話題のロビーを徹底比較情報!
朝ごはん。
東京駅 KITTE1階にあるさんに行きました。
気付けばもうすぐ7月ですが…!
厚切りトーストを求めてKITTE1階にあるカフェに突撃です。
朝7時営業(日・祝9時〜)からしているのも嬉しいですね。
天井が高く開放感のある店内。
週末だった為か店内は7割ほど空いています☆平日はとても混んでいそうですね!
モーニングはopen〜11時まで。
メニューは、
▶︎【ライ麦パンのホットドッグ】780円
▶︎【ソーセージボイルドエッグトースト】800円
▶︎【ボイルドエッグトースト】600円
▶︎【クロックムッシュ】800円
の4種類。
選べるドリンク付きで+180円でサラダボウル・ヨーグルトボウルがつけられます。
▶︎【ボイルドエッグトースト】600円
この日は厚切りトーストを注文。
ゆで卵・ジャム・バターが付いてきます。
四角いトーストには切り込みも。
バターをのせてしみじみシミシミ。
サクッとしたトーストはジャムをかけて食べても◎。
丸の内のど真ん中でトースト+ゆで卵+ドリンク付で600円はとっても良心的ですね☆
▶︎【アイスコーヒー】
かるべ的定番のアイスコーヒーをブラックでキュキュっと頂きご馳走さまでした☆
セットドリンクには紅茶・オレンジジュースもあったのでコーヒーが苦手な方には嬉しいですね♪
パンケーキもSNSでは話題のようで次回はパンケーキにもチャレンジしてみたいと思います♪
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【予算】
ボイルドエッグトースト600円
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ちょっとQ系ロビー
「この度は突然のことでご愁傷さまでございます。
搬送を承りました葬儀社の〇〇です。」
搬送を承りました葬儀社の〇〇です。」
葬儀社のお迎えが到着した。
ご愁傷さま…
これから暫くの間は何度も聞く言葉になるだろう。
今までの人生で経験した『死』は祖父母と叔父叔母ぐらい…
私のことを可愛がってくれた祖父母の死はとても悲しくツライものだった…
でも人生の順序から言ってそれは想定内のことで近い将来必ず訪れる避けられない『死』
叔父叔母の死は、
叔父叔母との関わりがそう多くなかったせいか哀しみに暮れるというようなこともなく、
どちらかと言えば自分とは少し距離感のある他人事に近い感覚の『死』
祖父母が亡くなったのは子供の頃だし、
叔父叔母が亡くなった時も、
姪ではあるけど叔父叔母との関係性が薄い私が直接お悔やみを言われるようなことはなかった…
だから…
想定外で近距離な存在の『死』で『ご愁傷さま』とお悔やみの言葉を直接向けられるのは、
もちろん人生で初めての経験だ。
ご愁傷さま…
これからはその言葉を向けられる度にダンナの死を実感していくのかもしれない。
それと同時に世間から憐れまれているような、
なんとも言えない複雑な気持ちになった。
「大切なご遺体の搬送でございますので、
途中事故のないよう慎重に搬送させて頂きます。
運転も二人で交替でさせて頂きます。
そのため途中で多目の休憩を戴くことと、
法定速度遵守で搬送いたしますので、
到着までかなりのお時間がかかることをご了承ください。」
葬儀社の方から搬送について説明をされる。
「あの…到着まではどのぐらいかかりますか?
私は車に同乗したほうがいいのでしょうか?」
「そうですね…今から出発して到着は深夜になると思います。
同乗して頂いても構いませんが、
到着までかなり長い時間がかかりますのでお疲れになるかもしれません。
ご遺族の方はこれからが大変ですからね。」
私はてっきり搬送する車に同乗しなければいけないものと思ってた。
そう言われて同乗を迷ったけど、
到着するまでかなり時間がかかるようだし確かに明日から暫くは大変な忙しさになる…
「そうですか…
では私たちは新幹線で帰りますのでお願いしてもよろしいでしょうか?」
「はい。それではこれからお支度をしますので暫く廊下でお待ち下さい。」
迷ったすえ搬送は葬儀社にお任せすることにした。
とりあえず私たちはこれで自宅に帰れる。
「お待たせしました。
それでは只今から出発させて頂きます。
搬送費用ですが、
だいたい20万円前後かかりますので後日請求書を送らせて頂きます。」
その金額の大きさに改めてため息が出たけど、
とにかく今はダンナをしっかり送り出さなければいけない。
明日からのことはダンナを送り出してから考えよう…
全身をすっぽり白いシーツで包まれたダンナがストレッチャーで部屋から運び出される。
廊下ですれ違う看護師さんや医師が立ち止まってダンナに一礼をしてくれた。
駐車場に向かうため、
ロビーに近い搬送専用のようなエレベーター前でエレベーターの到着を待つ。
診察時間はとっくに終わっているからロビーは静まり返っていたけど、
まだ面会時間ということもあり、
お見舞いに訪れた人たちがエレベーター前を行き来していた。
全身をすっぽりシーツで覆われストレッチャーに横たわっているダンナを見て察した面会客たちが遠巻きに好奇の目を向けてくる。
娘たちの姿を見て、
通り過ぎたおばさん同士が振り返りながらヒソヒソと顔を寄せ合う…
かわいそうに…
お気の毒ね…
きっとそんなところだろう。
世間から見たら私たちは、
かわいそうな関係のない人たちなのだから…
同情の目を一身に浴びながら、
ココロが荒み始める予感と共に私はエレベーターに乗り込んだ…
駐車場に着くとお迎えの車のうしろに葬儀社の方がもうひとり。
深々と頭を下げて私たちを出迎えてくれた。
見送りに立ち会うのは私たち家族とダンナを看取った医師とは違う別のお医者さまがひとり。
そして看護師さんが数人…
その数人の看護師さんのなかに、
私に連絡をくれて霊安室で涙してくれた看護師さんもいた。
「それでは只今から出発いたします。」
葬儀社の方たちが深々と私たちに頭を下げたあとドアが閉められた。
皆が一斉に頭を下げてダンナの無言の出発を見送る…
数秒経ったところで私が顔を上げると、
お医者さまと看護師さんはまだ深々と頭を下げていた。
それはダンナを乗せた車が遠く小さく見えなくなるまでずっと続いた…
救急病院というところは『死』が日常でもあり身近な場所…
だからこそ救急病院に携わる医師や看護師さんは、
場馴れゆえに無機質で温もりがないイメージが今までの私にはあった。
でも…
今日初めて会ったばかりの私たちのココロに寄り添い、涙し、
こうして深々と頭を下げてダンナを見送ってくれている…
そこには救えなかった命への後悔や懺悔もある
とは思うけど、
とは思うけど、
温かな医師、看護師の方たちがいるこの病院でダンナが最期を迎えられたことに、
私はココロが少し救われたような気がした…
救急病院の医師、看護師の皆さま…
この病院に再び訪れることはないかもしれませんが、
最後の最後までダンナの命の灯火(ともしび)と闘ってくださり本当にありがとうございました。
この場をかりて皆さまに心からお礼を申し上げます。
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