平手 きれいなお姉さんは好きですか
平手
平手でおしゃれに演出
平手side
4月
新しい学校で新しい生活が始まる
紹介でもあった通り、父親の転勤で転校した
ーーーーー
朝。
♪〜 ♪〜
平手「んっ…」
スマホの目覚ましの音が予想以上にうるさい
平手「お母さん…って、居ないのか」
母はしばらく家に帰ってこない
平手「お父さーん。朝ごはん」
父「あ、そこに置いてあるよ」
自分で言うのもなんだけど、お父さんは他の家より優しいと思う
父「てか、間に合うのか？？」
平手「大丈夫！」
予定より早く起きてるし…
平手「お父さん、歯磨き粉ない」
父「新しいの棚に置いてるー」
平手「りょーかい」
ーーーーー
今日から新しい生活か…
4月で、学校も始まったばっかり。
クラスの人達もあんまり周りと馴染めてないだろう
とりあえず暗いイメージにはならないように…
ーーーーー
平手「いってきま「お弁当忘れてる！」
父「はぁ…もうしっかりしてくれよ」
平手「ごめんwじゃ、行ってくる」
見慣れない景色…
転校なんて初めてだ…
前の学校では数日間しな過ごせなかったな
ま、いいか
ーーーーー
1年B組か…
（あいつ転校生じゃね？）
（え？どこ！？）
先生「はーい、待ちに待った転校生を紹介するぞ！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
平手「欅坂高等学校から来ました。平手友梨奈です」
（…可愛い）
先生「じゃあ、志田の横に…」
志田「久しぶり」
平手「あ、愛佳！」
志田「奇遇だね笑」
平手「うん！」
先生「じゃあ教科書の16ページ」
志田「教科書ある？」
平手「うん」
志田「って…あれ〜？w」
平手「どしたの？」
志田「ふふっw」
平手「あははっ…」
志田「机くっつけよ」
平手「うん」
志田「…なんかいい匂いする」
平手「香水…この学校って香水大丈夫な感じ？」
志田「多分NG笑 まぁつけてる人もいるけど…友梨奈は初日だからセーフかも」
平手「よかった」
ーーーーー
今日は部活の見学。
先生「よし、じゃあ見学行こっか」
平手「あ、はい」
転校してきた私のために、特別に部活を一緒に見学してくれるらしい
先生「中学の頃、バスケ部で強豪校だったらしいな。」
平手「知ってるんですか？？」
先生「まぁ先生もバスケ好きだし」
平手「あの部活はなんですか」
先生「アイドル部。（分かる人には分かる）」
平手「アイドル部？笑」
先生「うん、アイドル部」
たまたま見かけたアイドル部。
すごい厳つい人がいる…
H（何が違うか分かるか？）
N（笑顔…ですか？）
T（ポジピース…）
平手（うわぁ…）
先生「あそこはやめた方がいい」
（おふざけは置いといて…）
先生「ここがバスケ部。」
平手「あ、愛佳」
先生「志田と仲良いのか？」
平手「幼なじみなんです」
先生「へぇ〜！すごいな」
平手「…あの子は？」
先生「あ、長い黒髪のことか？」
平手「はい」
先生「長濱ねる。可愛いよな…」
平手「えっ…先生…」
先生「いまのは無かったことに…」
ーーーーー
私は来週からバスケ部に入ることになった
平手「ありがとうございました」
先生「お礼なんていらないよ。じゃあ気をつけて帰ってな。もう暗いし」
平手「はい！」
みんなよりちょっと遅れて帰ることになった
それにしてもいい人だな…
平手「あれ？誰だろう」
平手「んっ？」
なんか落とした、
平手「あの…」
？？「なに？」
平手「これ落としましたよ」
？？「あ、ありがと」
平手「泣いてます？」
？？「ううん。泣いてない」
平手「っ…ごめんなさい」
？？「ありがとう」
平手「…」
なんで泣いてたんだろ
平手「まぁいいや」
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アイドル部、「そんなバカな・・・」
のヤツです。
乃木坂知ってる方なら分かりますよねw
なんかやりたくなりました
そして、最近クラス替えあったんです
最高でしたありがとうございます
学生の皆さんはどうでしたか？
とりあえず、お互い新しい生活頑張りましょうね。
また今度。
平手は人道主義を超えた！？
やり返せーーーー！！！！！
ナリくん！私はブログでナリくんと出会えて良かった！
病気になったのは、たまたま。この考え方にとっても救われた。引き寄せなのかと自分を責めたけど辞められた。
ありがとう。
そして相談したい事があります。
ブログ”やり返せ”の内容に似た事なんですが、私は旦那に怒鳴られるようになりました。「早くやれよ！おまえはクズなんだから！」
小心者の私は怒鳴られるだけで萎縮してしまいます。
心屋のジンさんも同じことをすればいい。そうしたら相手は辞めるよみたいな事を言っていたので、怒鳴ってみました。
「うるさいんだよ！黙ってろ！」
そしたら旦那、ヒートアップ。結構私が謝って場を鎮める。
今度は場を鎮めようとしなくてもいい。と思って、とにかく怒鳴りながら言い返し続けました。そしたら、旦那に初めて頭をはたかれました。
ショックでした。
でも、暴力を悪にしても意味がない。手を挙げられたら、手を挙げかえしてもいい。
また、喧嘩になった時、旦那にはたかれたから、はたき返しました。そしたら旦那ヒートアップ。
平手で顔をパターンやられました。親にも叩かれたことなにのに(T-T)
耳がキーンと鳴りました。
私も顔をパターンしました。人生で初めて。
そしたら旦那逆鱗に触れる。
本で頭叩かられ、髪の毛引っ張られ、最後は足でみぞおち蹴られてわたしが倒れてko.
