アンコール ~
虹とスニーカーの頃
銀の指環
心の旅
ここまで
お付き合いくださいまして
本当に、本当にありがとうございました。
ロビー 関連ツイート
#田野優花 さんへの卒業メッセージを募集中です。劇場ロビーにメッセージカード回収BOXがございますので、劇場観覧/ロビー観覧の際ぜひお書きください♪
温かい卒業祝いのメッセージお待ちしており…
こんばんは🌙✨
8月号のDRUMマガジンと、Sound&Recordingの2冊が届きました〜📖🎶
1Fロビーの本棚に置いてありますので、休憩時間などお気軽にお読みくださいっ🙌🏻
#サンレコ #ドラム #マガジン… https://t.co/cAeuaz8UQM