北欧デザイン どこまで行ったら、未来だろう

さらに寒いけど船に乗りました。
歴史、デザイン、ファッションがギュギュギューと集まっている街を眺めてみました。

バルト海を感じるには船しかありません。
私も、寒いけどスタッフも寒い！目つぶり写真を載せて御免！あとで怒られるぅ！

バルト海は穏やかで、とても静かな海でした。防寒をしっかりしておけば、寒さも入ってくる隙間がありません。

とっても落ち着いていて、ひとつひとつの建物が愛らしいヘルシンキ。あまり大きくない街なので、中心部だけなら歩いて回れるほど。シンボルを、目印にすれば、地図なしで歩けようになりましたよ。

この真っ白なヘルシンキ大聖堂が夕焼け空に染まります。と言っても、夕焼け空が見られるのはは昼過ぎの２時。

そう、フィンランドでは極夜という太陽が沈みっぱなしの日が続くからです。
フィンランドですべての地域が極夜なのではなく、太陽が昇らないのは緯度が高い北の方の地域だけです。

ヘルシンキでは、12月太陽が9時くらいに昇り3時くらいに沈みます。
夜の時間が長いため街が微睡んでいるようでした。

街は中世を、感じさせてくれます。

バルト海の乙女と、呼ばれるヘルシンキ、海岸線の街並みはとても可愛らしいのです。

街なみも素敵なのですが！！！！
私、北欧雑貨が大好きなのです！

念願のあのブランドに行ってきました！

私も大好きなブランド！

イッタラです。
キャーーー！
素敵すぎる。
ガラス製品の会社として1881年に創業。

現在では陶磁器で有名なアラビアなどを有するフィンランドでは、超超超有名なガラス、陶磁器メーカー。

アラビアのお皿も大好きで持っていたため、本場フィンランドでアラビアのお皿を見たときは嬉しかったよ。
このコーヒーカップも持ってる！

お気に入りのカップで飲むだけでとっても美味しく感じちゃうね。
これが私のアラビアのお皿。日本で二年前に買ったものです、お友だちがきたときも、普段使いにも、毎日のように使っています。

左上のニラ玉のお皿がアラビア！分かりづらくて御免！

フィンランドといえば、ムーミン！
ムーミンのカップもアラビアとコラボ商品。アラビアとムーミンはライセンス契約を結んでいます。

イッタラでは、テンション上がって騒いだら迷惑だし、ガラスだし、落ち着いた佐々木のはず？でしたが、もう、ここはスミマセン、真剣に選びすぎーな佐々木さんでした！失敬！
だってー！自分用に買って帰りたかったんだもん。ここでも何個か買って、だめ押しで帰りの空港でも何個かグラス買わせてもらいました。お仕事の旅なのに、境目が分からなくてスミマセン★アハハ。全力で楽しむことも仕事ですー！

木で出来たアクセサリー、アーリッカもフィンランドの有名なブランドです。
アーリッカの時計は日本のお洒落な雑貨やさんでよくみかける。

北欧デザインのシンプルで洗練されている特徴が絶妙です。

あと、マリメッコ！

私も、大好きマリメッコグッズをたくさん持っています。ロケで着ていたワンピースもマリメッコです。(日本で買ったものだけど。)
昔は部屋のカーテンもマリメッコでした。

北欧ファッションにも注目。
マフラーと、帽子、手袋が欠かせません！街中のスナップ。
ほとんどの人が、帽子と、手袋着用です。そして、ベビーカーの赤ちゃんはベビーカー専用の防寒ケースみたいなのに入っています。

まだまだお伝えしたいことはたくさんですが今日はこのへんで。
次のブログでは、後半の内容、オーロラ観測のガラスイグルーと、極夜の絶景と本場のサウナ、などなど書くね。

みなさん、そして来週のオンエアは、本物のサンタサン、トナカイ！オーロラリベンジです。

また一緒に旅をしましょう★

本当にありがとうございます！
北欧いきたくなっちゃったでショー！？