やり返せばやり返せすほど、向こうから倍返しくらうんですけど。
なんでですか？(´；ω；`)
どーしても返信ほしいです(＞人＜;)宜しくおねがいします。
____
、。、。、2秒で離婚。
え？( ﾟдﾟ)
、、2秒で離婚。
え？( ﾟдﾟ)
え、離婚よ。
あなたたち夫婦にとっては、「離婚する」ってのがお互い一番うまくいく方法だと思いますよ。
え？( ﾟдﾟ)
「結婚がうまくいく」ってのが、「離婚しないこと」だと思ってる人がいる。それは間違いでさ。
離婚が、その2人にとって「最善の選択」であることはよくあるのよ。
だって、結婚生活をうまくいかせることより、人生をうまくいかせるほうが大事だからね。
「ラーメン」と「コーヒーゼリー」を一番美味しく食べる方法は。
ラーメンにコーヒーゼリーを混ぜることじゃなくて、
ラーメンとコーヒーゼリーをべつに食べることだろう。
「ナリさん相談です。
ジェイソン(旦那)が13日の金曜日の前になると、毎日チェーンソーのメンテナンスとか言って、家の周りの樹を切り倒します。その音がうるさいです。やめてと言ってもやめてくれません。どうしたらいいですか？」
ナリ
「笑」
「諦めも肝心ということですか？」
いや、無謀な挑戦をしないことが大事ってこと。
ほんで、あなたの場合の「やり返す」は間違ってて。
なぜかというと「クズな私はやり返す」って思ってるよね。
やり返すってのは、、、、
『ダイヤモンドな私がやり返す』って意味よ。
でさ。
男に殴られたから殴り返したってのは、地球上でただ1人、吉田沙保里のみ使える言葉であって。
基本的に、武力で勝る男に、女性が殴り返してもさほど意味ないんだよね。笑。
昨日のブログで「姉の顔面殴れ」って言ったのは、、
女性同士で、「武力が同じ」だから意味があるのよね。
あなたの場合のやり返すは。
『あー(*≧∀≦*)クズって言ったぁーー！私のことクズって言ったぁーー、あーーあ！やっちゃったね！やっちゃったね！ははは！！じゃ、私、今日出ていきまーーーす(*≧∀≦*)夫婦だったんで、資産も半分ずつねーー！また離婚届郵送するから、よろしくねー！！！じゃーーねーー！ばいばいきーーん！』
で
出てくことよ。2秒で。そんだけ。で、終わり。笑。
そんで、もっと言おうか(*≧∀≦*)笑。今あなたが何才なのかわからないけど。
上記したことを当たり前に「言
る女性」はたぶん、すごくモテます。笑。
すっごくモテます。笑、
モテに、モテます。笑、
ナリ心理学読者でも。笑、
「あ、わたしもそうなるわ」って
普通に思えてる人は
たぶん、モテる女性でしょうね。笑。
で、そもそも「すぐ、バイバイキーンする女性」に男は暴力も持ってのほか、、暴言だって吐かないだろう。
つまり、、あなたのような状況には「最初からならない」のだね。
(おーー、なるほどだろ？w)
「やり返す」ってのは、
「私はダイヤモンドですのよ！(*≧∀≦*)おほほほほ」
って堂々としてること。
これは、
旦那に対してもそうだし、
周りの人や、
会社にも同じやね。
もし、あなたが旦那さんと付き合った初日からずっと、、「そういう態度」だった場合、、
たぶん、
「あなたのことをクズと言うことは絶対になかっただろう」
あなたが結婚なん年目で、
子供がいたり、
色々な理由で
「離婚はちょっと、、、」
と思う気持ちは
痛いほどわかるので。
僕は、
「離婚しなよ！！！」
と言ってるわけではない。
ただ、
なぜあなたの目の前にそんな現実が起きたのか？
を話してますのです。
※殴り返すのは意味がないってこと
自分をないがしろにするのをやめた時に。
旦那さんは
あなたをないがしろにするのを
やめますよ。
「あー(*≧∀≦*)クズって言ったなぁ〜！バイバイキーーーン♪♪」
です。笑。
これする女性、めっちゃモテるよ。
笑。
平手 信頼される安心を、社会へ。
fenceさんからのリクエストで、てちぽんのお話です！
