結局残ったのはナンバーワンだった

１５年の時は流れ、、、
小さなわが町にもPOMPIの支店まで出来ているのだが、
かつての人気は何処へやら？
お店は混んでいる訳でもなく、普通のお菓子屋さんと同等といったところ。
実は私も地元のPOMPIではティラミスを買ったことが一度も無い。

いつだったのかは忘れてしまったのだが、最初に食べた苺のティラミスが忘れられず、懐かしい味の記憶を辿って再度POMPIに食べに行ったことがあった。

それなのに、、、
あまりの質の低下にがっかりとしてしまい、以後POMPI からは足が遠のいてしまった。
冷凍だからだったのか？
それ以来、苺のティラミスは自分で作っている。

重くなりがちのマスカルポーネは使用しない。
砂糖も一切使用せず、裏庭の蜂が作ってくれるユーカリの蜂蜜をほんの少し加えるだけ。

先週の木曜の料理教室でも作っていた。
皆さんにも喜んでもらえていたようで、早速自宅でも作ってもらえていた様子。

そういえば木曜は、”驚愕レストラン”へ出かけていたため、料理教室の記事は記載していなかったのだが、魚メインで行っていた。

ヤリ烏賊と小エビのクロスティーニ
今が旬のグリーンピースの冷製ヴィシソワーズ

そして苺のティラミス

苺のティラミスは冷凍庫で凍らせて、セミフレッドタイプにしてもとても美味しい。
実は今日も義理姉宅でのランチへ持参していた。

とはいえ、今日も雨かつ肌寒い変なお天気だったローマ。

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