メインクーン すべては、お客さまの「うまい！」のために。

猫が一緒に寝ようよ〜！とやってくるまで。

毎朝、＃おはよう猫 を書いている者として
これは見逃せない話題です。

猫を拾ってから現在まで https://t.co/3LsZOfqE26

こんなTweetが話題になっていましてね。

猫を拾ってから、一緒に寝にくるまでの
90日間の変化。

この子に限らず、最初のうちはそういうの
あるよねって微笑ましく思うものばかり。

最初は猫砂の中で寝る、とかね。

猫にしたら、安心できる場所なのかな。

人間にしてみたら、そこで寝るのはちょっと
勘弁してよ〜と言いたくなります。

80日目にして、人間のベッドに来たって。

月齢や性格にもよるけど、野良猫出身は
どうしても警戒心が強い。

それくらいかかっても、おかしくないですね。

飼い主さん、嬉しかっただろうなあ。

この子に信頼されてる、そんな気持ちで
胸が一杯になりますものね。

ミイちゃん、アクビが移ってますよ

うちの子たちは、どうだったかなあと
思い返してみると。

記憶に新しいのは、一番最近来た麗ですね。

彼女は早かったですよ！

どれくらい早かったかと、いうと。

暮らし始めて2日目に、もうこんな
感じでした。

彼女の場合は、異母兄の帝くんがすぐ側に
居たことがあったかもしれませんね。

明日は、3月3日。

帝が１歳を迎えたはずの日です。

帝も一緒に寝にくるまで、早かったな。

帝の方は、新之助と一緒に行動していたから
夜寝る時も新之助と一緒でした。

新之助が私のベッドの上に来れば、帝もまた
付いてくるって感じで。

ただ、新之助は絶対に足元までしか来ません。

枕元まで来るのは、雛と麗。

それも雛が右で麗が左と、定位置が必ず
決まっているんですよ。

メインクーン女子に囲まれてるわけです。

朝になると、移動してることが
多いんですけどね。

意外に思われるかもしれないのは。

あの甘えん坊みいは、単独で寝るんです。

明け方になると新之助と麗の所まで
移動してくるんですけどね。

寝る時は決まって、独りです。

そして五郎は、というと。

この子は暗くなると、ベッドの中に
モゾモゾと入ってきます。

他の子でそうしてくれたのは、亡くなった
準ちゃんがそうでした。

準はデカいメインクーンだったので時には
邪魔と思うこともあったけど。

五郎は小柄で細身なので、気になりません。

隣室の猫も、一緒に暮らしていたらきっと。

秋生はベッドにやってくるでしょうね。

夏子は絶対に来ないでしょうね。

桃は…

きっとベッドまでよじ登れないですね。

皆さんの猫さんは、如何ですか？

一緒に寝に来ますか？

冬以外でも。

日記描書くのはすぐ飽きそうだけど、１日１猫日記は出来そうだなぁ… https://t.co/FujhTQrdVf

これにも同意しちゃった。

日記なんて三日坊主で続かなかった私が
ブログを毎日書き続けられるのは。

偏に、猫がいれば題材に困らないからです。

何かしらおかしなことをしてくれる、とかね。

そこにいるだけで、可愛いしね。

図らずとも、今朝は猫に囲まれて起きたての
動画を撮っておりました。

さん(@shinichiro.sakai)がシェアした投稿 – 2019年 3月月1日午後2時25分PST

まさに、お空の星になるというわけ？

猫の事例は、おそらく世界でも初めて。

元NASA職員が、この1月に亡くなった
愛猫の遺灰を宇宙に送ろうと。

。

猫の名は、ピカチュウ！

飼い主は、ハッブル宇宙望遠鏡の開発に
加わっていたとか。

ピカチュウはネズミだとばかり、私は
思っておりましたよ？

（本当はリスがモデルです）

1年間の糖尿病との闘病と2度の入院を経て
遂に安楽死となった、保護猫ピカチュウ。

5千ドル（55万円）集まれば、彼の遺灰を
宇宙に打ち上げられるそうです。

現時点で1/4程、達成しています。

これなら実現するかも。

ニュースにも取り上げられました。

ピカチュウのことは、同時に保護された
ズィーのTwitterを通じて広まりました。

ズィーは5年前に慢性腎不全で生存率5％と
診断されながらも、生き延びたんですよ。

いまだ実験段階にある幹細胞治療を試し
成功したんですって。

Twitterで人気猫アカウントです。

Thank you so much to 4 more kind people who have contributed toward Pikachu’s tribute: https://t.co/21il0Z2q5v.… https://t.co/e3gmbX1Y3D

今日は雛も、慢性腎不全の治療で
朝から病院に行ってきました。

彼女の腎臓の調子は良好です。

体重は5.7kgに達しましたよ！

過去最重量かも。

宇宙葬、どれくらい費用がかかるのかなと。

、一番安くて
50万円弱でした。

宇宙葬と一口に言っても、どの高度まで
飛ばすかによって費用が違うんですね。

ピカチュウの場合も、海抜高度約100kmに
打ち上げるくらいなのかな？

人工衛星まで行くと、倍額になりました。

私はいつまでも手元に置いておきたいので
散骨を考えたこと、ありませんでした。

でも、私が死んだ後はどうしよう。

この子達の遺骨。

私と一緒にしてもらえるかな。

猫に遺産を残せるかって話もありますけど。

猫自身が遺産をどうこうできませんから
後に残された人を結局頼るしかない。

この記事を書いていたらね。

準や帝と宇宙に行くのも悪くないって
思えてきましたよ。

私が行く頃には、他の子達もその頃は…

宇宙でまた一緒にみんなで暮らすのも
いいかなあ。

灰になって仕舞えば、相性の悪さも
もう関係ないものね。

あなたのことですよ、五郎さん！

雛の脾臓の検査は、今月末か来月の頭に
行うことにしました。

4月になれば、麗も１歳。

健康診断に連れて行きたいものです。

連れて行けるものなら、やってみな！

さん(@shinichiro.sakai)がシェアした投稿 – 2019年 2月月28日午後2時23分PST