朝、いつも通り目を覚ます…はずだった…
「頭痛い……」
頭痛がして、体が重たくてだるい…。
「今日って…。」
スタッフさんにもらったスケジュールのプリントを見ると、てちと雑誌の撮影とインタビューのお仕事が入っている。
休むとてちにもスタッフさんにも迷惑をかけてしまう。
「何でこんな日に……」
とりあえず私は頭痛薬を飲み、お仕事に向かった
「小林由依です。」
「平手友梨奈です。」
「「よろしくお願いします。」」
雑誌の撮影、インタビューに携わっているスタッフの方々に挨拶をし、撮影が始まった。
「こば。」
「ん？何？」
「顔色悪くない？大丈夫？」
次の撮影場所に移動中、てちが話しかけてきた。
「大丈夫だよ？気のせいじゃない？」
「そう？…ならいいけど…」
てちの言葉に焦りが顔に出てしまいそうになったけど、何とか真顔ですり抜ける事が出来た。
「ではお昼休憩とりまーす！」
長かった撮影が終わり、ここまで順調にこなせている。
でも、体のだるさは増し、頭痛もだんだんひどくなってきた。
「こば、お弁当。」
楽屋に戻るとてちがお弁当を渡してくれた。
お弁当を渡してくれたのは有難いけど、食欲がなく蓋を開けずに横に置いた。
蓋を開け、既に少し食べているてちがきょとんとしてこっちを見ている。
「食べないの？」
「んー…お腹空いてないからいいや。」
しばらくボーっとしていると、食べ終わったてちが傍にやって来た。
傍と言っても私の後ろ。
「ちょーっと失礼しまーす。」
何をするのかと思ったら、てちが額をピタッと触ってきた。
「ちょっ！」
自分の声が思っていたよりも大きく出て、頭に響く。
思わず顔をしかめた。
「熱あるじゃん！頭も痛いんでしょ？」
「大丈夫…」
「大丈夫じゃない。インタビュー、後日にしてもらお？」
「だめ…」
「それはこっちのセリフ。スタッフさんに伝えてくるから待っててね。」
楽屋を出てスタッフさんの所に向かおうとするてちを今ある力で引き止めた。
このままじゃ、みんなに迷惑かけちゃう。
「てち…お願いだから…」
「今日はそのお願いは悪いけど聞けない。」
てちは私の腕を解き、スタッフさんの所に行ってしまった。
「て…ち……」
「ん……あれ…」
目を覚ますと自分の部屋で、ベッドに寝ていた。
ここまでどうやってやって来たのか記憶がない。
「こば、大丈夫？」
「てち？」
「こば、私が楽屋に戻った時倒れてたんだよ？覚えてない？」
「うそ…覚えてない…」
「帰ってきて熱計ったら38.7℃もあったんだよ？びっくりしたんだから…。」
「ごめん…あ、てち。」
「ん？」
「インタビュー…」
あれからお仕事がどうなったのか心配だった。
迷惑をかけてしまったから。
「仕事の心配じゃなくて、自分の心配しなよ…後日、またインタビューとるって。」
「そ…っか…ごめん…」
「謝ってばっか。迷惑かけちゃうって思ったんでしょ？だからって限界まで無理しないでよ……まぁ、私も人の事言えた義理じゃないけどね？」
「うん…ぐすん」
泣きたい訳じゃないのに、何故か目から涙が零れてくる。
止まって欲しいのになかなか止まらない。
「泣かないでよー笑」
「何か…ぐすっ……わかんないぃ…」
てちに泣き顔を見られたくなくて手で顔を覆っていると布団がガサゴソと動いた。
「えっ…てち…！｣
顔を覆っていた手を離すと、てちが布団に入ってきた。
「こうすれば涙止まる？」
てちは私に近づいてギュッと抱きしめてくれた。
シングルベッドに2人で寝いてる状態で狭い。
でも不思議と嫌じゃなかった。
安心する。
「……うん、なんか安心する…。」
「良かった…」
てちのおかげで涙も止まり落ち着いて来たと思ったら、だんだんと眠たくなってきた。
「……てち…」
「おやすみ……こば。」
てちの言葉を最後に私は目を閉じた。
私より2つ歳下の17歳のてち。
いつもは妹感しかないのに、今日のてち
はなんだかお姉ちゃんに見えた。
