田島の格安販売店紹介！気になる情報は店舗レビューを参考にしましょう

絵本好きのミホと申します(*^^*)

先日、
『とべバッタ』を紹介するのに
作者を田島征三さんだと
確認して思い出したことが。

確か、田島征三さんって

ご兄弟がいらしたよね…‼

そうそう、田島征彦さん‼

『じごくのそうべえ』の作家さんです☆

お二人は双子なのです。征彦さんが兄だとか。

『じごくのそうべえ』:童心社
　桂米朝上方落語より
　田島征彦作

　１９７８年

軽業師のそうべえが
つな渡りの最中に落っこちて
地獄めぐりをするはめに。
ヤブ医者と歯医者、アヤシイ山伏とともに
鬼に食べられたり熱湯地獄に行ったりするのですが…というお話。

｢とざい　とうざい
かるわざしの　そうべえ。
いっせいいちだいの　
かるわざでごさあい。｣
の威勢のよい始まり！
そして、怖いけど見てみたい地獄！
インパクトのある絵！
子どもたちに大人気(^^)d

教室に置いていたら、
(私はもと教員。教室に本コーナーを作ってました)

この状態💦↑破れをテープで貼ってある。
人気のある絵本は

ボロボロになるのを覚悟しないといけません(ー_ー;)
 

教師に成り立てのときは、
どういう本を子どもたちに与えればよいか分からず、
とりあえず、自分が幼少期に読んで面白かった本を買い求めて置いていました。

『いやいやえん』とか

『おしいれのぼうけん』とか。

そして

『じごくのそうべえ』とか。

この絵本は、自分が小さいときに

弟と一緒に

笑い転げていた記憶があります(〃∇〃)

力のある絵本っていつの時代も喜ばれるのですね✨

*～*～*～*～*～*～*～*～

私が

幼少期に通っていた幼稚園は
福音館の｢こどものとも｣という
月刊絵本を取り寄せていました。
私はその絵本が届くのがほんとに楽しみでした。
その中に『スーホーの白い馬』があり、何回も読むほどのお気に入り♪

弟がいるのですが弟の分も私が読んでた(^-^)v

あと、母が本はよく買ってくれていました。
もの心ついたときには
絵本を眺めていた記憶があります。
もちろん、読んでもらってもいました。

読んでもらってたなあ……
そうだったなあ。
思い出せてよかった(*´ω｀*)