ロビーを見たら話さなくていい。好きなふたりは、行ったり来たり。
おはようございます
先日
タオバオで購入した強化ガラスのスマホケース
ちゃんとしたのが来た〜〜
これこれ
前回買ったあれで
つるつる
裏側もこれで強化ガラスツルツル
ついつい無駄に触りたくなっちゃう…
縁だけ弾力のあるプラスチックですが
薄いし熱もこもりにくく快適
先週
ランチをしにオープンほやほやの
ブルガリホテルに行って来ました
新しいものが好きなの
中は絶対素敵であろう…いいなぁ〜〜
ブルガリレジデンスの横を通り過ぎるとブルガリホテル
上の赤レンガの建物の中はこんな感じ
中学校で習ったコリント式
何になるこの知識..と思ったやつ。
ロビーは
シンプルでそんなに広い〜ていう
ゴージャスな空間の取り方ではなかったけど
落ち着く感じ
華美な感じより、一つ一つ上質な物に
こだわってるって感じ
ちなみに…
アフタヌーンティーは1Fでも、47Fのバーでもいいよって
言ってたけど断然上の方がオススメとのこと。
1人300元、2人580元プラスサービス料とのこと
こちらは47F左奥のレストラン
「IL Ristprante」
落ち着いた雰囲気
10月には中華料理のレストランもオープンするそう
もう一つ上の屋上は
天候によっては閉まっているようですが…
もし開いてたら
こんな感じですって〜〜
お酒苦手だけど..そのうち行ってみたい〜
素敵や〜〜
やべへ〜〜
ホテル前の交差点を渡ると
急に世界が変わる…
やはり
昔からの七浦路の景色は健在
表向きは偽物らしきものは並んでないが
怪しいチラシを持った男たちが
「カバン!時計!友達!」と
擦り寄ってくる…怖い
(多分どこか裏に連れていかれる…)
七浦はチープって勝手に思っている私
上手にお買い物すれば
タイツとか髪ゴムとか靴底とか…
ネイル用品など…値切ってショッピングが楽しめる
タオバオ検索して
タオバオ価格よりちょい高いくらいまでは値切れる
(半額以下ってことも)
でもいつかこの景色も
消されちゃいそうな気がするなぁ〜〜
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これは凄い!ロビーを便利にする3つのツール
まあちゃん、火葬当日。
晴天だった。
朝ご飯に旦那がフレンチトーストを作ってくれていた。
私は妊娠中つわりが酷く、料理が出来なくなっていた。
その時に旦那が覚えた一品。
入院からこの日までろくに食事をしていない私を
彼なりに気遣ってくれたのだろう。
フレンチトーストは私の大好物。
食べる気はしなかったが、手を付けないのも悪いので少し頂く。
まあちゃんの納まっているお手製棺にも
フレンチトーストが一欠けラップにくるんで入っていた。
旦那が入れてくれたらしい。
3人一緒の朝ごはんだよ
と旦那。
久々に心を和ませてくれた。
斎場に向かう途中、子供用のおやつを買って
まあちゃんと一緒に納めた。
本当はまだミルクだろうけど、代用で。
朝一番の斎場はまだ人影がなくとても静か。
業者らしき人が2,3人いるだけ。
事務所で受付をし、火葬する場所まで案内して貰った。
最後のお別れをさせて貰い、
まあちゃんは係の人に連れていかれた。
骨は少量の為、係の方が骨壺に納めるということで
もう私たちは何もやることはない。
30分程で終わるというのでロビーで待つ。
途中、係の方が私の身体を気遣ってくれた。
年配の方だったが、息子さんのお嫁さんが少し前に
死産を経験したということで親身になってくれていた。
不意打ちの優しい気遣いに、我慢していた涙が溢れてきて
ロビーで泣かずには入られなかった。
それと同時に、ひねくれた心の私は、
でもそのお嫁さんはまだ若いんでしょ、
きっと次すぐに妊娠できるんでしょ。
私とは条件が違すぎる。
と心の闇が溢れ出る。
人のやさしさを素直に受け止められない。
そんな自分に寒気が走る。
口に出していたら、人としてアウト。
なんて恐ろしい。
悲しさに絡めとられて、
とんだ勘違いヤローになり始めている。
自分が情けなくて、さらに泣けた。
30分後、係の方がまあちゃんを納めた骨壺を持って来てくれた。
小さかったまあちゃんがさらに小さく、
でも骨壺が重いから重さはアップ。
お腹からまあちゃんがいなくなり、まあちゃんの姿を
見るたびに、不思議な気分だった。
つい昨日、一昨日まで自分のお腹にいたのに?
お腹が引っこんで、まあちゃんの小さな亡骸が目の前にある。
この状況、違和感しかない。
呑み込めません、意味が分かりません、という気持ち。
それが消化出来ないうちに、お骨になってしまった。
検査結果の日から火葬まで、展開が早すぎて
全く脳が追いついていかない。
気持ちは置き去り、でも火葬終了。
私の妊娠生活で得たものは、この小さな骨壺に
入った我が子のみ…。
虚しい。
帰りに供える花を買って帰った。
羊水検査の簡易結果を聞いて以来、
部屋に花を切らしたことはない。
気分が塞いで仕方ないので、花をあっちこっちに飾って
気を紛らわしていたから。
これからはまあちゃんの為に花を切らさずにいくのだろう。
そうやって、まあちゃんの供養にいそしむことで
置き去りになっている気持ちを
少しずつ現実に追いつくようにしていく。
仏教では49日まで、魂はこの世にあるとされている。
残念ながら、霊感のない私にはその姿は見えない。
1度でいいから、罵ってくれてもいいから、
夢にでもいいから出てきてくれないかなあ、
と願ってみるが、今のところその願いは叶っていない。
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