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ご質問を受けました。

「長年付き合ってきた友達に違和感が出てきました。

前はご飯するのがあんなに楽しかったのに、

言葉でうまく言えないのですが、違和感を感じます。

また以前のような関係になるにはどうしたらいいでしょうか？」

というものでした。実はこの手の質問や、コーチングのセッションテーマでは

これまでも多く扱われてきたことでした。

というか、その前に質問したいです。

「以前のような友達関係になる必要がなぜあるのですか？」ということ。

違和感ですものね。違和感というのは、しっくりこない、とかちぐはぐ、

という意味があります。

常々申し上げていますように、人も物も猫も大地も、

固有の周波数を発していて、その周波数にあっているかどうかで

しっくり感なのか？それとも違和感なのかがわかります。

合っていなければ違和感なのです。

しかも、長年付き合ってきた中で、昔と違ってきた、

というのは、どちらかが変わってきた証拠でしょう。

そのような質問をされる方が多いのは、

自己啓発に興味を持ち始めたり、自己の成長を願ったり、

前向きに生きようとしたり、感謝の気持ちを持つことに

興味を持ち、自分自身が変わってきた人に起きる現象です。

たぶん、どちらかというと、ご質問者さんが

変わってきた可能性が高いとみているんですが、

無理して付き合う強い理由があれば、付き合いたい、と思ったら

相手の周波数にチューニングして合わせればいいですし、

付き合う理由が、ただ単に長い付き合いだから・・・という

そんなに重要な理由でなければ離れるに任せるかもしれません。

ご恩を感じている相手なら、距離感を持ちながらも

恩返しすることも可能でしょうし、精神的距離をもちながらも、

うまくお付き合いをすることもできるでしょう。

しかし、極論言えば、

合わない者同士はいずれ違う道を

歩むことになっているのです。

大親友でも親子でも夫婦でも・・・

私もこの仕事をしてからは、友人関係は総入れ替えとなりました。

しかも今は、友達って呼べる人は、片手で足りてしまうほど少人数です。

近くにいないので、ほんの1年に一回会うか会わないかのレベルです。

でも精神的繋がりというか魂繋がりというか、

そのような濃ゆ～い人が数少なくいるだけで、

たくさん友達がいたときとは全く違った人間関係で楽です。

違和感ある人は、どちらとともなく離れていきましたから。それでいいのです。

あなたのことを本当に理解してくれて、

あなたと自分の違いや価値観そのものもすべて受け入れてくれて、

心地のいい人間関係だけを残したほうが、とても楽です。

嫌われてもしい、という気持ちになると、本当に大切なひとしか残らないです。

この「嫌われてもいい」、については、私の本の中では、

何度書いてきたか記憶がないくらい多くお伝えしてきました。

それはあなたの人間関係が心地よくなる第一歩です。

長年の友達だろうが、短い友達だろうが、あなたにとって

心地よい関係であるほうが重要なのです。

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さて、新刊「美人は習慣で作られる」の本は

発売日翌日に重版のお知らせをいたしましたが、

それから2日後の昨日、再び重版が決定いたしまして、

現在３刷り目の２万部となりました。皆さんのお陰です～。

しかもこれって本当にすごいことです。当たり前のように

重版のお知らせは何度もこれまでしてきましたが、

本離れしている現在において、重版がかかる、ということもすごいことです。

もう一つおまけにですが、ぶっちゃけここだけの話を言いますと、

本って今は、本屋さんよりもＡｍａｚｏｎが一番売れるのです。

しかし、私はＡｍａｚｏｎではなく、本屋さんがつぶれまくっている時代なので、

応援と貢献の意味も込めて、本屋さんで買って欲しいと、呼びかけてきました。

だからＡｍａｚｏｎキャンペーンもやったことがありませんし、

できるだけ皆さんの意識を本屋さんに向けてきました。

その結果がこういう形に出ている、ということがうれしいです。

※Amazon利用しないでじゃないですからね。バランスよく。

特にＦＢでご紹介くださっているＦＢ友の皆様、心より感謝申し上げます。

本のおまけは買って欲しいという意味も多少はありますが、

皆さんへの感謝の気持ちでおまけをつけさせていただいております。

栞もＣＤも私からのプレゼントです。

10月出る本の時も、応援してくださっている皆さんへの

感謝の気持ちを込めて私からの非売品のプレゼントを用意しています。

結構いろんな人に「欲しい～」って言われたものです。

楽しみにしていてくださいね。ではまた明日（＾＾）